自我の肥大化は醜悪の極みだ。 

  • [2009/06/13 17:37]

桜木凜は生きた言葉がしゃべれる女優さんで、このコでおしゃべりエッチがある作品を作りたいと思うのはわかる気がする。それでついつい淫語作品を作ろうとするんだけど、彼女自体はあんまり淫語慣れしているわけではなくて、むしろ苦手意識すらあるんじゃないかと思った。
今回の「手コキ・淫語・誘惑痴女」もどうにかこうにか言わせていた感があるので、宇佐美監督は苦労したろうなぁと思った。

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淫語にこだわらなければ、《ねえ、一緒にシャワーでいいことしよう♥》なんて恋人とのお風呂を楽しんでいる感じがよく出ていてよかったよね。

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彼女は視線がぶれないので、主観の時はしっかりカメラを見て演技をし、客観の時は男優さんの方を見て演技をすることができる。
要するに演技がうまい。逸材じゃないかなぁ。
いろんなシチュもの・ドラマものが見てみたいと思ったね。

さて、マニュアルのデータページだけど、意識的に総評の書くボリュームを減らすことにした。

マニュアルでプレイ内容も書くようにしてずいぶん経ったけど、最初に比べて書き込み量がかなり増えた。自分で読んでいても雑多な感じがする。

そもそもこんなに細かくプレイ内容を書く必要があるのかと。
うちは淫語サイトなんだから、あくまで淫語に関連する情報だけでいいはず。
鑑賞メモにたくさん書き込んであるからと、そのままいろんな情報をのせてしまっているが、もっと間引かないと自分が訪問者なら読まないかもしれない。

作成の負担が減れば更新回数も増えていくわけだしもっと抑えていこう。
必要な情報だけでもいいと思うし、総評をあんなに長くする必要などない。
長くなるのは書き手のエゴだ。そんなに書きたきゃこのボヤキに回せばすむこと。

まずどのような体位があるかなんてどうでもいいか。書いていて思うがそんなにバリエーションがあるわけじゃない。
せいぜい手コキ・フェラ抜きか本番があるかがわかればいいだろう。

シチュエーションは必要か。その職業設定や関係性で女性の放つ淫語の種類も変わる。
またその作品のジャンル次第では言及しないといけないものもある。「中出し」なら「中出し淫語」があるかないかとか。
主観撮影か客観撮影かの言及も今まで通り必須だろう。
当然、男の声の有無も淫語ビデオの重要な要素の1つだ。

ほかにもいろいろ刈り込んでいってみよう。
今回、少し減らしてみたが、もっと見直しが必要。

いずれはページの構成も含めて抜本的に作り替えるか。
そもそも淫語抜き出しも各コーナーごとに表記した方がいいようにも思う。
DMMのように表1の横にいろんなタグを置いておくというのも1つの手だな。

もうすぐ作品数も300になるし、そのあたりを目途になんとかしなきゃ。