金城アンナ EROTIC BREATH 極上オンナのエロ淫語 

  • [2006/07/30 13:44]

今回の「金城アンナ EROTIC BREATH」のパケはなんだろうな。
タカラの人はここのサイトを意識してくれたのか、一応、間違いのないコメントの表記をしてくれている。というか、まぁ、↓ね。

「マ○コだけじゃいや! チ○ポしゃぶりたい!」な悶絶ドスケベ淫語が随時炸裂にてパックリ展開。くびれ眩しき極上バディを…

ちょー、って何よ。ってw
間違ってなければいいってもんでもないでしょう。
裏パケのコメントを書くのは大変なのかもしれないけど、淫語を売っているんだったら、チョットは中身のセリフを聞いて書くべきだと思うね。

まっいいや。
それより今回の金城アンナさんなんだけど、いいですねぇ、彼女。
感じ始めると唇をとがらせたりするんですよ。すぼめるというか。チュウチュウ顔になる。
その唇の感じがとにかく艶っぺえー。
ありゃ、イイ!。あの唇の動きを見るだけでも彼女のファンになっちゃいそうです。
もちろん、瞳がちな大きな目もステキです。

さて、その彼女のブログなんですけど、これがなかなか面白い。
彼女は、よくお友達やAV女優さんと遊んでいて、そのことが書き込まれたりするんですけど、その女優さんたち、見てるとみなさん、淫語のうまい方たちばかりなんですよ。
まず親友の紅音ほたるちゃんでしょう。それから小沢菜穂さん、天衣みつさん、立花里子さん、んで、乃亜さんも出てました。

ということで、彼女のブログ
金城アンナ 公式ブログ http://kaneshiro-anna.blog.0x21.com/pc/

本当はトラバとかしたいんだけど、できない。
恨むべきはスパムか。

ああ、もし当人が読まれていたら、一言。
決して、「棒読み」ではありませんでしたよ。
むしろセリフはうまかった。
甘く誘うような声が、しっかり言葉を支えてました。
いい声ですね。前より張りが出てきたような。
これからも頑張ってくださいね。

ところでタカラビジュアルさん。というよりmastレーベルの人。
次回作のほたるちゃんはとっても期待しています。
あり得ないとは思うけど、もしこのほたるちゃんで、ハズすようなことにでもなれば、他社の淫語ビデオを見てよく勉強してください。
それだけ引き出しをたくさん持ってる女優さんですぞ、彼女は。

SEO対策11 

  • [2006/07/22 09:01]

気がついたら、昨日でサイト運営が4ヶ月目に突入してた。
4ヶ月目の今週は、訪問者(ユニーク)の数が日曜日からずっと、1000/日を越えている。
毎日、1000人以上、訪問してくれているなんてなんとも、不思議な気分だ。最初の頃は100/日超えたら、大騒ぎしてたからなぁ。隔世の感だ。

ところで、久しぶりの「SEO対策」の話なんだけど、前回、書いたとおり、"description"から「チンポ」とか「マンコ」とかなくしてみたら、Yahoo!検索では100から80ぐらいにあがった。
にらんだとおり、直接的な表現は避けた方がいいということがここからわかった。

そのあとやってみたことで、相互リンクのアクセスランキングを削った。
これで1ページ上がった。
もっとも、このせいで、ここから流れていたサイトさんのアクセスが減っているようなので、今、どうしようか悩んでいるところではあるんだけど。
特に「淫声」さんのところには、3つもリンクを貼ってくれているのでね。すみません。すぐに貼ります。

そして今週、以前、1位を取っていたときに、やってなかったことをやめてみた。
強調タグである<em></em>を削ってみた。
そしたら、なんと5ページ上がった。
「淫語 av」にいたっては1位・2位・3位に淫語AVマニュアルの関連ページがきている。

強調タグっていうのは、要は「太字にする」効果があるタグで、強調するってことはそのワードがそのページにおいて重要視されているって、SEOでは受け取られる。
それで大抵のSEO対策の本なんかには、強調タグを使った方が上位にランクされやすいと解説されている。
だが3ページ目ですよ。
50位以上もランクアップしたってことは、これがスパム扱いされていた原因ということになるよね。

もちろんYahoo!限定の話で、これによりGoogleの方が気になるところだけど、とりあえず、Yahoo!では強調タグの使い方は気をつけた方がいいということだけはわかった。
実際、Yahoo!を見てると、「淫語」でのワード検索で、ほとんどテキストのみのページが、上位にあったりして、巷間、いわれている「SEO対策」は、ことYahoo!に関しては疑ってみた方がいいようだ。

でもおかしいんだよね。
そもそも、強調タグ使ったのはYahoo!のジオの会員メールで書いてきたことなのよ。
そこにSEO対策のことが触れてあって、使った方がいいとか解説されていて、前から知ってはいたんだけど、それをきっかけにはじめてみたわけで…

まっ、SEO対策は、完璧にGoogle対策とYahoo!対策に分けて考えていかないといけない、ってことだ。
解説本には、「とりあえずGoogleに焦点を合わせてSEO対策をしろ!」って書いている本があるから、みなさん気をつけてね。

そうそう、今度はね、トップページを「HTML→XHTML」にしてみたらどうなるかやってみようと思う。
XHTMLはSEOに影響があるのだろうか?
SEOはおもしれえーな。

淫語AVのBGM 

  • [2006/07/17 10:11]

「最高のオナニーために」っていうと、出だしのBGMにベートーヴェンの「熱情ソナタ」を使っているけど、あの選曲はバッチリだよね。
なにより女優さんの声がかぶらない。
言っていることがはっきりわかって、うるさく感じない。
ま、おっさんの場合はウルトラセブンを思い出しちゃったりするんだけど。

ところが、同じムーディーズが出したオナサポ系の作品に「脳汁系 オナニーサポート 香山聖」っていうのがあるんだけど、これがひどいんだな。
いろいろ他にも問題がある作品ではあるんだけど、選曲がまずミスマッチしてる。

パケに「“音”と“淫語”と“チラリズム”が融合する」って書いてあるのよ。
ねらいはわかる。成功すればどんなにいいか。でも実際の仕上がりは、“融け合った”というより、“かき消し合った”って感じで、不発に終わっていると思う。

編集の仕方もブツ切れになっているので、正直、集中して見ることができなかった。
入り込めない作りになっていたら、トリップなんて無理だよね。
もし作り手が、この“集中できない感じ”を“焦らし”の効果だと錯覚していたとしたら、目もあてらんない。

目の付け所として「音と淫語」の融合は悪くない。
それにチラリズムを入れるのはいいだろうけど、なんでトランス音楽とか言って、打ち込みの機械音にしてしまうんだろう。これだとメインは音楽の方になってしまう。
AV見て、音楽が聴きたいのだろうか? もちろんこの作品自体は、音自体は絞られているから、音楽ビデオってわけじゃない。
オナニーサポートのAVにしようとした努力の跡は見られる。
でも、本当に言葉でトランスをさせようとするなら、リズムだけでいいはず。

理想は、お経やマントラ、あるいはゴスペルなんだって。
宗教的な音楽や節回しが一番、脳髄にくる。
お遍路さんがユーロビートのグルーブ感で48ヵ所も回ってないでしょ。鳴らしてるのは鈴の音。催眠術も、音を使うならそういう単調な音だよね、確か。
ユーロビートかけて催眠状態に入れるもんなのか?

「脳汁系 オナニーサポート 香山聖」には脳内麻薬がどうとかって書いているけど、言葉を聞きたい人間が、選曲したBGMだとはとても思えない。
それよか、ベートーヴェンとかドビュッシーとかサティとかのピアノ曲でも流した方が、よほどドーパミンがでたかもしれない。

香山聖ちゃんは、なかなか面白そうなコだっただけに、残念な作品だったんだよね。
淫語AdultVideoマニュアルに載せるのも、ちょっと考えてしまうような作品なんで、この作品について言及するのはこれで最後かもしれないけど。
彼女にとっては不幸な作品だね、すっごく頑張ってるのに。

001 今井つかさ 結婚相談所 

  • [2006/07/14 20:37]

淫語AVマニュアルの一番最初の作品を、今井つかさちゃんの「結婚相談所」にしたのにはわけがある。

前にも書いたけど、自分は社会人になってからというもの、AV作品をほとんど見ずに過ごしてきた。見たとしても裏ビデオ。モザイクが入っているセルビデオを買ってまで見るなんてとてもありえないと思っていた。

で、話は2000年ぐらいに遡るわけだけど、その頃、薄消しビデオ、全盛の時代が到来したのね。その時に、あの名作シリーズの「宅配コギャル」を、自分は見てしまったんだな。
長瀬愛、うさみ恭香、結城杏奈とカワイらしい娘が惜しげもなく、あんなことやこんなこともしてくれて、モザイクも薄いしそれ見てノックアウトされたわけよ。
おっちゃんの懐具合も余裕が出てきたってこともあって、いろんな作品を買いあさりに毎週のように歌舞伎町に出かけた。

裏も含めてだけどいろいろ見ましたよ。のちに「淫語しようよ」でお世話になることになる白崎るみさんの存在も裏ビデオで知ったのね。彼女、サムライビデオで有名だったからさ。
でもやっぱり好きだったのは薄消し作品。特に「宅配コギャル」のクオリティーは流出ビデオや海外向けの作品とは比べものにならなかった。

その中でも長瀬愛ちゃんの「オマンコして」の一言にKOされたおっちゃんは、どうやら自分は淫語が好きらしいと自覚し始めて、それでチョコチョコ、淫語を言ってそうな裏ビデオや薄消しモノを買い集めた。大体、村西監督のか、一条真都が出ていたシリーズが主軸だったんだけど、正直、なんか物足りなくなってきて、徐々にレンタルとかで表ビデオを見始めた。
そしたら驚いたねぇ。レンタル許諾されたSODの作品が、薄消しや裏よりもおっさんの好みに近い淫語をたくさん言ってくれてることがわかってきたのよ。表の方がよく作り込まれているわけ、淫語の言わせ方なんか。
で、初めて買ったセルビデオがこの「結婚相談所」ってことになる。

正直、そんなに期待してなかった。
裏パケには「淫語責め」とか書いてあったんだけど、セルビデオって見たくないものを見せられることが往々にしてあったもんだからね。
自分は淫語を求めて表AVを見はじめたわけだけど、集団ぶっかけとか、輪姦ものとか、陵辱もので女優を泣かしたり、とにかくハードで刺激的な映像をことさら強調する作りには引いてしまうのよ。
そんなの見たくて表ビデオを見ているわけではないのに、ザーメンを無理矢理、飲ませたり、痛いとか言ってる女性のアナル姦を見せられたり。

でも「結婚相談所」のパッケージ写真には自分の嫌いな男複数プレイもなさそうだったし、つかさちゃんも好みだったから買ってみたのよ。何事も経験だと思って。
そしたら思いのほかよかった。たしかにちょっとSMっぽいところもあるんだけど、彼女の雰囲気がそんなにトゲトゲしくなかったからね。自分の理想とするイヤらしい女性像が演じられていた。

これもうんざりするんだけど、痴女モノって言うとトゲトゲしい言葉責めと鬼シゴキと乱暴な騎乗位みたいなのが多くて、その上「淫語」って「言葉責め」と親和性があるのか画面に向かってね、「この粗チン野郎!」とか「変態チンポ、おっ勃ててんじゃないわよ!!」とか罵られて、自分よりもきっと年下であろう女性に「お前」呼ばわりされるのがいまいちよくわからなかった。

普通の人は、こんなの見たらプライドが傷つくよね。
要するに、表AVを見る人って極端な趣味の人が多いのかなぁって、このあたりのさじ加減がよくわからんかった。今は、少し慣れたけど、でも、未だに意味がわかんない。

その点今井つかさちゃんはやんわりした感じで、言葉責めも意地悪なイタズラっぽさで言ってくれてて、これなら大して気持ちも乱れずにエロモードになれるとと思ったわけですよ。
しかもとにかく淫語がうまい。声もイイ! 目つきも体の見せ方も、そこにあるだけで挑発してくる感じの人だったのね。これは監督さんやカメラマンさんがうまいからだと思うんだけど。

ああ、こんなにうまい女優さんがいるんだなって思ったら、こういう感じのを買えばなんとかセルビデオとつきあっていけるなぁ、って思って。
そんで青木玲さんとか小泉キラリさんとか好きな女優さんも見つけられるようになって、今、こうして淫語AVマニュアルを運営していけるだけの作品を見るにいたっちゃったわけですよ。

自分もそうだったからね。このサイトをきっかけに普段AVを見ないヤツが見るようになればいいなぁ、と思っているんだ。
おっさんはね、要するに普通のヌルイ、どこにでもあるエッチをただただ情熱を込めて作ってくれてるような作品が見たいんだ。
ただそれだけなんだ。

補足を読む

ネット上のパケ写は小さくてよくかわらん。 

  • [2006/07/10 23:05]

アウダースの雌女を紹介しててとても好感に思うのは、パッケージの淫語セリフが正確に記されていることと、HPでそのパケが詳細に見られること。
HPでAVを物色してて、いつも不満に思うのは、よさげな作品に出会ったとしても、パケに何が書かれているかよくわからないことなんだよね。

大体、どのメーカーの作品紹介のページでも、字がつぶれて読み取れない。
なんか書いてあるんだけど、何が書いてあるのかわからない。ひょっとしてステキな淫語セリフでも書いてあるかもしれないと画像を拡大してみるんだけど、コピーすらよく読み取れない。
この手の扱いで終わっているということは、メーカー側は結局、パケに書いてあることはいい加減で、エロい画像を貼っておけばいいとでも考えてんじゃないかと、思えてしまう。

ま、実際、ウソばかりのパケがあるものね。
セリフだけじゃなくて、実際には登場しないスチールとか、衣装とか、オムニバス物にいたっては、出演していない女優さんなんかが写ってたりしてね。

ああいうパケって、誰が作るんだろうね。
渡辺琢斗監督のブログなんて読んでいると、監督だとは限らないみたい。
そのパケの担当の人って、実際に中身を見てコピーを作ったりしてるんだろうか。

パケに関しては何回も裏切られているから、いろいろ思うことはあるんだけど、どなたかその辺の事情に詳しい方はいないですかねぇ。

混乱してる 

  • [2006/07/10 10:34]

あっちのサイトに載せている話とこのブログだけで進行している話の振り分けがわかんなくなっちゃった。
ちと、欲張りすぎたか。
このブログはあくまで日記だから。
好きなときに好きなだけ書けばいい。
適当な人のブログにもトラックバックしたり、遊びに行ったり。
淫語AVマニュアルの方に載せるボヤキは、今まで淫語AVとサイト運営について書いてきたんだけど、そこら辺のはどうしようかと。
あっち小窓だから、そんなに長く書けないし。
ちょっこと書いて、こっちに全文を載せればいいのか。
つづきはこちらって。
本の紹介とか、一般のAVとか。淫語AVと関係ない話はあっちには載せない方向にしておけばいいのかな。

ライ麦畑でつかまえて 

  • [2006/07/08 09:47]

ライ麦畑でつかまえて

この本は自分が高校生の頃、読んだ本で、まぁ、もの凄く有名な本。
ジョン・レノンが死んだときに犯人のチャップマンのポケットにはこの本が一冊入っていたとか、いろんなエピソード満載の本だ。
ネットで調べてないけど、恐らく読書好きのたくさんの人が自分のホームページに、幾分かのノスタルジーを込めて感想を書いているはず。
だから今回も正当な感想ではなくて、淫語ネタでいこうと思う。
こんな下りがある。


そのとき、不意に、僕が壁の上に何を見たか、それは君にも想像がつかないだろう。またもや「オマンコシヨウ」と書いてあったんだよ。石が積んある下の、壁のガラスになってるとこのすぐ下に、赤いクレヨンかなんかで書いてあったんだ。
 これだから困るんだな。落ち着いて静かな気持ちのいいとこなんて、絶対に見つかりっこないんだから。だって、そんなとこはないんだもの。君はあると思うかもしれないけど、ここと思うとこへ行ってみるがいい、君が見てないときに、誰かがこっそり寄って来て、君の鼻先に「オマンコシヨウ」と書いて行くにきまってんだから。そのうち、ためしてみらいいさ。僕は、自分が死んで、墓地に埋められて、墓石やなんかが建てられた場合でさえ、墓石の上に《ホールデン・コールフィールド》と名前が書かれ、それから生まれた年と死んだ年とが書きこまれた、そのすぐ下に《オマンコシヨウ》と書かれるんじゃないかと、思ってるんだ。いや、実は、書かれるものとあきらめているよ。

J・D サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』野崎孝訳 白水社 1985


こういう落書きって、あるよね。
特に日本人の落書き好きは有名で、大抵の観光地に、場違いな日本人の落書きがあったりする。
ところでこの「オマンコシヨウ」だけど、原文では「FUCK YOU」になってる。
ちょっとした意訳だね。pussyでもcuntでもないわけだ。
だけど「FUCK YOU!」じゃねぇ。
あまり、下品さが伝わらないと思う。
後年、この『ライ麦~』は新訳が出て、なんとあの村上春樹が訳しているんだけど、その村上版『キャッチャー・イン・ザ・ライ』での該当箇所をみてみよう。
キャッチャー・イン・ザ・ライペーパーバック・


でもそれから突然、いったい何が僕の目に入ったと思う? なんとまた「ファック・ユー」だ。壁のガラス部分ののすぐ下のところに赤いクレヨンみたいなものでそれは書かれていた。石の下に。
 こういうのがさ、すべてにおける問題なんだよ。君にはひっそりとした平和な場所をみつけることができない。だってそんなものはどこにもありゃしないんだからさ。きっとどこかにあるはずだと君は考えているかもしれない。でもそこに着いてみると、君がちょっと目を離したすきに誰かがこっそりとやってきて、君のすぐ鼻先に「ファック・ユー」なんて落書きしちゃうわけだよ。いちど試してみるといいよ。僕が死んじゃって、墓場なんかに詰め込まれちゃったとするね。墓石に「ホールデン・コールフィールド。何年に生まれて、何年に死にました」なんて刻まれてさ。でもそうなっても、そのすぐ下にはきっと「ファック・ユー」って書いてあるはずだ。賭けてもいいね。

J・D サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』村上春樹訳 白水社 2003


んー、やっぱり「ファック・ユー」だと感じが伝わんないなぁ。
もっとも、日本にある落書きは「オマンコシヨウ」でも「ファック・ユー」でもなく、
多分これ↓
安産マーク

一部、モザイク処理を入れてみたけど、字の落書きより、画の落書きの方があるような気がする。
そう言えば日本では、このての画の落書きは豊富だよね。
「相合い傘」とか「へのへのもへじ」とか。

オメコ作品 

  • [2006/07/07 12:17]

今回の小川流果の「叱られ淫語。」は総評にも書いたとおり、オメコパートがあるんだけど、オメコ発言は関西出身の女優さんに限定した方がいいと思うのは自分だけだろうか。
もともと、自分はそんなオメコには興奮しない質だから、どうでもいいと言えばいいはずなんだけど、なんかナチュラルに淫語を言ってない空気が伝わってきていけねぇーやね。
「とりあえず言わせておけ」っていう制作スタッフのテキトーさが見えちゃうようでね。
実際、オメコ作品が売り上げ的に成功していないのはそういうところにも原因があるんじゃないの?
昔はそこそこオメコのみの淫語作品があったはずなんだけど、現在は今回のように、1パートだけオメコ仕様にしているのが関の山。
もっともオメコ作品が売れないのは、他にもいろいろ問題があるとは思うけどね。どっちにしろ、今のままではまず売れない。

人気の淫語検索ワード 

  • [2006/07/03 10:18]

このサイトは完璧に個人的な趣味でやっているので、かなり興味本位でいろいろ試してみたりしているわけなんだけど、アクセス解析も今、このサイトには2つの製品を入れている。正直、天秤にかけて、較べてみているわけなんだけど、2つとも、それぞれ面白い発見があって、アクセス解析ってなかなか奥が深いなぁ~、て思っています。

そのアクセス解析で興味深いものの1つが検索ワード。
このサイトにどんなワードで訪問してくるのかがなかなかおもしろくてね、毎日、楽しみにしてるんですよ。
そこで今日は結果発表。
このサイトに一番、アクセスしてくる淫語の検索ワードのベスト5は

1位「キンタマ」
2位「オマンコ」
3位「チンポ」
4位「オメコ」
5位「おちんちん」

「キンタマ」が一番。意外でしょ?
でもこれは、「キンタマ」とカタカナで書く表記が、一番ということで、ひらがなとカタカナを合わせると、「チンポ・ちんぽ」「おまんこ・オマンコ」「キンタマ」の順位になる。さらに「おまんこ」の場合、「オマンコの種類」とかいろいろ言葉がくっついて検索してくる人もいるので、そういうのもいれたらやっぱり「おまんこ」が総合第1位になる。

笑ったのは「おまんこの中の感じ」ってワード検索してきた人がいて、童貞臭漂うこの言葉をキーボードに打ち付けたヤツに、応援メールの1つでも送りたくなっちゃった。

「童貞魂」とか「童貞目線」とか打ち出してAVを売っているメーカーさん。
童貞の1番の興味は「おまんこの中の感じ」なのではないだろうか?
そういうストレートなAVの企画ってあまり見たことないような気がするんだけど。
おまんこの中にクスコとか突っ込んで遊んでないでさ。もっとおまんこの中の感じがわかるAVを作れないもんかなぁ。

それにしても自鯖立てたら、いろいろいじくり回すんだろうな。アクセス解析も。

七海りあ 淫語娘Ⅵ [チンポ中毒の女] 

  • [2006/07/02 11:54]

今日の「淫語娘Ⅵ [チンポ中毒の女]」の七海りあさんを、最初に見たのは薄消しモノの作品。
ハメ撮りで、女子大生風のお嬢さんって感じ。セミロングの髪をうしろに束ねていた。
初々しさもあって、なかなかカワイらしかったんだけど、その時に、すでに「おちんちん気持ちいい~」って言ってたから、「プライベートでも淫語を口にする人なんだろうなぁ」と思っていた。淫語自体は二言三言だったけど、「思わず出た」感があってよかった。

社会人になってからの自分は、AVをほとんど見なくなったんだけど、薄消しモノで淫語を言っている作品に出会ってから、淫語に惹かれてAVを見るようになった。でも、その時点ではまだ「薄消し」か「裏」しか見なかった。「表」で良質の淫語を、しかもたくさん言っているとは思いもしなかった。
だから、この「淫語娘シリーズ」には本当にビックリした。
「淫語娘」は一本、8000円もする。中古で買ったって、5000円ぐらいする。当時で、裏ビデオが2.3本買える値段。
だけど、それでも買って損はしなかった。
「裏」や「薄消し」じゃよい淫語作品に出会えないと気づかされた。
七海りあさんも「表ビデオ」の方が淫語がたくさん聞けた。

しかし不思議だよね。
自分が見たいのは、「おまんこ」そのものじゃなくて、「おまんこ」と口にしている女性の姿態だったなんて。
そんだけおっさんになって、マンコの画が昔ほど貴重に感じなくなったってことかな。
マンコ画像と「マンコ」と言っている女性の音声と、どっちがほしいってことになったら、迷わず淫声の方を取る自分がいるわけですよ。