今日のUPは見送り。 

  • [2006/09/30 10:11]

今日、UPしようと思ったけど、いろいろ用事が入り込んでしまって、ちょっと無理。
土曜・金曜は不測の事態というか、急なおつき合いが入るなぁ。

UPの日は、木曜日だけが確定。
あとは、まだ要検討だ。
月曜日というのもチラッとは考えているんだけど、その場合は、日曜日の夜が担保されていないといけないしなぁ。

話は変わるけど、この間、久しぶりに客観映像のみの作品を立て続けに見たら、妙に新鮮に感じるんだよね。ここのところ、ハメ撮りか主観作品ばかり見ていたせいなんだと思うんだけど。
それで、客観ものをあらためてみると、今まであまり気にならなかった客観映像での良し悪しが見えてきたりしだしたんだ。
「二村ヒトシはやっぱりうまいなぁ」と思ってみたり、「コレ、ただ撮っているだけで、何の工夫もないなぁ」と思ってみたり。
それともこれって、主観慣れした視点で見るからなのかなぁ。

主観作品はどうしても映像が限られるから、フェラの横顔とか、挿入時の後ろからの結合部とか見えない。
だから逆に、そういう映像に飢えているっていうのもあるのかもしれない。

まあ、もともと自分は主観じゃなければいけないというわけでもない。
淫語さえ聞ければなんでもいいんだから。
ただ、不思議なことに淫語ビデオって、主観風の作りが多いんだよね。それと表情のある作品はどうしても主観映像が多用されているものに傾きがちだったりもする。

何でなんだろうね。

あと主観作品なら、主観作品としてのルールは守ってほしいんだよね。
中途半端が一番よくない。
客観なら髭はあってもいいけど、主観では御法度。
とにかく顔にアクセントがくるものは主観ではやめてほしい。

それと主観で、男優の目が入るのは、かなりまずいんだけど、だからといって目線にモザイクを入れたりするのもどうかと思う。
最近、そういう作品を見つけて、ちょっと微妙な感じがした。

主観はいろいろ制約があるのよ。
かなり細かいところで勝負している。
演出もかなり難しいと思う。
主観好きは流れがぶった切れるのをいやがる。女優さんも長いセリフ回しが大変だ。
チラ見とかも目線のありかがハッキリわかるので、すぐバレる。

だけどそういった制約があるがゆえに、情感あふれる作品が出来上がる。
通販のショップでは、まだジャンル化されて売られてはいないけど、AVの主観のようなテイストの作品って、AV独自の手法ではないだろうか。一般作品でもそうそうないような気がする。
似たようなのはあるよ。ハンディでどうのってのは腐るほどある。
でも、そういうのとは違うよね。

主観もAV発信の新しい形態として認知されることがあるんだろうかねぇ。

そんなことより、明日、UPできるかなぁ。

三咲まお 熟雌女 anthology#013 

  • [2006/09/29 16:51]

実は、これ昨日の続きでもあるんだけど、「熟女優の淫語」と強く意識したのは、「雌女」と「熟雌女」を比較するようになってからなんだよね。

雌女では成立する淫語のフレーズが、熟雌女にくるとつまんなくなったり、逆に熟雌女で成立するような感じの淫語が、雌女ではそぐわない感じがしたり。
そういうのが不思議に思えたんだ。

もちろん、これは多分に女優さんによるところが大きい。

だからこそ、なんだけど、三咲まおの熟雌女には警戒した。
彼女はまず淫語を言わない女優さんだった。

誘惑ミセス」でほぼ言ってなかった。
二村監督の「痴女行為の虜になった私たち3人」は黒崎扇菜・立花里子との競演作だけど、扇菜・リコピンが卑語っていたのに、1人だけ三咲まおは淫語を言っていなかった。
扇菜さんが淫語を煽っていたんだけど、「アソコ」どまりだったね。
あとは「オナニーパラノイア」が言っているかもしれないけど、これは警戒してしまって未見のままスルーしている。多分、「おちんちん」と「アソコ」止まりだろうとあきらめていた。それでも成立する作品だから。

その三咲さんが淫語を口にしてくれた。チンポもおまんこも言ってくれている。
サンプルやパケの段階でそのことは間違いないらしい。

でも、それぐらいなら、かつて彼女が単体女優バリバリだった頃、SODで卑語っているのがある。棒読みに近い感じのやつ。

問題は、ちゃんと淫語作品として成立しているかどうかってことだ。
彼女の声質は素晴らしいものがある。
だから、言い方さえよければ、良質の淫語は聞けるだろうけど、ただ言っているだけでは、熟女ものとしては厳しい。
果たしてどこまでやってくれるのだろうか?

ここが最大の関心事だった。

実際、オフショットでのインタビューとかでも、三咲まおという女優は、なんか扱いにくそうな感じを醸し出していた。自分からもそんなことを口にしているしね。
熟女ものの淫語は、昨日書いたようにどこかネットリ感がないと物足りなく感じる。少し、狂気じみている方がいい。
ところが彼女はセリフとかも覚えずに現場に入っていた。
本当はチョット危うかったのかもしれない。

結果として、今回の羞恥系淫語は成功していたと思う。
こんなまおさんは見たことがない。
これを見られただけでも、自分としては満足だった。
淫語も一生懸命に挑戦していたみたいだし、その頑張り加減がたとえ、うまく言えてなくてもこちらに伝わってきて、自分としてはかなり満足した。
普段、淫語を言わない人が言う、ぎこちない淫語だからこそ、逆にこのたどたどしさが、熟女の淫語として妙なマニアックさを出していたと思う。

要するに彼女は苦手意識を引きずりながらも、なんとか淫語をノリで言えるようになっていたのだ。
その空気がビンビン画面を通して伝わってきた。
「辛うじて…」って感じなのかもしれないけど、見ていて楽しかった。

それで思ったことなんだけど。
今まで自分はいい監督といい女優で作品を作れば、いいAV作品ができるんだと思っていた。
でもコレ見て、どうやら、それだけでは良い作品はできないとの思いを強くした。

たとえ二村ヒトシのような天才監督が、及川奈央みたいな女優さんを使って撮ったとしても、監督と女優さんの相性、あるいはその現場のスタッフとの関係がよくないと、駄作になることもあるんじゃないか。

今回の三咲まおさんはとってもいい雰囲気で仕事をしていたように思う。
それはラッシャーみよし監督の老かいさもあるかもしれないけど、やはりスタッフの空気の盛り上げ方もあったんだと思う。
もちろん、そういうのはどこだって努力してるんだろうと思うけど、やはり現場の相性みたいなものはいかんともしがたいからね。

まあ、考えてみれば、どんな仕事でもそうなんだけどさ。
1人でやる仕事以外は。

熟女優の淫語 

  • [2006/09/28 21:42]

↓やべぇ、下書きに入れといて、blogにUPするの忘れてた。↓

熟女優の淫語というのはまたちょっと違った感じがする。
今日UPした桜月舞さんなんかもそうだけど、風見京子さんも杉本まりえさんも結構、すごい表現をしている。
でもそれがあまり気にならないのは、そもそも熟女系の企画ものにエグイのが多いせいなのかもしれない。

たとえば母子相姦にしたって、実母設定なんて当たり前で、義母設定にしてあるのはビデ倫ぐらいなんじゃないだろうか。
「中出し・放尿」は珍しくないし、「スカ」や「鼻フック」も普通にやっているし、「禁忌もの・グロもの」は熟女系の女優さんなら、まずなんでもこなしていると思う。

しかし、単体もの淫語なら、人形をマンコに入れて、「スージーちゃん、マンコに入って苦しくない?」もないもんだよね。
これを麻美ゆまちゃんが言ったら、引くんじゃないだろうか。
いわゆる、S級単体女優では無理っぽい。

ところでハッスル淫語なんだけど、近々、西田美沙のヤツをUPしようと思っている。
というのも、なんか変な方向に行っている感じがしてね。
最近、リリースがないけど、もし再開するようなことかあれば、直してほしいかなぁと思っていたりする箇所がいくつかあるんよ。

もっともあくまでA級単体作品としての、既存のイメージにこだわるなら、それはそれでいいけどね。見ないだけだから。

SEOで遊ぶ14 

  • [2006/09/27 08:49]

h1タグで「淫語AVマニュアル」って入れたらYahoo!で30位に下がった。
Googleでは変わりなし。

わけがわからんな。
h1タグを取ってみてもいいんだけど、まあ、もうちょっとこのままいじってみよう。

今回は、キーワードから徐々に淫語を減らしていく試み。
とりあえず「マンコ」を削ってみた。
はてさてどうなることやら。

あと、30位ぐらいになって、直前の順位で「淫語音声のblog」をやっている人がいた。
珍しいからサイトを見てみたら、掟破りの隠し文字をモロにやっていた。
「***淫語淫語淫語淫語淫語淫語淫語淫語淫語淫語***」という一文なんだけど、見た目にはわからない。背景色と同じ文字色にしているから。
でも、見出し近くのあたりをクリックした状態のマウスで、反転させるとみごとに、一発で浮き上がってくる。

アフィリエイターでも、騙しサイトでもないのに、なんでこんなバカげたことをしているんだろうと思った。
自分は気のいいおっさんだから、スパム報告はしないけど、こんなの通告されたら、Yahoo!のインデックスから永久追放の憂き目にあうかもしれないのに。
かなりリスキーだよね。
でも、究極のSEO対策は、こういうサイトをバンバン報告して、自分のサイトをあげることだよなぁ、なんて思ってしまう。

できるなら早めにやめた方がいいと思うよ。
それに大して効果のある方法だとは思えないし。

あいみのファンではないけど…。 

  • [2006/09/26 22:13]

なんだかんだで、あいみさんの作品はビデ倫以外は、かなり見ているかもしれない。
憂い顔の出来る、好きな感じの人なんだけど、今ひとつはじけ切れていない。
だからつきあってしまうのかなぁ、彼女の作品に。

レアルのあいみさんについては、「あいみが奥さんになってあげる あいみの超高級癒し系おもてなしソープ嬢」が比較的、今日、UPしたPlatinum Ticket26に近い感じがする。淫語は少ないけどね。
監督は斉藤修さん。通称「舐めダルマ」。
ハメ撮りをよくやっている人だ。
ハメ撮り監督と相性がいいのだろうか?

もっとも、全部の作品を見ているわけではないからね。
たとえば、望永斉監督のやつはまだ見てないので、レアルのあいみは、あんまりよくないって言い切らない方がいいんだろうけど。

でも彼女もかなりキャリアがあるでしょ。
年齢も26才と、熟女ものに挑戦してもいい歳だったりする。
ストリップも経験しているから、テンポもいいはずなんだけどなぁ。

さて、話をガラッと替えて、最近、携帯を変えたんですよ、auに。
そしたら、淫語AVマニュアルって、auじゃ画像が見られないんだねぇ。
ショックだったんで、最近のUPは、auからでも見えるようにしてみた。

これでまた、手直ししなくてはならないことが増えた。
次から次へと起こるなぁ。
まぁ、ボチボチやりまっかぁ。

一ノ瀬カレン 「女の口は嘘をつく。」 雌女anthology #037 

  • [2006/09/24 16:54]

一ノ瀬カレンさんの雌女については、DMM10月号で面白い言及がある。

まあ、とにかくこの手の緩~いAVもたまにはイイもんだね。シナリオがあまりにも非現実的だからこそ、かえって彼女本来のエロさが終始際立つことになり、「こんなコが身近にいたら幸せだろうなぁ」だなんて恥ずかし気もなく考えてしまう。たんに”ヌキネタ”としてカラミの濃さを求めるユーザーにとっては少々パンチ力が足りないかもしれないけれど、アウダースならではの演出の妙はカレンちゃんを慕う夢想家たちを大いに刺激してくれるはずである。
バックン玉喜 DMM2006年10月号

このバックン玉喜さんの意見は全くその通りというか、雌女の本質を突いている。
だけどこれって、「ヌク」という視点が、結局、カラミやその画で抜けるという前提での話であるわけだよね。
つまり、AVにおいて「ヌク」というのは、映像が基本というコトのようだ。

実際、これはそうなんだろうね。
自分も、表のセルAVを3年ぐらい眺めていて、現状、売れる作品というのは、どうやら、「キレイな女の子」が、「イヤらしい格好」をすることであり、作品を重ねるごとに過激になっていくことなんだなぁと思わざるえない。

正常位よりは後背位・騎乗位、さらに後背立位に、背面騎乗位、松葉くずしに屈曲位に。
んでフィニッシュも腹射や胸射からはじまって、顔射や舌射。最後は中出し。しかも生姦。ザーメンもできれば汁の濃い~のをぶっかけろ。
陵辱で歪む顔が見たいとか、鼻フックだとか、連続顔射・連続中出し、綺麗な顔や体がズタボロになるとか。

そういうのとは一線を画している、企画ものや熟女ものの方も結局は同様で、フェチの場合はピンポイントで突いてくるから、そのピンポイントを、いかに細かくほじくるかみたいな感じになっている。
大体、淫語は、アロマで取り上げられているぐらいだから、一応、フェチってことになるんだろうかね。どっちにしろ企画モノであることには間違いがない。
もっとも、本来のフェティシズム(呪物崇拝)の意味からすると、フェチの中にジャンルわけするのは少しおかしい。
呪文と呪物は機能的に違う。

そう、もともと画と音声は違うもんなんだな。
で、AVは画と音声が2つあって成り立つ。
だから画でハアハアしている人間がいるように、音でハアハアするヤツもいていいはずなんだけど、やはり少ない。眼からの情報の方が、耳からの情報より多いからしょうがないんだけど、それにしても少ない。少なすぎるような気がする。

ましてや、言葉は単なる音声じゃない。
呪文だ。

カレンちゃんが、「淫語をいっぱい言った」から、「もう乱れてもいいんだ」と思ったというのは、言葉の力を借りて、自分の中にあるエロティシズムを引き出したと言うことだよね。
自分は、この経験が実際に何度もあるから、淫語にこだわっているようなところがある。

最初は、多分、普段、言わない禁忌の言葉を、キレイな女の人が、言っているというところで興奮した。
アイドルなんかが、「おまんこ」とか口にしてくれたらそれだけで興奮する。
そのこと自体は、「キレイな女の子が過激な格好してくれた、パイズリとか顔射とかしてる」というのと、本質的には変わらない。
過激な映像が、音声に置き換わっただけだ。

ただもう一つ、言葉の暗示で、女の人が乱れたりするのを実際に何回か経験して、淫語の魅力にとりつかれたところもある。
だからカレンさんの言っていることには、「我が意を得たり」の思いを強くした。

まあ、いずれにしろね。
映像にこだわったAVを作っているうちは、AVのもつ魅力は半分しか引き出されていない。
当然、そこに食いつくユーザーも、これ以上、増えない。
少なくても、AVで抜けることが、エロいカラミが主要を占めているうちは、市場の拡大は見込めないだろうね。

でもエロはAV業界だけではないからね。
アダルトサイトが動画中心とは限らないのと一緒。
むしろ、動画中心のサイトなんて、どれもこれも似たり寄ったり見えるのは自分だけだろうか。

現状、映像重視の流れを否定する気はもちろんない。映像は大事だ。
だけど、もっと別の視点でのエロさを追求して、新しいAVユーザーを開拓するパワーは、今のAV業界にはないんだろうか。
かつて、SODが新風を吹き込んだように。

突き詰めていけば、SODが「淫語しようよ」で淫語ジャンルを確立しなければ、自分はAVなんか未だに見てないだろうからね。
現在のSODは、迷走している感じだしなぁ。
まだ、その役割は終えていないと思うんだけど…。

雑誌の合併号みたいなもんか 

  • [2006/09/23 07:57]

結局、金曜の夜にUPりました。
しかも3本。
合併号だな。だから土曜の今日はUPりません。

その3タイトルは

一ノ瀬カレン 雌女anthology#037
三咲まお 熟雌女anthology #013
徳澤エリカ 女痴校生 甘えながら痴女ってくる女子校生

なわけだけど、一本一本、そこから連想する話が、それぞれあるんで、また後日に回すことにする。
どれも一押しの作品だね。

つくづく、こういう作品は売れてほしいなぁと思う。
そうすりゃ、類似のテイスト作品が増える。
おっさん、うはうは。

そのためには、新規ユーザー開拓に乗り出さないといけない。
この間も書いたけど、今のAVユーザーの嗜好はちょっと偏りすぎだよ。
その証拠に、AV以外のアダルト系コンテンツを見れば、その嗜好の違いがわかると思う。

エロゲで、今、流行っているものとか。
エロ小説・エロマンガで売れているものとか。
昔、コラボを試みた人たちがいたけど、かなり勘違いしたまま、尻つぼみになった。
なんで失敗したのか、江川達也とかはわかっているのかなぁ。

話が、横道にそれてしまった。
今回、データのfootにある作品番号の数字から、淫語別一覧に戻れるようにした。
まだ、新規にUPした3本だけリンクしたけど、他のも徐々に直していく予定。
土日で作業が終わればいいが、いろいろあるんで、9月中にはリンク貼りが終わればイイかなぁと思っている。

あと、最近、FLAGMAN監督がやたら「お尻、お尻」言うもんだから、AVを見るとき、お尻ばかり目がいくようになってしまった。
おっさんは、つくづく言葉の暗示に弱い人間だと思い知らされた。
淫語好きは暗示に弱いのだろうか?

UPのしそこね 

  • [2006/09/21 12:30]

本当は、今日、データをUPする予定だったんだけど、思わぬ出来事があって予定が狂ってしまった。
木曜日は生活サイクルとしては、UPしやすいと踏んだんだけど、こういうのはしょうがないね。自分も人とのつながりの中で生活しているんで、身の回りに起こる不測の事態まで、制御できるわけではない。

できれぱ、今日の深夜までには、UPれるといいんだけど、場合によっては明日かな。

そうなると、土曜日にUP予定のものはどうするんだ。日にちが詰まってしまう。
それでもいいのか。
う~~~~ん。

このblogもね。昨日書く予定だったんだけど、それもできんかった。
だから、こうして昼間にUPするです。

本当はSEO関連で、他の淫語アダルトサイトについての話だったんだけどね。
それはまた明日だな。
書きたいことはいっぱいあったんだけど、しょーがない。

ああ、1つだけ。

ソフト・オン・デマンドはいい加減、昔の「インディーズ魂」を取り戻せ!
目指すは「AVの総合デパート」ではなくて、「ドンキ」だろ!

ああ、すっきりした。

リニューアルは終わってない。 

  • [2006/09/19 21:41]

とりあえず、UPのサイクルがなんとか軌道に乗ってきはじめた。
まだ、いろいろ生活上、支障があるんで、週2回にするか3回にするかは、様子見ではあるけど、木土のUPは案外、順調にいきそうな気がする。
あとは、週のはじめをどうするかだね。
ほぼやる気の問題なんだけどね。

それと、淫語別と各データとのつながりが悪いんだよね。
そんで、今、下の真ん中ある数字がトップにもどるようにしてあるのを、それぞれの淫語別の作品番号にリンクを貼り直そうかと思っている。
topへ戻るリンクは数字にしなくてもいいわけだし。

あともう一つ、シリーズ別のページを作らなくてはいけないかなぁと思っている。
最近、うちのページには、女優名や淫語別だけでなく、作品名でくる人も増え始めた。
特に淫語娘や雌女はなぜか結構、検索ワードで訪れる人がいるので、この際、検討をしようと思う。

本当は、データベースのSQLとかをつければ解決する話だったりするんだけど、今のサーバーでは無理なんで、それはいずれ自鯖を作った時に考えるということで、テキストベースでやれることはやっておこうと思う。

それと見栄え。
これについては、やり始めると、多分、止まんなくなるんで、ゆっくりやろうとは思ってんだけど、他のアダルトサイトでセンスのいいを見つけちゃうと、すぐにでも着手したくなっちゃってね。
ああ、時間がほしい。

そうそう、淫語マのこれ何?のページも書き直さないとね。

紅音ほたるのEROTIC BREATH 

  • [2006/09/18 16:46]

今回の紅音ほたるの「EROTIC BREATH」は、淫語ビデオとして、完成度はかなり上がったと思う。
淫語のバランス的には、やはりアイスマン落合監督の撮った瞳さんの方が、一日の長があるけど、今回の作品では、以前に比べて、小気味のいいテンポで作品が進行しているように感じた。
この安室零って監督さんは、とっても鼻のきく監督さんだと思いましたよ。いろいろアイデアのある撮り方をしていたし。

たとえば、カメラ目線で、チンコを触りながら、ほたるちゃんが

「貴方のチンポ、出して」
「いっぱいしゃぶりたいの…」
「ねぇ、早く…」
「私のイヤらしい口が、チンポ欲しがってるの…」
「ねぇ…(チュパっ)早くぅ、しゃぶりたい」
「チンポしゃぶりたいの」
「早くちょーだい」
「見せてぇ」
「あー、あったかい」

と30秒ぐらいの間に10回ぐらいテイクを入れて、編集でつなげていた。
つまり1,2秒ぐらいのカットで、畳み掛けるように紅音ほたるがこちら側に語りかけていて、見ていてゾクゾクしたんですよ。これはいいなぁって、思いました。

よく、二村ヒトシ監督が「痴女行為の…」シリーズで、絡みのシーンをやはり2、3秒ぐらいのカットでつなぎ合わせて、ドライブ感を持たせる手法をとっていたけど、それの音声版といっていいんだろうね。まぁ、よくある撮り方ではあるんだろうけど、淫語作品ではそう多くない。
ひょっとしたら、昔のSODで、やっていても不思議じゃないとは思うけどね。藤原圭吾監督あたりとか。

その他にも、前作に比べて音に対する配慮や工夫があって、淫語マでも書いたけど、かなり本気出したんじゃないのって思って見てました。
だから、余計、惜しく感じてしまう。
いろんなことを言いたくなってしまう。

実際、本番にはいると淫語に関してトーンダウンしている淫語作品は、この作品だけではない。
例を挙げればきりがない。
だから、今回の作品は他のメーカーとくらべて、悪いと言うほどではない。

本番にはいると淫語のバランスがおかしくなるのはなぜなんだろう。
しかも、絡みに入る前まで、生き生きとした淫語が聞けていたのに、突然、淫語がおざなりになる落差はなんなのか。

1つには、淫語そのものを言い慣れていない女優さんが、本番での感じる演技(本イキでもいいけど)に、淫語がでてこないということもあるかもしれない。
でも淫語ビデオだからね。そこはなんとか頑張ってもらわないと、と思う。

でも問題は、今回みたいに女優は、かなりうまい感じで淫語を言っているんだけど、それがなかなか伝わってこないという場合。
そっちの方はおそらく、映像との兼ね合いが問題なんだと思う。

たとえば、フェラ・手コキ淫語の時は、基本的に、画は静的で、そんなに激しい動きはない。
カメラ目線で、淫語を語りかけながら、咥えたり、舐めたり、吸ったりしてもそんなに変わり映えはしない。主観映像ならなおさらだ。
だから、そういう時の淫語の囁きはとても映える。
淫語が実にクリアだ。

これが本番になるとかなり様子が違ってくる。
たとえそれが完全主観の作品でも、視聴者の視点は一定しない。
後背位であれば、見るところは尻とか、アナルとか、背中とか、いろいろさまようと思う。
第一、撮る側だって、エロい画を撮ろうと思うといろんな構図を考えるでしょう。

ましてや、そこを客観で撮ろうとしたら、視点はさらにさまよう。そうなると淫語どころの話ではなくなると思う。
見ているこっちだって、エロい画を見させられれば、それを見てしまう。
ましてや、淫語が今回のようにテンポがよく出ていた場合、音声がBGMと化してしまいかねない。

淫語はノイズであってほしい。
思わず、耳を傾けてしまうような感じで、耳に引っかかるぐらいが丁度いい。
ラジオとかで、心地よい子音混じりのDJよりも、あえて汚い音を出すパーソナリティーの声の方が、思わず、耳にとめてしまうように。

それと主観モノなんかはよくやるんだけど、局部アップを多用して、視線を動かしようがない画の時に淫語を言わせてみるとかも、淫語がクリアに聞きやすかったりする。

淫語ビデオって、結構、奥深いと思うんだよね。
でもこういうのって、ある程度の淫語好きなら、多分、意識しなくても自然とできてしまうんじゃないかなぁ。
夢野あいだ監督もゴールドマンも森川監督も淫語の邪魔にならない画を撮ってくれる。

大体、G-MANがそこまで計算しているとは思えない。AVの撮影中に、あきらかに、自分用のハメ撮り写真を撮るために、ヘンな間を開けちゃうような監督だからね。
あの人は、賛否両論あって問題も多いんだけど(鼻の詰まったウザイ声とか、ポコンと出たお腹がハメ撮り映像の邪魔をしているとか)、でもやっぱり、わかっている人なんだよね。それだけは言えると思う。
草分けだしさ。

そういえば、エロゲーにくらべて、実写の淫語がどうとかいう人がいるけど、あれは、確かに声優がやっているからっていうのもあるかもしれないけど、エロゲーは画が止まっているからね。
しかもセリフが書いてあったりするし。
だからもともと、音声重視の作りになっているんじゃないかなぁと思う。
この話はまたいつか話そうと思うけどね。

如月カレンの責め痴女ハーレム 

  • [2006/09/17 09:53]

如月カレンの「責め痴女ハーレムSpecial完全版」は、「結局、今のレアルには如月カレンしか残っていないんだなぁ」と思ってしまうような作品だった。

レアルと出会ったのは、去年の暮れ、小沢菜穂の「責め痴女」を手にした時からだった。
どうやら淫語を言っているらしい。
小沢菜穂という女優さんも名前だけは知っていた。ビデ倫単体の女優さん。
そんなに期待はしてなかった。
パッケージの表紙も、インディーズにしてはかなり明るめで、他のメーカーとはちょっと違う感じのスティール写真を使っていた。

期待しないまま見て、その作品が淫語てんこ盛りだと、とっても得したような気分になる。
ちょっと幸せになった。
「小沢菜穂とは何ものか」と思った。
「レアルとはどういう会社か」と思った。

調べているうちに、実はその前にレアルの作品を1枚だけ持っていたことがわかる。
早坂ひとみの「淫語とマンコでちんぽいじめ」を買っていたのだ。
ただ、あの作品はちょっと、自分の趣向に合わないところが多い作品で、そのちょっと前に、他の作品とまとめて、馴染みの中古屋に売ってしまっていた。

「しまった!」と思ってもあとの祭り。
気を取り直して、いくつかレアルの作品を見ていくことにした。

次に見たのが如月カレンの「責め痴女」
これは2ちゃんねるで推薦していた人がいて、それを見ることにした。

スッゴイ。これがレンタル出身の人かと見まがうぐらい、おまんこ連呼をしていた。
それから、レアルは何本も買ったり借りたりして、淫語を言いまくってそうなものは、8割がた見たと思う。
淫語がうまいのは、結局、小沢菜穂、早坂ひとみのツートップに、独自の世界がある水元ゆうな、それにこの如月カレンだろうか。
あとは正直キツイ。

そのうちツートップが抜け、水元もこの秋、卒業と言うことで、如月カレンを残して、淫語的にはレアルの銀河軍団も厳しい状況になっていると思う。

実は、ひそかに期待しているのは、あいみ(中谷あいみ)なんだけどね。
彼女は、絶対、ネコをかぶっている。
もしくはレアルは彼女の真価を発揮させていない。

よし、今度、あいみの作品をやろう!

それと中谷あいみ時代の作品もついでに。

森原由紀 上品なドスケベ女 

  • [2006/09/16 19:00]

上品なドスケベ女」は森原由紀の淫語が聞けるだけで十分な作品。
知っている人は多いと思うけど、森原由紀って、伝説のお色気番組「ギルガメッシュ・ナイト」の最後の方のレギュラーで、ブリッコキャラの可愛い感じの人だった。

あれは、自分が社会人になってからの放送だったかなぁ。もうAVは見てなかったけど、あの番組だけは、毎週、楽しみだった。

結局、ギルガメ出演者で、淫語を言いまくってくれたのは、憂木瞳・立原貴美・麻宮淳子・細川しのぶ・小室りりかと、この森原由紀になるのかなぁ。
「おちんちん」ぐらいなら、飯島愛や氷高小夜も言ってる作品はあったけど、マンコなどの放送禁止用語は、おっさんは見たことがない。
見たことがある人がいれば教えてくださいね。

で、森原由紀ちゃん。
彼女は、実は現役時代の作品は見ていない。もうAVを見なくなった頃の女優さんだった。だからちゃんと見たのは、彼女の流出作品だった。
キレイなアソコだったなぁ。
最初の頃は擬似ばかりだったらしいけど、最後はやはりちゃんとなさっていたみたいですね。

彼女みたいなアイドルっぽい感じのAV女優さんってあの頃、いっぱいいたよね。
テレビの仕事も結構、あったんじゃないかなぁ。
今は蒼井そらちゃんぐらいですかね。

そんなギルガメッシュだけど、今度10月に、当時よく出演していた、ギリギリガールズの荒井美恵子がAVデビューするらしい。
しかも淫語たっぷりのビデオということで、話題になっているよね。

まぁ、買うんだろうなぁ~

で、期待はずれで、淫語AVマニュアルには載せないというパターンじゃないかと。

監督が溜池ゴロー先生ではねぇ。期待薄です。

森野&葉月の雌女シリーズ 

  • [2006/09/15 19:52]

最近、blogを書けなかったので、とりあえずまとめて。

森野雫の雌女」は、今のところ、唯一の森野淫語作品。
森野雫には、タカラ映像から「言葉責め妄想」という作品があって、そこにはご丁寧に「淫語満載極上妄想イカせズム」なんてサブタイがついていた。
もちろん、自分は昨年暮れに取り寄せて見た。内容は忘れたけどおちんちんが10回ぐらいだったのを覚えている。それ以外の言葉、チンポもマンコもなかった。

それ以来、タカラ映像は二度と見ないと誓ったわけだが、タカラもレーベルによって淫語の解釈が違ったみたいで、MASTレーベルでは、同じ監督が淫語をバンバン言わせていた。
それがあの飯沢ももの「EROTIC BREATH」
いい意味で予想を裏切られた。あー、びっくり。

森野さんはそのほか、「ふたりが痴女でナースで僕、入院中。」という作品で、キンタマ発言を1回だけしているけど、ほかはなく、主観モノ痴女作品としてはいいのがいっぱいあるのに、淫語的には厳しいものばかりだった。
ドグマの名作「責め好き少女が増えている。」ですら同様だったので、多分、「彼女は淫語を言うことなく終わるんだろうなぁ」と思って、ネガティブに彼女の作品を見ていった。
だから、アウダースがやってくれたのは、とてもうれしい。

葉月由良の熟雌女」は、もちろん「葉月由良」名になって初めての淫語作品だが、星野彩(綾)香時代は結構、淫語モノに出ていた。
彼女は薄消し時代からお世話になっていて、「Desert Rose 彩香お姉さんが気持ちいいコト教えてあげる」という作品が神ビデオだった。
あとはいわゆる関西系の村西作品も淫語がバリバリだったかな。

表はアルファーから渡辺監督の作品で、彼女の淫語モノはあったけど、それは本番では、淫語を言わないので、熟雌が出た今となっては、彼女の淫語を堪能できるものではなくなってしまった。
それだけ、この熟雌女は、素晴らしい淫語作品だったと思う。

彼女は主観モノにもっと出てもいいよね。
あの声に、あの体に、あの瞳でしょう。陵辱ものや溜池風味の人妻ものじゃなく、ラブラブものに出てほしいよね。
「癒らし。」なんか、いい味を出しそう。

今日は、こんなもんかな。
続きは明日。

SEO対策13 

  • [2006/09/04 23:10]

扉を作ったわけですよ。扉。

アダルトサイトっぽくなったでしょう、淫語マも。
ものの1時間ぐらいでできちゃったけどね。まあ、こんなもんかなぁと。

扉はアダルト一発サーチさんのアドバイスではじめたのね。SEO対策がらみで。
うちのサイトは、ほとんどがYahoo!のカテゴリ登録からくる人ばかりだから、多少、検索からくる人が減っても気にはならないし、もともと趣味だからさ。
だから、この扉のトップページを使って、SEOの実験を思う存分できるのよ。

ちなみに現在、「淫語」での順位はGoogleで2ページ目11位(?)
Yahoo!は13位。

…いきなり好位置じゃないですか。

んで、今、h1タグで「~淫語AVマニュアル~」というのを入れてみた。 さて順位はあがるだろうか?

淫語AVマニュアル 再始動 

  • [2006/09/01 12:06]

いやー、しんどかったな。

本当は、今日のUPを4タイトルぐらい考えていたんだけど、結局、青木玲ちゃんの「最オナ」のみになってしまった。
森野雫の雌とかは次回だね。別に金をもらってサイト運営しているわけじゃないから、無理する必要もないでしょう。趣味に無理して、どうすんの?

このブログにも書くネタはいろいろあったんだけど、どうしても本サイトのリニューアルを考えると書く気になれなくてね。
そのくせ、全然、進まねぇ。夏休みの宿題みたいだ。

そうそう、それから、本当はこの玲ちゃんの「最オナ」が99番目のタイトルになる予定だった。
自分が、「結婚相談所」と一緒に買った最初の作品の1つだった。

青木玲という女優さんを最初に見たのは、Waapの「姉妹どんぶり」だった。レンタルで見たんだけど、最初は「コギャル出身?(この言葉も古いよなぁ)」と思った。
でも、笑顔が印象的で、淫語も2言3言だったけど、言わされているというより自然に口に出た感じだった。
淫語がうまそうなニオイというのかなぁ。きっと普段から淫語プレイをしている人だとその時、直観した。

で、この作品を買ってみたら、案の定、うまい淫語女優さんだったということで、青木玲ちゃんが、最初のお気にのセル単体女優さんということになった。

彼女も今年、引退したんだけど、彼女の引退は小泉キラリと違ってあまり尾を引かない。
今でも、彼女はケタケタ笑いながら、結構、楽しそうに生活を送っているような気がする。

もちろんカムバックしてくれたら嬉しいけどね。もしそんなことがあれば、彼女こそ「叱られ淫語。」に出てほしい! そんなことがあればたのんますよ、FLAGMAN監督!!

さて、淫語マだけど、リンク切れもかなりあるみたいだから、少しずつ直して、それから、見栄えもよくしていこうと思う。
でも少し飽きちゃったから、土日はゆっくりするよ。
話はそれからだね。