食ったらさっさっと寝よう 

  • [2009/05/30 12:35]

もうすぐ断食して48時間がすぎるんで、今、玉葱粥を作っているところなのだ。

断食の面倒なところは、断食中よりも断食明けの食欲を抑えるのがなかなか大変なこと。なるべく少量で消化しやすく、胃に負担のかからないようなものにしないといけないんだが、一度、食べ始めると一気にいろんなものが食いたくなって止まらなくなることがある。

まるっきり食を断っているときより、徐々に食を太くしていく時の方が精神力がいる。
胃は小さくなっているから、一度にたくさんは食べられないが、間食の誘惑は常にやってくる。とくに普段から不摂生な食事をしている人間はこれが一番キツいかも。 だから軽い食事を済ませたら、やっぱり寝ちまうのがいちばんいい。

昨日、コメでkakuさんに名前の間違いのご指摘があって恐縮したところなんだけど、最近、実は名前の間違いをよく犯すんだよね。

AV嬢だと加藤レイナさんを加藤レイラと書き違えてアウダースの人に指摘されたし、仕事でも「輝代」さんっていう女性の名前を「雅代」と印字して、当人に指摘されるまで気づかなかったり。
しかもご当人にはちゃんと「てるよさん」と呼んでいるんだからね。ちと重症かも。

子どもの頃、歌番組を見ていた親父が、これは「柏原芳恵か? 榊原郁恵か?」と神妙な顔して聞いてきたのを、「とうとう頭がイカれたか」と思ったものだが、親父と同じ症状が出始めてるのかもしれない。

ふだんつけている日記から 

  • [2009/05/29 23:59]

えー腹が減っております。
こういうときはとっとと寝てしまおうと早速、布団に潜り込んでうとうとしていたわけです。そりゃデスクワークとはいえ空腹のままいれば疲れもでてくるもんでしょう。なんとか眠ることに成功したんですが、さっき携帯が鳴ってしまいまして、これで目が覚めてしまいました。

もうしばらく眠れそうにないので、なんとなくブログを書いています。
でもとくに何を書くか決めずに書き出しちゃったので、今日は本当につけている自分の日記から、さらしても大丈夫そうなヤツを。

08/12/18(木) 20:24:39

勘違いをしている人間を理解させるには、とっつかまえて一つひとつ教えていくしかない。
だが思い込みが強い場合、こちらの意図を理解しようという作業をやらない。
となるとそういうに人間にはどう対処すればいい?

こちらも相手を決めつけて言い続けるしかないか。不毛な戦いだけど。

なんだろうね、これ。
自分の日記は具体的記述もあるんだけど、ときどきこういうわけのわからんものもあって、後で読み返してみると何のこと言っているのかわからないときがある。

08/12/19(金) 20:47:16

ひねくれ方が正直な人っているよなぁ。
素直じゃないことを正直に書いている人。
書いてみてから、自分が素直じゃないと言うことを自覚しますますひねくれてみて、それを自らルサンチマンと評し、自虐し、嗤い、自己諧謔と自己憐憫の下に対象のない嫉妬の炎を燃やして、さらにますますひねくれる。

執着心が強くて、言葉の端々からそれが吹き出てくるからその処理に何か別の自意識を引っ張り出して糊塗する。

そんな自分についには疲れ、向き合うことからエスケープしてみる。
でも本然的に執着心が強いから結局何かに向き合うしかない。

向き合うことはその人にとって生きることだから。

これは誰について言ってるんだろうなぁ。
今となっては、さっぱりわからん。

09/01/22(木) 20:48:53

やっぱり言葉は冗長率。
非言語の使い方に表情が出るし、それが多ければ多いほど相手を意識しての言葉ということになる。

七咲楓花と鮎川なおを見比べてみると歴然とする。

これは癒らし。を見比べてみたときの感想だね、たぶん。

09/03/04(水) 21:30:44

理屈を言ってくる相手には、理屈で返しても、火に油をそそぐだけ。
それより「君って優しくないねぇ」と人との接し方について、形容してしまえばそれは精神的にダメージを与えることができる。

人は理屈よりも、人からどう見られているかの方が心につきささる。
その上であらためて理屈を言えば、それは相手の心に棘となって突き刺さり、棘が抜け落ちた後、ぽっかりあいたその穴から徐々に毒がしみこんでいくだろう。

これがよくわからない。
2ヶ月ちょっと前のことなんだけど、何を言っているんだろう?

09/03/18(水) 23:27:19

 現実主義者が信仰にみちびかれるのは、奇跡によってではない。まことの現実主義者で、かつ何の宗教も信仰していない人間は、どんなときも奇跡を信じずにいられる強さと能力をもっているものである。もしも目の前で、うむを言わさぬ事実として奇跡が起きたなら、現実主義者はそれを認めるより、むしろ自分の感覚に疑いをいだくだろう。かりにその事実を認めるにせよ、それは自然の法則内での事実であり、自分にはその事実がただ未知のものにすぎなかったと考える。
 現実主義者においては、信仰心は奇跡から生まれるのではなく、奇跡が信仰心から生まれるのだ。現実主義者がいったん信仰心を抱くと、彼はまさにみずからの現実主義にしたがって、必ずや奇跡を許容せざるをえなくなる。使徒トマスは、自分の目で見るまではキリストの復活など信じないと言明したが、じっさいにイエスの姿を目にすると、「わが主よ、わが神よ!」と言ったという。彼を信じさせたのは、果たして奇跡だったろうか? いや、おそらくそうではない。トマスが復活を信じたのは、ただ信じたいと願ったからにほかならず、あるいは「見るまでは信じない」と口にしたときすでに、心の奥底では復活を確信していたのだろう。

 カラマーゾフ1巻 光文社文庫64p

ときどき読んでる本から抜き書きしたりするんだよね。
しかも感想も何もなく、それしか書いてない日がある。

09/03/21(土) 07:26:48

「いや、ディドロのことではありません。大事なのは、自分に嘘をつかないことです。自分に嘘をつき、自分の嘘に耳を傾ける人間というのは、自分のなかにもまわりの人間のなかにも、どんな真実も見分けがつかなくなって、ひいては、自分に対しても他人に対しても尊敬の気持ちを失うことになるのです。だれも敬わないとなると、人は愛することをやめ、愛をもたないまま、自分を喜ばせ気持ちをまぎわらそうと、情欲や下品な快楽に耽って、ついには犬畜生にもひとしい悪徳に身を落とすことになるのですが、それというのもすべて、人々や自分に対する絶え間ない嘘から生まれることなのです。
 自分に嘘をつくものは、他のだれよりも腹を立てやすい。なにしろ、腹を立てるというのは、時としてたいそう愉快なものですからね。そうではありませんか? なにしろ、本人からしてわきまえているのですよ。自分を傷つけたものなどだれもおらず、本人が勝手に傷をこしらえ、体裁をつけるためにほらを吹き、絵としてさまになるように誇張し、他人の言葉尻をつかまえては、針ほどのことをまるで棒のように触れまわっていることを。でも、それでもやはり当人は腹を立てるわけです。胸のつかえが下りるまで、より大きな満足感が得られるまで腹を立てる。まさにそういうことを繰り返しているうちに、ついにはほんものの敵意が生まれることになるのです……。お願いですから、さあ、一度立って、お座りください。なにしろ、それもみな偽りの仕草ですからね……」

カラマーゾフ1巻 光文社古典新訳文庫 113p

亀山郁夫さんの講演に行ったら、亀山さんはカラマーゾフの兄弟の訳し方として文章のリズム、とくに会話文のリズム感を気にして翻訳をしてみたんだそうだ。

確かに亀山訳は読みやすい。新潮文庫の原卓也訳は正確なんだろうけど、亀山訳に比べると今ひとつ頭に入りにくい。でも亀山訳を読んで原訳を読むとドストエフスキーのすごさがますます立ち現れてくる。

企画女優の名前なんて知ってるヤツの方が少ないか。 

  • [2009/05/28 22:14]

今日アップした「変態女の淫語オナニー」だけど、DMMのユーザーレビューで、「残念なのは女優名を紹介してくれていない点で、1人目の芽衣奈以外では、4人目は蜜井とわ・5人目は友田真希ではないかと思う。」と書いてあった。
5人目は友田真希ちゃんではなくて、元・眞雪ゆんの藤宮櫻花だ。しかもはるか悠と現・神崎レオナの七瀬かすみが認識できないというのには、少し目まいがした。

確かに世間的にはこんなもんなんだろうね。
企画AV女優の名前と顔なんて知っている方が少ない。

ただ、このレビューアは押さえるところは押さえた良質なレビューを書いているので、「参考になった」をポチッといた。

DMMのユーザーレビューは、好きじゃないジャンルをわざわざ視聴して、そのジャンルのツボが「わからない」と文句を言い、「下手くそ」とか平気で書くのがいるからあまり当てにならない。わからないなら黙ってればいいのに、書いちゃうんだな。
そういうのは「いいえ」をポチポチを押すようにしている。
マニュアルに取り上げた作品は、ユーザーレビューも確認するんでついでに「参考になりましたか」ボタンをポチポチやってしまう。

あとこの★印の数をつけることが、前々から気に入らないんだよね。
これほど人を幻惑しているものもないと思う。
これって、フィギュアスケートのように、なにか細かい採点規定があって、採点表のようなものが用意されているわけではないよね。
抜ける抜けないは人によって違うわけで、客観的で妥当な数値化ができるはずがない。そんなのを集計して、さも不特定多数の総意のようにするのは欺瞞でしかない。

点数つけることで視覚的にわかりやすくしたつもりなんだろうけど、作品なんてモノはいいところもあれば悪いところもあるわけで、それは人によって許容部分が違うだろう。

それでもまだそのジャンルが好きな人間の印象批評ならわかるけど、音楽でふだんJPOPしか聞かないようなヤツがたまたまクラシックを聴いて、それをああだこうだ書いて、点数つけられてもね。
せめてユーザーレビューアには何が好きなジャンルかプロフでも書いてもらうのと、ジャンル分けしているものに関しては、得意な人間以外は脚を踏み入れないようにしてほしいね。

わかってねぇーのがいろいろ書かれると作品の正当な評価が埋もれてしまいかねない。
邪魔でしかないんだよね。

さて今から断食です。
というかもう夜食は抜きました。
経験上、明日の今頃からキツくなってくるんだよなぁ。

グインサーガ、未完になっちゃったね。 

  • [2009/05/27 22:50]

いかんなぁ、またおっちゃんの胃が腫れているようで今朝からシクシクします。
だぶん昨日、おとといと夜中にスナック菓子をムシャムシャ食っていたせいだと思う。
ここのところやたら食いたくて食いたくてしょうがなくてさ。ドンキでたくさん買い込んじまった。
ほーんと、いかんなぁ。

さてようやく次のアップ分ができたので明日更新する予定。
で、このオナニー作品なんだけど、ものすごくもったいない売り方をしている。5人の企画女優さんが出演されているのだが、表紙には出演者の名前が一人しか明示されてないのだ。

その5人は、全員、単体を張れる企画女優さん。それぞれファンもいて2ちゃんねるにもスレがあるし、ウィキペディアにも項目がある。
だがしかしどちらにもこの作品に出演しているという情報が書き込まれていない。
ウィキペディアなんて結構、細かく出演リストを載せているわけだけど、そこにないっていうのは全然、認知されていないのだろう。

でも彼女たちは、いずれもキカタンでトップクラスの女優さんたちだから淫語オナニーはお手の物。最近の中ではいちばん安定している淫語オナニー作品だったと思う。
ただこの作品はベタで自分好みではあるんだけど、淫語の角度ということで不満がないわけでもない。
まっ、詳しくは明日のレビューでね。

それと今日一番、驚いたのが、栗本薫の訃報。
昨年の秋から読み始めて、ついこの間31巻を読み終えたばかりだったんだけど、ここまで読み進めればやはり愛着のようなものが湧く。なーんか仲のよかった親戚のおばちゃんに死なれちゃったぐらいのショックだ。

この際だから、彼女の冥福を祈って48時間の断食でもしますかね。
自分の胃にもいいし、蒼井そらのブログを見たら、彼女も最近やってたみたいじゃない。
まぁ、彼女の場合はダイエットみたいだけど。

でも心と体を安めるには断食が一番。
インドの偉い人たちは、何かあるとよく断食するしね。
確かに体のリセットだけじゃなく心もリセットした気分になる。

2ちゃんねるに書き込めないからここに書き込むのだ。 

  • [2009/05/24 22:54]

ゴールドマンの新作が来月に出るらしい。
しかも2タイトル。

ゴールドマンの元N●Kアナウンサーとなまでダラダラやってます

発売日:2009/6/19
メーカー:AV難民
定価:3,979円

ゴールドマンの現役バレリーナとなまでダラダラやってます

発売日:2009/6/19
メーカー:AV難民
定価:3,979円

なんだかんだいってマニュアルにもこのブログにも、「ゴールドマン AV」もしくは「ゴールドマン 監督」で訪問する人が1日に1人ぐらいはいる。
そりゃ絶対数は少ないと思うけど、かなりコアな人たちだと思うんで、誰かファンサイト作らないかなぁと昔から思ってる。

ちなみにこの「AV難民」っていうメーカー、バクシーシ山下 平野勝之 ゴールドマンの3人で毎月リリースしていくということらしい。しかもアウトビジョン系列。
それにしてはいまだDMMでは売り出されていない。
早くもトラブル起こしたか?

この「AV難民」っていうメーカー名もそうだけど、アウトビジョンのホームページにあるメーカーの紹介文もすごい。

業界の難民と化した自称天才AV監督たちが、自らの再生のためにお気に入りの女優たちとノスタルジックでリアルなエロビデオを追及する…そんなメーカーです。

卑屈この上ないね。

だいたいこの3人って、ブログも持ってなかったよね。
まず、そういうところからやればいいのに。
まぁ、キャラ的に考えられないけど。

自分としてはゴールドマンの「痴女モノ」をもう一度、見てみたいね。
今の痴女ビデオの流れを作ったのはゴールドマンだって知っている人、かなり少ないと思うんよ。

さて「オナニー・パラノイア」は淫語オナニーモノとしては際物に近いんで、ここらで普通のオナニーモノを見ておきますかね。
まあ、あまりにも普通の淫語オナニー作品でかなりオーソドックスなつくりだったんだけど、ときどきこういうのが見たくなるんだよね。

慈母に敗子あり 

  • [2009/05/20 23:39]

今日予定した「オナパラ」のデータなんだけどね。
また表4が引っかかっちゃった。
今朝までアップする気マンマンだったんだけど、なにげに表4を見たらカギ括弧してある話し言葉が書いてあった。それが全然、自分の記憶にない言い回しだったもんで、前回の最オナのこともあるから今日更新するのはやめておいた。

まぁドグマだしね。該当の言葉なんてなくても平気で書きやがることが以前にもあったから、今回もそうかもしれないと思ってさ。
んでさっき確認したら、睨んだとおり言っていやがらねぇ。

ホント、ダサいメーカーだよな。
なんでこんな虚偽記載がどうどうとできるんだろう?
不思議でしょうがない。

実は大沢佑香のオナパラも表4にカギ括弧の文字列があるんだよね。
これも推して知るべしなんだろうけど、確認する気力すら起きないや。

たぶん、台本に書かれてあった台詞をもとにパケ職人が作っているんだろうけど、ホントこのメーカーは昔からロゴスを蔑ろにするところがある。それで「ドグマ」って名前を名乗るなんていったい何の冗談なんだろう。
言葉を大事にする気などさらさらないのに「ドグマ」とは片腹いたい。

ノーマルKIMさんは気に入ってる監督ではあるんだけど、ここのメーカーにいていいんでしようかね。なーんか心配ですよ。

ドグマができて1年目のインタビュー記事が、大坪ケムタの作ったWEBに残っている。
それ読むと青雲の志みたいなものがあって痛快ですらある。時代を変えるのはこういったちょっと勘違いが入っているような熱と力だ。

TOHJIRO監督×溜池ゴロー監督×二村ヒトシ監督(2002年 インディーズビデオ徹底攻略・ドグマ特集)
http://www.sol.dti.ne.jp/~otb/interview/tj_tameike_nimura.html

でももうこのときの創立メンバーは今やTOHJIRO一人。

ところでこれなんか読むと、

二「これは僕にとってホントによかったことで、高橋さんとTOHJIROさん二人に恩があるんですよ。これから先、デマンドでやった事とドグマの『ダブルま○こ』でやった事でもう一回り違う物が出来るんじゃないかと。僕自身が飽きっぽいので(笑)、違う所に行きたいって気持ちがあるんですよ。違うっていうのは作品を作ってく自分のステージって意味で」

二「(笑)あと僕はデマンドのエンターテイメント性っていうのは全然嫌いじゃないんです。見せ方の部分に関してはやっていきたいって部分もあるんです。自分自身満足出来るようなエンターテイメント性のある物をいつ出来るかって言う事もあるんですが、僕のいなくなったデマンドでは出来なかったような物をぜひ作りたいですね。高橋さんに対しての『僕の答えはこれです』っていう物を。でも、それは同じ土俵の上で違うメーカーとしてやってくわけだから、作品におけるやりとりが出来るんじゃないかって思ってます。デマンドさんでも、僕が撮ってた『レズれ!』と『痴女行為の虜になった私たち』に関しては別の監督でリリースし続けるらしいんですよ。そういう意味で胸を借りるというと変ですが、僕は高橋さんから教わったことも大事にしていくつもりなので・・どう見てくれるかな? ともかく一泡吹かせたいなと思ってます」

前掲サイトから引用

二村ヒトシというAV監督は、つくづく高橋がなりという「父性」とTOHJIROという「母性」によって誕生した「幸運な子ども」だったんだなぁ。

んで、恩返しはすんだのかねぇ。

芸が粗いうちはAVが春画のように評価されることはないな 

  • [2009/05/18 22:54]


今日アップした小森美樹の最オナだけど、昨日も書いたように表4の台詞の抜き出しに引っかかって手間取ってしまった。

んで、せっかく調べたので、とりあえずその正誤を明らかにしておこう。こんなことやるのは淫語魔だけだろうから。

まず表4に記述したものを転載してみる。
その上で実際にどう言っていたか該当時間とともに書きだしておく。

Scene.1 淫語 Race Queen 淫語レースクィーン美樹

「すごい大きくなっちゃってるよ? 舐めて欲しい? じゃあ舐めてあげる。」
0:11:46に同台詞の発言あり。
Scene.2 OL手淫 OL美樹の手コキ&フェラ

「え? ストッキングも脱ぐの? 恥ずかしいな。今日、美樹Tバックなの。」
→えっ、ストッキング脱ぐの? んんっ、わかった。恥ずかしいな。今日は美樹、Tバックなの。(0:18:08)
Scene.3 女教師手淫 美樹先生に叱られて手コキ&フェラ

「貴方もパンツ脱いで、先生が見てあげるから、自分でシゴいてみなさい。」
→じゃあ、あなたもパンツを脱いで。先生が見ててあげるから。自分でシゴいてみなさい。(0:32:31)
Scene.4 騎乗位 美樹が上に乗ってあげる!

「チンチンも舐めてあげる。もう大きくなってきちゃったね。気持ちイイ?」
→ちんちんも優しく舐めてあげる。んんん、はぁ、んんん。もうおっきくなってきちゃってるねぇ。はああん、うんん、うんうんうん、おっきくなってきたぁ。はあ、うんんんっ、気持ちイイ?(0:42:28~0:43:17)
Scene.5 ナース玩具 ナース美樹がヌキグッズでシコシコ!!
「こんなに短いナース服なの。見たい?見せてあげる。やらしいでしょ?」
→こんなに短いナース服なの。見たい? じゃあ見せてあげる。どう? やらしいでしょう?(0:53:35)
Scene.6 ウェイトレス ちょっとエッチなウェイトレス

「美樹のクリトリス分かるかな?凄く大きくなってる。アン、気持ちイイ?」
→美樹のクリトリス、分かるかな? ああん、んんっ、ああ、ああんんああんああんもああ気持ちいいっ。(1:15:34)
Scene.7 素股・乳・淫 バーチャルフェラ&パイズリ&素股

「美樹がオチンチン舐めてあげる。先っぽも舐めてあげる。じゃあ裏スジも。」
→じゃあ、美樹がおちんちん、舐めてあげるね。(1:20:08 バーチャルフェラをする)……気持ちいい? (1:20:40)……先っぽも舐めてあげる。(1:20:57)……じゃあ裏のスジも。(1:21:18)
Scene.8 FUCK AVギャル美樹とのバーチャルエッチ

「奥に当たってるの分かる?感じてきちゃう。オマンコグチャグチャにして。」

んで、この最後のScene.8 がマニュアルにも書いたように該当箇所がない。

ただ正確を期すために言うと、「奥に当たってるの分かる?感じてきちゃう。オマンコグチャグチャにして。」という一つなぎの文章がないだけで、実は「奥に当たってるの分かる?」「感じてきちゃう。」「オマンコグチャグチャにして。」と3つの文節を分ければ言ってなくもない。

正確にはこうだ。(1:58:48から2:00:51)

すごい奥まで入ってるよ。あっ、奥に当たってるのわかる? ああ気持ちイイ。あぅあぅっ。あ、あ、あ、あっあっあっ、あっああ、ああっ、あああ、あっあっ。あっあっあん、すごーい、あっ気持ちイイ。あっあっあっすごい感じてきちゃう。あ、あ、あ、あ、あ、ああ、あ、あっあっあ、うん、ああ、あああ、ああ、ああ、ああ、あああ、あああ、あゃああ、ああ、ああ、やんっ。ああ、あ、うんうん、ああ、ああ、はぁ、はあはあはあ、もっともっとメチャメチャにしてっ。美樹の胸にいっぱい出して。あぅ、あ、あっ、ああ、あああ、あああ、ああ、あっ、クリトリスが当たって気持ちイイ。ああ、あああ、あっあっあっ、気持ちイイ? 美樹はすごい気持ちいい。ああ、ああ、あぅあっ、あ、あ、美樹のおまんこ、もっともっとグチョグチョにしてぇ、メチャメチャにしてぇ。

最後の「オマンコグチャグチャにして。」「美樹のおまんこ、もっともっとグチョグチョにしてぇ」と微妙に違うが、言葉を単語の羅列と考えれば言ってなくもないのかもしれない。

だがもちろん言葉は「単語の羅列」ではない。
だから自分からすれば、こんなのは言ってないのと同じ。
マニアを舐めてるのよ、結局。

よくよく考えてみれば、自分はアロマ企画ですらこの手の記載に関しては不正確だと思っていたわけで、そういう意味ではおっちゃんのようなフェチ魂のある人間を満足させてるメーカーはホントに数少ない。

そういうディテールに拘りきれず、作り込む力が弱いから、だからAVはドキュメンタリーでしかちゃんとした人間を描けないんだろうなぁと思ってしまう。
低予算だからね。お金も時間もないからね。やろうと思えばできるんだろうけどね。

(´-`).。oO(・・・・・・・・・)

ホントかね。
所詮、観察力の乏しいヤツはいくら金や時間があっても無理だと思う。

マット・スカダーは戸をノックしてまわる。 

  • [2009/05/17 10:57]

なーんか体調崩しちゃって、昨日まで更新するつもりの「最オナ」が更新できなかった。
データはすでに収集していて、総評もあと少しで完成ってところなんだけど、書いていてあることが気になりだしてもう一回見なきゃいけない羽目になってる。

要は「最オナ」の表4に書いてある台詞が、本編でちゃんと言っているかどうかを確認したいということなんだけど、前はね、「最高のオナニーのために」の台詞抜きは良心的だと思っていたわけ。

そもそも自分がセルビデオを毎月買うようになったのは、値段も手頃な「最オナ」が淫語ビデオとして鉄板だと踏めたから。そう思えた最大の要因に表4の台詞の抜き出しが比較的正確だったことがある。
そういうメーカーは珍しかったからさ。

それをあらためて確認したくなっちゃった。
というのもさっきなにげに表4を眺めたら「こんなこと言ってねぇーぞ」って台詞が書かれている。
こっちは「最オナ」だけは正確だと思いこんでいたもんだから、今まで疑いもしなかったけど実は途中でテキトーになってきたんじゃないかと。「こんなところまで気にしているAVユーザーなんていねぇーよ」なんてなんの根拠もなく改悪している可能性もあるんじゃないかと。

しかしこういうのって、疑いだすとほかのも微妙に違う気がするもんだから不思議だ。
今回の「最オナ」のプロデューサーはシノダー。つまり今の篠田昌宏。

その彼のこの間のブログ

どうも編集しながら作中でオレが質問している声が気になってしまう。
要は切りたくてしょうがないんだ。当たり前だが監督の声を全部テロップ
処理したほうがユーザーとしてはいいに決まっているが、
そんなAVばかりではない。むしろそのまま声生かしで出している
AVのほうが多いだろう。それは大半のユーザーが観たいのはエロであって、
別に監督の声があろうがなかろうがどうだっていいわけで、だから
編集する側としてもそんなことにかかずらわってわざわざ煩雑な作業する
なんて面倒なことはしたくない。
生産性のあることをして初めて"仕事"と言えるわけで、これは真逆の行為。
非生産性の極みである。
だけれども今のオレはそれをやりたくてウズウズしている。

篠田昌宏ブログ 「テロップ処理」2009年5月 9日 22:57

なんて書いちゃってるから、ますます確かめてみたくなる。

そうはいってもおっちゃんも暇ってわけじゃないんで、今日中に更新できるかは微妙。
明日かなぁ。
そんな引っ張る作品の出来でもないんで、今日中にもう一本データ抜きして、すぐに別のを更新できるようにしよう。
「最オナ」の次は「オナパラ」ね。

ホントはボヤキで「癒らし。」のこととか、「最近のAV雑誌」のこととか、あと「母性とエロビデオ」について書きたかったんだけど、また別の機会だね。

天川るるって鳥がさえずるような声をしてるね。 

  • [2009/05/13 22:16]

次も「オナパラ」にしようかと思ったんだけど、立て続けに見るにはちょっと飽きそうなので、ここは久しぶりに「最オナ」の旧作にしようかと。

更新は金曜日かな。


天川るるの「癒らし。」を見ていたら、昔の「癒らし。」ってどんな感じだっけって思ってしまって、あらためて森野雫の「癒らし。」を見てみた。

作品はともかく、森野雫はカワイいね。今の「川上ゆう」ももちろんいいけど、このころの「森野雫」はなんかまたちょっと違うオーラをまとっている。最初は単に年齢的な違いかと思ったんだけど、それだけでもない気がする。

名前もいい。
「森野雫」
マンガに出てきそうな名前。
ラノベのキャラだったら「雫」と書いて「ソーマ」と読ませたりするのかも。

なかなかかわいいんで、時間ができたら森野雫の「癒らし。」のレビューを真っ先にやるかな。
途中、森野雫が放尿するところがあるんだけど、ここでの戸惑い顔なんてポイント高いね。


今月あたま、堀口奈津美で熟雌女を撮ったそうだ。
いまだ自分、2ちゃんねるに書き込めないんでね。アウダースレのどなたかよろしくね。

って、彼女のブログに報告があったか。
なっちゅっちゅ☆ 巫女コス
http://blog.livedoor.jp/horiguchi_natsumi/archives/1053150.html

2ちゃんねるだけど、自分の場合、書き込めないとだんだん見なくなってくるね。
つーかもう、2ちゃんのAV板は卒業かな。
昔はここで情報を集めていたけど、今は自分の方が早かったりするんだよね。

それと最近、やたら「淫語魔」で検索してくる人がいるんですけど、どこかで話題にでもなってるんでしょうか。
ちょっと不気味なんですけど。

ホント、不思議なメーカーだよな 

  • [2009/05/12 21:32]

今回アップした大沢佑香の「オナパラ」は、いままでのシリーズの中では一番好きかもしれない。
それはひとえに大沢佑香の持っている妄想癖が「オナパラ」とよくマッチしたからじゃないかと思う。自分としては乃亜さんのよりもよかったなぁ。

まっ、「オナパラ」についてはあと何作かアップしていくんだけどさ。
このシリーズ、1つ大きな謎があるんだ。

「オナパラ」って結局、正式名称は「オナニーパラノイア」なのか、それとも「オナニー・パラノイア」なんだろうか。

onapara.jpg

最初は「オナニー・パラノイア」だと思っていたわけ、DMMとかでは「オナニーパラノイア」で売っているけど、表1だってちゃんと「オナニー・パラノイア」となっているし、ドグマのホームページでも「オナニー・パラノイア」となっていたからね。

oosawaonapara.jpg
ところがいざ作品の中身を見てみると最初のタイトルカットで「オナニーパラノイア」と出るのよ。
どうみても「・」中黒がないよね。

これどういうこと?

これが1作品ならミスかなぁと思うよ。そういうこともあるでしょ。
でも別の作品を確認したところ、自分の持っているヤツは全部、「オナニーパラノイア」とあって、下に女優名の図だった。

ichinoheonapara.jpg hinoonapara.jpg

この場合、表1が正しいのか。それとも中のテロップが正しいのか。

というか、こういうのって気づかないモンなんですかね。
ドグマってホントにこういうところが昔からいい加減なんだよね。
おっちゃん、ふだんこういう名称とかを申請するような仕事が多いんでとっても気になるのよ。

名前は大事です。
名は体にいたる徳ありと昔から言うでしょ。
名前がわかれば邪鬼も払えるんです。

ときどき思うんだけど、ドグマって父性がないメーカーだよねぇ。
TJって見た目はああでくるみ嬢の父親代わりみたいなイメージがあるけど、実はおもいっきり母性の人なんじゃないかと思ったりするんだよね。


そうそう、藩さんのブログで淫語魔に「藩さんって仏像に似ている」と言われたと書いているけど、ああやって書かれて改めて考えてみると、女性に「仏像」って結構、失礼なことを言ってしまったのかもしれない。
ひょっとしたら、その仕返しのつもりなのかもしれないけれど、藩金蓮さんには「淫語魔さんは二村さんに似ていると思いました」と言われてしまいました。

「話し方の癖とか」

七瀬かすみちゃん(現・神崎レオナさんね)のオナニズムを見たとき、自分もなんかふだんの話し方が似てるような…とおののいたものでした。

チっ、気のせいだってことにしたんだけど、違ったか。

だから淫語マニュアルを作ったんだけどね。 

  • [2009/05/11 21:38]

とりあえず明日の更新分はできた。
前からやろうと思っていたオナニーパラノイア。

「オナパラ」も淫語があるのとないのがあって手が出しにくい。
新作が出てすぐに購入っていうには二の足を踏んでしまう。

今回アップするのはまんべんなく言ってくれてるが、たとえば一戸のぞみの「オナパラ」は定番コーナーの「マネキンチンポ変態オナニー」以外は言っていない。言葉自体、発していないのだからどうしようもない。

ほかのフェチ物もそうかもしれないが、とくに淫語ビデオは買ってみなきゃわからない。
ドグマは昔からこういう負担を淫語ユーザーに強いる。改善される萌しがない。
「オナパラ」は淫語を売りにしているわけではないと言われればそれまでだけど、でもあったりなかったりだからね。殿様商売になっているって言われても仕方がないんじゃないか。

だから「オナパラ」は中古でしか買わない。

ついでに

「叱られ」でみごとに裏切ってくれたムーディーズは2度と買わない。

あと、

ノーマルKIM組はいまだにカメラが揺れる。体を固定して撮る技術が足りないんじゃないか。
姿勢が悪いのかなぁ。もっと自分の体を三脚に見立てるようにして腰を使って撮んないと。
明日のはまだ見られるけれど、一戸の方はヒドかったな。

大阪城って一度ゴモラにぶっ壊されたんだよね。 

  • [2009/05/09 12:08]

東京に帰ってきました。
いやぁー、出発前にあてこんだ予算を大きく上回る散財をしてしまった。

まず大阪はホントに食い物がうまい。それに東京よりも安い。
呑みまくり、喰いまくり倒して次の日は胃薬のやっかいになった。
それと気前よく友人の子どもにいろいろ買ったりしたもんで、次の京都は少し緊縮しないといけないなぁと思ったのだけれど、これがまた予想以上にお金を使う。

そもそも自分はお寺で拝観料を取るっていうのがなかなかなじめない。
東京のお寺にも重文や国宝に指定されているところがあるけれど、深大寺の白鳳仏にしろ正福寺の地蔵堂にしろ、基本的には無料で拝謁できる。東京近県の神社仏閣で拝観料を取っているところはまずないのではないか。
小京都とも言われるあの鎌倉にしても半々ぐらいか。しかも300円以下のはず。京都はだいたい500円~800円ぐらいの値段で、ほぼ漏れなく払うことになる。
なんかお金を払うたびに、仏と向き合う気持ちがさめるんだよね。

京都ではこの拝観料が懐具合にこつこつ響いた。
だから途中一緒になった藩金蓮さんには決してお金の負担をかけさせないようにと思っていたのだけど、最後の方は割り勘にしてもらわざる得なかった。すんません。

それと京都って三菱東京UFJのATMがあまりないんだね。
結構、探すのに苦労したぞ。

大阪でも京都でもいろいろ食いつくところがあって、今後考察して楽しむタネをいっぱい仕入れてきた。しばらくはまた関連の文献をあさったりするのだろう。

ただ大阪もそうだったけれど、京都はお寺よりも街中や鴨川沿いを散策したときの方が何気ない発見があって面白い。

それとやはり自分は、そんなに仏像が好きってわけでもないんだなぁと思った。
寺に行くのも仏像そのものがどうというより、なぜその仏像ができたのか、なぜ観音なのか、なぜここに亀がいるのか、ここに稲荷の祠があるのはどうしてなのか、そんなことをああでもないこうでもないと考えるのが好きなんだ。
対象物そのものというより、対象と人と関係性、その心のありかに興味がそそられる。

鞍馬に行ったとき、2人の白人男性が手水の作法を形式どおりにやっていた。
その脇を何も知らない日本人カップルが「これ、飲めるの?」とか言っている。
その外国人は別に山の神様を信じているわけではないだろう。
実際彼らの姿からは、好奇なものに向ける眼差し以上のものは感じられなかった。あえていうなら彼らが無神論者であっても、逆に敬虔なクリスチャンであってもおかしくない。
それでも毘沙門天を拝謁するために、古式の作法に則り手を洗い口をすすいだのは彼らなりの敬意の表れなのだろう。
それを人は礼儀という。

東京に戻ったらフジロックのことで「なめるもなめないも山に神様なんかいないよ。山に神様がいると思ってるんだ。あなたキチガイですね。神様はいません」って書いているライターの人を今更ながら見つけて(この記事自体は4/22で、なんかちょっとした騒ぎになったのかな?)、ちょっと嗤ってしまった。

自分も無神論者ではあるし、霊魂とかは全然信じてない人なんだけど、いくら筆が滑ったとはいえこんな全国にある浅間神社にケンカを売るような文章は書けないなぁ。
これって自分に言わせればディズニーランドに行く人たちに向かって「ミッキーマウスが実在すると思ってるんだ。あなた○○○○ですね」と言っているのとあまりかわらない。

ということで、今月は新作買うお金が無くなってしまいました。
淫語マニュアルはしばらく旧作のみのレビューとなります。

今日は大阪 

  • [2009/05/05 23:56]

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明日は京都