いいよ、もう買わないだけだから。 

  • [2008/01/09 19:57]

昨日できなかった「エロスの宇宙」を午前中にUPしようと思ったんだけど、肝心のデータがみつからない。というより、作ったはずのHTMLデータが空の状態で入っていた。
「えー、じゃあ、今日の夜、書き直しかよ」と落胆して午前中は仕事をした。

3時ぐらい。昨日、設定した友人のメールのバックアップを同じUSBメモリに入れていたものだから削除しようと思って何気なく中身を確認したら、なんとそこに見覚えのあるHTMLファイルが。
そう、ヘンなところに保存してしまってたんだな。無闇に人のメールの中身を覗いてはいけないってことでしょうかね。

そんで早速、夕方に「エロスの宇宙」を無事UPできましたとさ。

MIRD_030A-0.jpg
さてその「エロスの宇宙」なんだけどDisc.01のチャプターに気になるタイトルがある。
この「淫語イカセ寸止め」っていうやつ。マニュアルにも一応、このまま(?)つきで掲載しておいたが、実際、ここで言っている淫語の数は大したことない。
妃乃ひかりは(おちんちん4 キンタマ1 おまんこ1)で、はるか悠は(ちんちん1)。
24分のコーナーに2人合わせてたった7回。3分に1回も言っていないということになる。

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どこが「淫語イカセ寸止め」なのか。ほかのコーナーの方がよっぽど言っているではないか。
思いっきり邪推して言わせてもらえば、寸止めだけでは字数が足りなさそうだから「淫語」という言葉を足したか、またもや「淫語」の定義に無頓着で不勉強なスタッフが適当につけたんじゃないかと思う。

「エロスの宇宙」の場合は他のコーナーで淫語がいっぱいあるからいいが、そうじゃない作品の場合、そこにこういういい加減な表記があれば、宣伝する人間もこの作品は淫語要素があるんだなぁと考え、DMMあたりのジャンル分けで「淫語」に振り分けられてしまうことになる。
それを信じたユーザーは、それらの情報を真に受けて購入し、結果、大して淫語発言がないことに落胆することになる。

あの「最高のオナニーのために」の中にある「淫語少女」コーナーがそうだった。
「淫語少女」とあるのに全然淫語を言っていない鈴木杏里だとか上野美咲とか、わくわくしながらうちに帰ってきて、いざ鑑賞ってなったら、淫語を言わない時間が2時間も続くあのむなしさ。
そんなものを見せられて裏切られ、相当に頭にきて、それでもしばらくは信じてみた。
でも結局、一向に改善するそぶりがないので「最オナ」新規購入をやめた。

それから1年以上たっても、どうやらムーディーズはまだダメらしい。

これは果たして淫語だけのことなんだろうか?

ほかのジャンルでも迷惑をかけているんじゃないだろうか。

要するにこのメーカーは、AVファンをバカにしてるんだろう。
エロAVごときにそんな目くじらを立てることもないってタカをくくっているのかもしれない。

またしばらくこのメーカーの作品は見ないことにする。
今度、新作を購入するとしたらエロスシリーズの次回作だろうな。
青木玲ちゃんのが見られないのは残念だけどしょうがない。