卯年は卯は萌え出ずるの意
- [2011/01/04 23:57]
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今日、桜ちゃん(元・桜一菜)から手書きの年賀状が届いていてホクホク顔の淫語魔です。なんか90分ぐらいかけて仕上げたそうでおっちゃん感激っす。
ということで自慢っす。
一昨年ぐらいからリアルな生活とは別に純粋にこのサイトを通じて人と会うようになり、昨年はそれが加速して交流の輪がかなり広がった。
考えてみればこのサイトを始めた頃はすべてに絶望していたようなところがあって引きこもりがちであった。それがサイトをやったおかげで完全に恢復したようなところがある。そういう意味では何かをはじめてみるというのは決して無駄なことではないようだ。スジを通し真剣に取り組めばこんな自分でも注目してくれる人がいる。
今ではまったく思いもかけなかった展開になっているのだけれど、せっかくなので今年はもうちょっと何か還元できることがしたいなぁと思ったりしている。
何をどう還元するのかはまだわからないんだけど、でもたとえば藩金蓮に桜ちゃんをつなげたのは自分だしね。なんかそんなようなことなのかもしれない。
それと昨年は確かにいろんな人と交流させてもらえて楽しいことは楽しかったんだけど、マニュアルやボヤキが疎かになっているような気もしなくもなかった。
結局、いろんな人に会えたのは淫語マニュアルを更新し続け、さらにボヤキで書いている記事が一部の業界の人たちに受け入れられたからで、そこの質が下がってしまっては本末転倒だろう。
実際ここ最近どうもAVの見方が散漫になっているような気がしてならない。
昔はもっと隅々までAVを見ていて、細かいところに言及していたから制作側の人たちに驚かれたわけで、そういう感じがなくなっているのはよろしくない。指摘する点が大雑把というか、そもそもあまり指摘しなくなってきているような気すらする。
5年近くもレビューサイトをやっていると「いかに手間を省いて効率よく運営するか」みたいなことを考えるようになる。
たとえばレビューをやり出した頃は紙にメモ書きしながら作品を見ていて、そのメモをもとにして書いたりしていた。ところがここのところ効率化を考えて、PCのテキスト文書に直接メモ書きしていくようにした。これだとそこに書いた台詞をそのままコピペすればいいわけで、紙からいちいち書き写すよりも時間が短縮できる。
でもこれを先月の後半ぐらいからもう一度手書きでメモるようにしてみた。
2度手間にはなるがメモ書きからPCに書き込むときにもう一度咀嚼する時間が生まれる。このときにあらためて気づくことが出てくるようだ。
そこで気になればもう一度、その箇所を見て確かめる。この行程まで入れると3度手間だ。
でもだからいいのだろう。
ということで明日の更新はそんなやり方で時間を取られながらもできた西野翔ちゃんの作品。
ちなみに彼女はムーディーズの専属女優なんだけど、明日、更新するのはムーディーズではない。でも淫語は今までの西野翔の作品の中で一番言っていると思う。
そういやぁ、これを撮った監督さんとも一度話したことがあるな。
かっこいい兄ちゃんでしたよ。
ボヤキの方もとりあえず真咲南朋さんの作品をレビューしようと今日いろいろ借りてきた。当人に聞いたらこのあたりの作品でやってくれというので、その自薦のヤツを今週は見てみようと思う。Hanaさんのレビューで確認したらHanaさんは高評価をつけていた。
もっともなんともさんが推した理由は別にあるんだ。
それも書こうとは思うけど、それにしても、ホントこの夫婦は仲がいいよ。
食べるならもっと太らせてからにしよう
- [2010/12/29 19:51]
たぶん今日更新した作品が今年の最後の更新になると思う。
希美まゆさんはこれが初見だったんだけど、かなり面白い子だなぁと思った。
マニュアルにも書いたけど、うまくいけば次代のスターになりそうな気がするね。
それと今回のは監督の力が大きいなぁと思った。作品からはいろんな意味で苦労したように見えるんだけど、この出来ならその苦労は報われたと思うな。
なんだかんだ言って宇佐美忠則監督の作品はたくさん見ているけど、久しぶりに宇佐美監督じゃなきゃ出来ない仕事を見たような気がした。できれば会って確かめてみたいなぁってちょっと思った。
今年はとにかく制作側の人たちと話す機会が出来て、そのせいでずいぶん撮影の裏話を聞かせてもらった。女優さんの素だと思っていたものが実は演出だったりね。やはりユーザーのうかがい知れない部分も結構あるということだ。実際何人かの女優さんにも会ったけど、現実はやっぱり生々しい。昔のように好き勝手に書けなくなってきた。
これはいいことなのかねぇ。いまだによくわからない。
2ちゃんねるのAV・女優板や個人のレビューブログなどをぶらついていると全然見当違いなことが書かれてることがある。ときには板挟みみたいな気分にもなった。でも口はつぐまざる得ない。結局、イメージを売る商売だから致し方ない。
商売を邪魔するわけにはいかない。
ところでさっきアクセス解析で「虚実皮膜 東良」で来た人がいたので、何の記事を読んだのか見てみたら2009年の7月の記事だった。
そんでその記事を読み返していたらめちゃくちゃ面白いんだよね。
「オレ、こんな面白いことを書いていたのかぁ」と思ったら、「それに比べて最近の記事はつまんなくなってんじゃねぇーの」ってちょっと思ってしまった。
もともと「ボヤキの小窓」は自分のエロと向き合い考察する場所でもあった。
加えて1ユーザーでしかない自分がどこまで本格的なAVの批評が書けるか挑戦してみたり、一般人として今、AV業界で起こっていることがどんなふうに見えるかを忌憚なく書いたりした。
今年の反省点は、こういうのを書かなくなったことだよなぁ。
もっとも本当は5年ぐらいやったら閉鎖しようかなぁと思っていた。ネットから全部消えちゃってさ。跡形もなく消えるという。
来年がその5年目になるんだけどさてどうするかなあ。
なんかほとんどやり尽くしたような気もしなくもない。
来年はいろんな意味で「淫語魔」として決着をつけてしまいたいね。
消えるにしろ、立場を変えるにしろ、スジだけは通しておかないと。
今月中にあと4本ぐらいは更新しないといかんだろ
- [2010/11/21 20:23]
乱丸の「イク時はヤベえヤベえ!」をアップする予定だったけど、よくよく数えてみたら淫語自体の数は(おちんちん3 チンポ27 おちんぽ1 おまんこ4 マンコ14 チンチン1 チンコ11 タマ1 クリ6 精子4 ザーメン3)の75回11種類と推奨するにはあと5回ほどたりねぇーなぁと思って悩んだ末、あらためて別のを見ることにした。
でもこの作品自体はスナイパーにも書いたけどよかったよ。ギャル好き。淫乱系の淫語好きの人は見てもそんなに不満にはならないと思うんだよね。
一応、淫語例もあげとこう。
ああ、おまんこきもちいい。おまんこきもちいい。
ああっああっああっ、入れて、ハァ、入れてチンポ、チンポ入れて。ハァ、アッ、チンポぉ、入れて、ハア、チンポぉ。
めっちゃマンコの味すんだけど、ああっー。ほらぁ、ここ。ここマンコの味する。ふふんっ、受ける。
いれて、チンポほしい。まだぁ。ああほしい。
ああっやっばっいーー。あっあっあっ、ああっああっ…。あっあっあっああやばい、マンコやばいマンコやばいマンコやばいマンコやばい。ちょっとぉ…、ああやばいんだけど、ああ、ああっ、あぁきもち、ああいちゃういちゃういちゃう、あっちょとまっ、あっああぁああいっちゃーう、あああいくぅーーーー!
ここまで書けばマニュアルに載っけるべきって感じもするんだけど、淫語マニュアルとしてはなんとなく中途半端かなぁと思ってしまってね。
乱丸には他にたくさん淫語を言いまくっているのもがあるからね。それを載せずにこれを載せるのはいくら更新が渋りがちとはいえよくないなと。
んでさっきようやく淫語抜きしたのが旧作なんだけど森川圭監督がS1で撮った米倉夏弥ちゃんのヤツね。
見ながら、「これよ、これ」って思っちゃった。
この調子で400番目の作品も今から淫語抜きしようと思う。
これも旧作だな。
そのあとは雌女やって中出しソープやってって感じかなぁ。
とにかく今週は更新がんばりますよ、ええ。
最近は焼酎梅入りお湯割りばかり飲んでいる
- [2010/11/19 20:59]
いやあ全然、更新できない。
まずいね。明日も午前中は仕事なんだ。今からがんばって作りますかね。
問題は何にするかなんだよね。
雌女の早乙女ルイはすごくよかった。これは絶対やろうと思うんだ。
それと昔の作品でけっこうやり忘れているものはあるんで、それもやっていきたいし淫語作品として売ってないけれどそこそこ淫語があるなぁと思うのもある。
あと青木玲ちゃんの母乳モノもちょこっとは言ってるんだよね。ありがたいことだけど。
それともうすぐ400のキリ番になるんだけど、キリ番はそれなりに意味のある作品にしてきた手前それなりの作品にしないといけない。今回は最近の流れから行くとやっぱりあの監督だろうな。
そうだ!
WEBスナイパーで乱丸の「イク時はヤベえヤベえ!」をレビューしたんだけど、ひなのりくちゃん、淫語もかなり言っていた。
ついでだからこれをやるかなぁ。
これならすぐできる。
ということで今からこれにするわ。
面倒くさいから今日中にアップしちゃおうかな。
もっと「淫語魔」を立て分けなきゃ
- [2010/11/11 23:18]
淫語マニュアルの方をやっと更新できた。
今月は今日がはじめてなんだね。もう11日もたっちゃってますよ。まずいなこりゃ。
滞ってしまったのは先週体調を崩した上に風邪を引いてしまったのが一番でかいのだけれど、今日、更新した志保がサポート アナタのオナニータイムもネックにはなっていた。
志保さんに関しては、以前より表情がやわらかくなって今の方が断然いいと思う。
昔は能面のような顔を見せるときがあってちょっと病んでる感すらあった。
それが今は「腹が据わっている」というか、AV女優としての覚悟みたいなものを感じる。清々しい印象を受けるんだよねぇ。
だから引っかかったのは、志保さんじゃなくて作品の方ね。
このシリーズ、以前は120分モノだったのに、最近は180分が当たり前になってしまった。
値段も一緒ってことなら長いのはお得感もあっていいんだろうけど、コーナーごとを見ていると間延びしていてややまとまりに欠けている気がする。
ただでさえ主観作品は構図が似たり寄ったりになるわけで、そこを宇佐美監督はいろんな小道具を使ってワンパターンにならないように構成してくるわけなんだけど、今回のはいまひとつキレがないように思った。
マニュアルでも書いたけれど、たとえばニオイをテーマにしたコーナーなら徹底的にニオイということにこだわった展開にすべきと思うんだけど、それがコーナーの時間が長いせいか、途中で「ニオイ」のことがどっかに行ってしまう。そして他のコーナーと同じような展開を見せてしまう。
でも基本的にAVってやることが決まっていて、フェラするかセックスするか、指マンするかクンニするか、電マ使うかローション使うか、みたいなことになっている。コーナーが長引けば長引くほどその基本型に収斂されることになるから結果的に似たようなモノになっちゃう。
だからこそオナサポ系の作品ってコスプレ色を強くしたりしてシチュでの差別化を図るんだけど、今回はコーナー間につながりを持たせていたので、そういう形での色分けがしにくかったんじゃないかと思った。
もっともこんなことは宇佐美監督ならじゅうぶんわかっていることだろう。ものすごく優秀で勉強熱心な監督さんだから、きっとまたいろいろ工夫してクリアしていってくれるに違いない。
問題はそこではない。それを紹介している淫語マニュアルの方だ。
淫語AVマニュアルもいろいろ変遷があって、記述する内容も徐々に変わっていっているんだけど、今は淫語のカウントとともにプレイ内容も書き添えるようにしてある。
これはどんなプレイの流れで淫語を言っているかわかった方が親切だろうということで始めたんだけど、今回プレイ内容を書いていて、「これって淫語AVユーザーにとって、そんなに必要な情報なのかなぁ」って思ってしまったんだよね。
むしろ特徴的なプレイがあれば本文の中で言及すればいいわけで、ここは無くしてもっと簡素化した方がすっきり見やすくなるんじゃないかと思った。
実際、他のAVレビューサイトでも内容を詳しく書いている人がいるわけだけど、自分はあまりくわしい内容のところまで読んではいない。
それよりどんな台詞があるのかばかり注意してる。
つまり一般のレビューサイトなら内容を詳しく書くことで、あとは訪問者が自分なりに必要な情報を抜き出せばいいわけで、それはそれでありだろうと思う。
けど、淫語AVマニュアルは基本的に淫語好きの人がくるサイトだからそんな気遣いはいらない。そもそも一般ユーザーはそんなに来てないでしょ。
もうすぐマニュアルも紹介作品が400に到達するんだけど、あらためて自分のサイトのコンセプトを確認しているところ。
もっとマニアックになってもいいなぁって思い始めている。
一般のAVレビューはボヤキに書けばいいし、最近はWEBスナイパーでも書かせてもらって、そこでは本当にすばらしい経験をさせてもらっているからね。
それもデカいんだよな。マニュアルとの距離ということで。
まぁそんなことを考えているわけなんです。
いろいろ見直さないとね、淫語マニュアルも。
感動した
ありがとう名無し@ボヤキスポンサーサイトがうざいので更新は必ずするつもりです。
今年はようやく淫語魔に戻れるんじゃないかと思っています。淫語魔ものすごく勝手なイメージなんだけどね山下さんの印象は、エロ仙人ですかねー。淫語魔「名前のない女たち」AVレビューどうなっているんですかねー。今度、ナカムラさんに聞いてみます。淫語魔