そこそこ商売ができりゃあいいってコトなんかね。 

  • [2008/04/30 12:06]

今月も2回しか更新できなかった。
当初は気合いを入れて作ろうと思ってたんだけど、どうもモチベーションがあがってこない。だからといって無理して作るのもね。テキトーなことを書いてお茶を濁したり、淫語カウントの精度が落ちたりしちゃうんならやらん方がいいでしょう。だからボチボチやるつもり。

そのかわり更新回数が少ないときのやつは、いくつか候補があるうちの絞り込んだやつなんで、淫語魔的「お薦め作品」ってことになるかもしれない。
淫語AVマニュアルって、作品データを適当に見繕って作るには労力がかかりすぎているんだよね。淫語カウントをしているときは早送りできないし、ディクテーションしていると聞き取れなくて何度も繰り返すから時間がかかる。1本につき平均4、5時間ってとこ。2枚組なんて何時間かかっているんだろう。プロと呼ばれるAVライターの人たちでも、そんなにかけて見ている人はそうそういないでしょ。数をこなせないからねぇ。
これは趣味サイトだからできることなんだよね。金をもらってやろうと思ったらこんな効率の悪いことは絶対できないよね。

次回のUP予定の作品は、本来なら途中まで作っていたみひろさんの淫語作品なんだけど、結局テンションもあがらないし、そもそもマキシングからメールの返事もこないんで、作る義理もない。だから違うものにしようかと。
これ、佳作だとは思うんで気が向いたら作ると思うけど、趣味でやっちゃうとどうしてもその時の気分次第になっちまう。

最近の横領事件や自殺騒動もそうだけど、その後の対応とか見てるとこの業界の人たちはホント、商売が下手クソ。
まだKOEIの歴史シミュレーションゲームの方が人間心理をわかっているかもしれない。

ところで、P.T.A.ってなんの略なの? 

  • [2008/04/24 12:50]

このあいだ、所用があって兄の家によった。
話の途中、兄がちょっと席をはずしたときに、何気なくPCの机まわりを眺めていたら青い封筒が目に入った。手に取ると「P.T.A.からのお知らせ」と書いてある。
「おー、兄貴も親父としてちゃんと学校でのやりとりがあるのね」とか思って、よく見てみると「Perfume Official Fanclub」という文字が書いてある。

!?
Perfumeって・・・・

まさかアレじゃないよなぁとさらに見ると、兄の名前の下に「会員番号なんたらぁー」と英数字の番号があるではないか。
さらにゴソゴソあたりを見回すとあったあったPerfumeのニュー・アルバム。

ムフフっ。

そっから、鬼の首をとったかのように、部屋に戻ってきた兄貴をいじくりまくった。
もう楽しかったね。

うちの兄は小さい頃から頭がよくて、しかもなにかとセンスがいいのでとにかく頭が上がらなかった。
地元でも有名な優等生。小学校、中学校では教師に会うたびに「あの○○くんの弟さん?」って言われ続けた。自分はそんなに成績が悪い方ではなかったのだが、それでも兄の成績表に較べると見劣りがする。しかも向こうの方が早く生まれやがったから、いかんともしがたいアドバンテージがありやがる。
勉強にしろ趣味にしろとてもとても太刀打ちできない。そう思い込むクセが子どもの頃からできあがってしまっている。自然、競ったりするのがイヤなので兄貴が興味をもったものは避けてきたようなところもある。

兄のせいでマイルス・デイビスもキース・ジャレットも松田聖子も山下達郎も大貫妙子もブライアン・ウィルソンもザ・パンドもイーグルスもみーんなあきらめた。
マガジンはやめてサンデーにした。理系をやめて文系にした。
兄がYMOを好きになれば、もう好きとは言えない。

そんなひねくれた弟は、この優等生のお兄様が窮地に追い込まれたりしてくれちゃったりすると、とっても嬉しい。
彼女に振られて落ち込んでいたときは、おかしくてしょうがなかった。
あと結婚式でヘマやらかしたときもよかったね。兄貴が失敗すると、どうしてこうも多幸感てんこ盛りになるんだろう。

 Perfumeってアイドルだよね。
 何、ファンクラブ、入ったのぉ?
 えっ、兄貴も若いねぇ。
 奥さんや子どもたちは知ってんの?
 それとこれ。
 BOMBかぁ、懐かしいなぁ。(5月号はPerfumeが掲載されている)
 まだこの雑誌があったんだねぇ。
 いやぁ、どうなんだろうなぁ。びっくりしたなぁ。
 あああ!、びっくりしたぁ!!
 あの兄貴がアイドルのファンクラブに入るなんてぇ。

これ以上言うとそろそろキレるだろうからここら辺でやめておく。
だが、それでじゅうぶん。
あー、たのし。

Perfumeか。
彼女たちが結構、40代のおっちゃんたちの心を鷲掴みにしているらしいってことは聞いていた。
最初、彼女たちを見たとき、ちょいとWINKとかBaBeとかそんな感じのアイドルユニットかと思った。

でもPVとか見ていくと、なにかが微妙に違う。90年代に秋葉原をうろついていた人間には今のアキバ系アイドルより、こっちの方がよほどアキバアイドルって感じがすると思う。たとえば初音ミクは完璧に電脳アイドルだけど、Perfumeは無理やり電脳化されかけているアイドルって感じで、そこにテクノのような機械音に収まりきれない人間味がこぼれていたりする。この3人のキャラもふだんは微妙に田舎臭さがあって、テクノの世界とのギャップがいい。3人のバランスも絶妙なんじゃないだろうか。

それでだ。

実を言うとね、兄貴。
オレ、ホントは持ってんだよね、「GAME 初回限定版」。
しかも予約購入までしてたんだ。

GAME

多分、兄貴よりも先にPerfumeを知ってたと思う。だから何度も「コンピューターシティのPVは神だよな」と言いたくなってしかたなかったよ。
レアアイテムとか当たるといいよな。
ま、オレはファンクラブには入る気もないし、これからも隠れてコソコソ聞くだけにするさ。YMOの時のように。

あとね、兄貴。
オレ、電気グルーヴのアルバムはほぼコンプしてあるんだ。
「テクノはピコピコしていて音が軽いんだよ」とか言ってるけど、ホントは昔から好きだったんだよね。
兄貴のことだから、うすうす感づいてはいると思うけど。

FUJIYAMAってエロいんだな。 

  • [2008/04/21 22:25]

自分はジェットコースターはそんなに好きってわけじゃなくて、でも女の子って好きな子多いから、やせ我慢して乗っていた。
当然、女の子の顔どころか脇目もふらずに乗っていたわけだ。

だがこの動画を見て、思った。

なんてもったいないことをしてたんだろう!

女の人でエクスタシーは「ジェットコースターに乗っているときみたい」とか言っているヤツがいたけど、こうしてみるとコトを終えたときの虚脱顔なんかアレとそっくし。

うちのヌコさんは元気になりましたよ。 

  • [2008/04/18 23:26]

別にうちの猫が安静状態なので、それにつきあったわけじゃないんだけど、なぜかAVを見る気が起きなかった。
そもそも別にAVを絶対見なきゃいけないわけじゃないんだから、ボチボチやっていくつもりではあったんだけど、ここまで見ない日が続くのも珍しい。
何度かデータを取るためにDVDをかけてみるんだけど、どうも集中できない。いいかげん、これではマズいので今日はなんとか作ったけど、なかなかエロモードにはならなかった。

ひょっとしたら、今、読んでいる本の影響かもしれない。
ここんところずっと江戸時代の紀行文を読んでいて、ついこの間まで読んでいたのは太田南畝の『調布日記』。蜀山人がお勤めで多摩一体をウロウロして、そこで見聞したものを自筆の絵入りで解説してあったりする本ね。
太田蜀山人というのは今で言えばそれなりのポストに就いている公務員で、余暇に狂歌や小説をたしなんでいるようなヤツだよね。今回、読んでいて「ホント、物好きなおっさんだなぁ」と思った。

それで今、読んでいるのは『北越雪譜』。
はじめて読んだんだけど、これがなかなか面白い。天保年間にベストセラーになったらしいけど、内容は要するに雪国・越後塩沢の風俗や説話なんかを巧みな挿絵入りで紹介した本。

北越雪譜 (ワイド版岩波文庫)
北越雪譜 (ワイド版岩波文庫)
(1991/12)
京山人 百樹、岡田 武松 他

商品詳細を見る

「雪の風景を喜んでいるのは、暖かい国の人間の言うことで、住んでいるこっちはたまったもんじゃない」とか「有名な歌人で冬の雪国の雪を歌ったのは皆無だ。芭蕉は越後にやってきたけど、本格的な冬を迎える前に去っていったから雪国の雪を見ていない」みたいな趣旨のことが書かれてあって、そういう意味で「この本は雪国の暮らしを浮き彫りにしてるんだぞ」という自負をのぞかせる。
雪の結晶だとか雪国ならではの民具とか、あと亀の化石に即身仏なんてものまで詳細な絵入りで説明されている。物好きな江戸の町人が食いつきそうな話だ。

んで、ついついこういう世界に熱中してしまったんだけど、この手の本を読むときは、いろいろ身にまとって異世界に入り込まなくてはならないから、エロっていう感じになれないんだな。
さっき頑張ってデータ取りしながらAV見てみたんだけどさ。今回はいっぺんもゴニョゴニョする気にはなれんかった。
もちろん、買った当初はちゃんとおかずにしていたヤツなんで、作品的にエロくないわけじゃないよ。

ただねぇ、明日UPする乃亜&里子さんのダブルドリームなんだけど今ひとつ不安なんだな。
今回あらためて鑑賞したら、なぜかレズシーンのところが一番よく感じたんだよね。
「ああこういうレズなら自分は好きかも」って思っちゃったわけですよ。
そんなことを思っちゃうところが「淫語魔的AV鑑賞の常態」じゃない気もして、これでいいんだろうかと。

マタタビの効かないネコもいる 

  • [2008/04/13 09:48]

週末はネコが自転車にひかれて大騒動だった。
と言っても実際にひかれたかどうか見たわけではないんだが、友人の獣医の見立てではその可能性もあるという。

木曜の夜、我が家のネコがうちに帰ってきたから様子がおかしい。物音にいちいちびくつく。そもそも飼い主の方に寄ってこようとしない。何か怖い目にあったときに見られる態度だ。
もともと臆病なネコではあった。だが飼い主の足音に身を潜めるようなヤツではなかった。ご飯も食べない。水も飲まない。
お気に入りのイスの上にも上ってこようとしない。

「ああこりゃ、なんかあったなぁ」と早速、友人の獣医のところに連れて行く。
いつものようにギャースカ騒いではいるが、それでもやはり声に張りがない。
早速、診てもらったら、腹を強く打っているとのこと。
安静にするのが一番ということで、昨日、一日、しずかに寝かせておくことにした。
昼間、体をさすってあげると最初は軽くいやがったが、そのうちゴロゴロいいだす。
30分ぐらいなでていただろうか、やっと心が落ち着いてきたのか、こちらに寄ってきてもっとさすれと背中を向けたり、寝ている飼い主の顔に自分の顔を近づけて口元の匂いを嗅いだりした。

やはり飼い主の愛情が一番の薬なのかもしれない。

それからしばらくして、今度はやたら家の中をウロチョロしだした。そわそわ落ち着かない。
外にも出たがったので玄関から出してやったが、ドアの前で身を翻してすぐに戻ってきた。
うちのネコはいつも外で用を足しているわけだが、外はまだヤツにとって恐ろしいのかもしれない。
以前、使っていた猫用のトイレに砂を入れて目の前に置いてみる。するとすぐにそこに座り、用を足した。

ネコというのは繊細な動物だ。事故にあった場合、精神的なケアも大事なのだ。

今朝、ようやくご飯をちょっとだけ食べた。
今は丸まってかたわらに寝ている。

オールドファンはたまったものではないんだけどね 

  • [2008/04/09 17:10]

おしかりをいただいたので http://blog.livedoor.jp/nimura_hitoshi/archives/719362.html

自分も寧々さんの「がに股」を見た。
見終わった後、これを連想した。

自分は多分、二村ファンではない。だから等閑視できるのかもしれない。

でもボブ・ディランがエレキギターを握らなければ、今、こうしてこの曲は聴けなかっただろう。

chijo4.jpg
ついでを言うなら自分が最初に買った表のDVDは、中古購入もいれてならこれだった。

そしてこのシリーズはほとんど見た。

受け口顔が好きなのは辻村ジュサブローのせいだな。 

  • [2008/04/08 18:43]

昨日からの強い雨で東京の桜も散り、ここしばらくの忙しさもようやく一段落ついた。
また、今夜あたりからちょこちょこデータを作ったり、サイトをマイナーチェンジしていこうかと思うんだけど、何から手をつけていいのやら。
とりあえずデータからか。

ところで引退したはずの安藤なつ妃ちゃんだけど、「真咲南朋(まさきなお)」名でAV監督兼女優として復活だそうだ。
ブログも4/4から開始している。

真咲南朋の妄想デパート。
http://blog.livedoor.jp/nao_masaki_av/

つまり事務所を変えての新出発ってことか。
現時点で記事が2つしかないけれど、どことなくSMにシフトするような。

SMにシフトしつつある女優といえば、元「森野雫」である川上ゆうちゃん。
彼女も新しい何かを求めているって感じで、昨年の暮れにブログをスタートさせて自分もよく巡回している。
自分は彼女の声と笑顔が好きなんで、もう一度、彼女の主観ものが見てみたい。
森野雫時代は少しロリ痴女っぽいイメージがあったけど、この人は母性もあるんで熟した感じの方もいけると思うんだな。雌女の継母童貞狩り設定での淫語会話は、巧い掛け合いができていて、今でもときどき見返すことがある。
それとこういう透明感のある女優さんって二村作品にもあっているよね。
「責め好き少女」とかは良くも悪くも「二村ワールド」全開だった。

川上ゆう 公式ブログ
http://kawakami-yuu.livedoor.biz/

人妻高級ソープ12
あといよいよ今月の15日に「淫語中出しソープ3」の撮影だそうだ。
発売まで3ヶ月かかるとして、夏ぐらいのリリースかね。

出演の女優さんは佐々木涼さんって人なんだけど、調べてみたらなかなかタイプ。
貼り付けた写真は他メーカーで出しているソープもののやつなんだけど、自分はこの手の爬虫類顔(失礼!)の美人さんは昔から好きなんですわ。
同じような般若美人で昔、後藤沙貴ってAV女優がいたけど彼女の写真集なんか持ってたもんなぁ。

最近では綾乃梓さん。
そうそう、彼女も「一戸のぞみ」って名前で復活するらしい。

1度、クレーマーになってみるかね 

  • [2008/04/04 23:49]

んんんん、やっぱりレアルからもマキシングからもこないなぁ。
もともと返事は期待はしてなかったんで、筋だけは通したということで勝手にリンクするかねぇ。

どっちにしろ、まだほんのちょっと今週は忙しくてさ。データを作る余裕がない。
来週、なんとかちょびっとヒマになるかもしれんで、今週は無理せずUPせんどこっとおもっちょる。

…って、どこの言葉だこれ?

自分は昔から言葉が移りやすい人らしくて、その時、頻繁に会っている人間の言葉遣いを持ち帰ってしまうことがある。
最初に彼女が出来たとき、そのクセのせいで家族のヤツらに一発でバレたことがあった。
やたら語尾に「~なの」とか「~のよ」とか言ってたらしい。

ただ関西人の前だけは注意している。
関西弁は移りやすいんだけど、ヤツらはうるさいからさ。
東京の人間が関西弁使うとキモ悪がられる。

まぁ、いいや、そんなことより、前に麗花さんの「癒らし。」をレビューしたとき、「麗花さんの雌女は淫語が少ない」と書いたんだけど、よくよくカウントしたら「おちんちん淫語」が結構あった。
某淫語マニアで、メーカーの掲示板や監督なんかのブログにやたらおちんちん押しする人がいる。いくつかハンドルネームを持っているんだけど文体というか、書き方がほぼ同じなのですぐにわかる。そのキョーレツな「彼」のことを考えると「おちんちん淫語」はゆるがせにできない。
だからそのうち麗花「雌女」はUPすると思う。

その前にレアルの作品を一つ。
場合によっては、アロマも一つ。

そうそうこの間、KUKIの作品でタイトルに淫語が入っているのに、ちっとも淫語を言っていないのを見つけた。
こういうのってクレームを入れたら、反応があるのかな。ちゃんと淫語カウントしてクレームをつけてみようかなぁ。
Deepsもときどき淫語のない淫語タイトルビデオを作るんだよね。
昔はタカラ映像もそうだったんだけど、今はないみたい。
KUKIとDeepsは注意が必要ですぞ、皆の衆。

それで思ったんだけど、もしレアルでそういう作品があったらクレームメールを送ってみて、反応があるかどうか確認してみたいなぁ。
こればっかりは対応しないとマズいだろうみたいなの、なんかねぇーかな。