だいたいおっちゃん、小振りだしね 

  • [2010/03/06 01:55]

今さらながら藩金蓮の東くだりの話をよくよく読んでいたらだな。

カラオケ屋を出て、解散。明らかに泥酔してるので、淫語魔に花園神社に連れていってもらって、大きな「ちんこ」を見た。

 ずっと雨。花園神社も雨。

 どしゃぶりではないけれど、雨が降っている。

 そういえば、淫語魔さんが去年、京都に来て会った時も、雨だった。晴れてる日より、雨の日の記憶の方が鮮明だ。この手の中の傘の重みを覚えているからか。

 だからきっと、この日の記憶も。

っていうくだり、かなり意味深じゃないか。

「大きなちんこを見た」ってありますけど、あれは淫語魔の「大きなちんこ」を見たわけじゃないからね。
だいたいmixiではこんな書き方してなかっただろうに!

はいっ、みなさん、ちゅーもーく!

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これです、これ。
内藤新宿の総鎮守でもある「花園神社」は昔は「花園稲荷神社」とも言われていて、ここにも例の朱の鳥居が何列もある、本殿とは別の稲荷社があるんだけど、そこの鴨居にこの「大きなチンコ」があるんですよ。

これ、意外と知られていないんだよね。

この間も花園のお守りを携帯にぶら下げている女性がいたんで、この話をしたら全然気づかなかったって。

花園は芸能と縁結びの神様で、ここのお守りは人気があるんだけど、特に縁結びのつもりで拝受したのなら見ておくべきでしょう、このデカマラは。

といことで花園で藩金蓮が見た「チンコ」はこれですので。
まあ、当然のごとく襲われそうになりましたけどね。
酔うと痴女になってべたべた触ってくるんで気をつけた方が良いです。

たぶん中山塾の若者たちはよぉーく知っているんだろうなぁ。
つーかもう、塾長をはじめ男も女もみーんな襲われてんだろう。

きっとそうに違いない。