渋谷はとびっこ女子であふれていて45はナイショの数字
- [2011/02/19 20:48]
ゴールドマンのイベント「濡れる話・勃つ話」第3弾に行ってきたのだ。
新宿ネイキッドロフトに着いたのは開始30分前。開場して30分も経つのにまだまだ空席が目立ち前回にくらべて客の出足が悪い。
前回と同じく前の方に席を確保して、早速、売り子のシブメグさんに挨拶に行く。
するとそこにゴールドマン師匠が!!
なんかカッコイイ!
ゴールドマンとおしゃべりしているうちにスタート10分前になった。
席に戻ってしばらくすると安田理央さんとh.m.p専属女優の篠原杏ちゃんが登場。
今回は進行役が安田さんだけじゃなく篠原さんがアシスタントについたのだ。
といっても自分は篠原杏というAV女優さんを見たことがなくて、このときはじめてその存在を知る。この篠原杏ってコはできるねぇ。ものすごくクレバーなコですよ。顔は少し森下くるみにも似ているけれど、話し方は成瀬心美ちゃんあたりかなぁ。
よく見るとどこか企んでいる顔してますよね。
んで、淫語劇、ゴールドマンと若林美保さんと、あとサングラス登場の「サセコ」ちゃん。企画女優さんだと思うんだけどなかなかうまかった。
というかわかみほさんがよかったね。何度も淫語台詞をリフレインさせるところは前回もやっていたけど笑いが出ていた。今までいちばんクオリティーが高い気がするなぁ。
次はバクシーシ山下監督。今回は訳あり熟女さんじゃなく、訳あり男優さんの話だった。たぶん基本的には野郎の話なのであまり色気のある話ではないはずなんだけど、今回はアシスタントの篠原杏がすごく効いていて、エロトークを織り交ぜることに成功していた。「キタさん」というその男優さんはカリデカの立派なチンコをしているんだけど、バク山さんが「唯一の欠点は早漏だ」と言うとすかさず「早漏の人は再起動が早いんじゃないですか?」と応える。そんな言葉が彼女からすぐに出てくるのでちょいちょい面白い掛け合いになっていた。恐るべし、篠原杏。
その次が、その篠原杏を使っての淫語劇。
これが絶品だったねぇ。彼女はVでは淫語モノをまだやっていないということもあって、こんなに淫語を言わされたのは初めてだったみたい。途中、打ち合わせにない台詞をゴールドマンが言わせるんだけど、最初は躊躇をしつつ最終的にはえげつない淫語を恥ずかしがりながら言ってくれてそこがまたよかった。若い娘の羞恥淫語はいいですなぁ~。
終わったあと安田さんに淫語劇の感想を求められると「だってチンポしか言ってないでしょう?」と困り顔。すかさず安田さんは「そういう人だから・・・」といなしていたのがかなり笑えた。
休憩をはさみ、ustでは放送しないシークレットコーナー。
今回は予定されていたシークレットゲストが突然インフルエンザで倒れたらしいので代わりに篠原杏ちゃんがセクシーな下着で出ることに。
話された内容はとても面白いんだけどぶっちゃけ話が多く、いろんな人の夢を壊してはいけないので前回に引き続き割愛ね。だけど写真はシークレットゲストがいないのでがんばってみた。
ところで峰さんのブログにいっぱい写真を撮ってブログに貼れとあったので峰なゆか4態。
「峰なゆかはぜんぜん劣化してないね!!」
最後はゴールドマンのアカペラ。
今回は尺を短くしてやっていたのがよかったのかもしれない。
でも最後はやっぱりやけくそになって「ちんーぽシゴいて20ねん! おぅおぅっ」とみんなで歌っていた。これはもうサライのようなもんだね。歌わないと終わった気がしない。
イベント終了後、残ってゴールドマンとずっと話していたんだけど、淫語AVの歴史についてまたいろいろ証言を得ることができた。
淫語を言わせること自体はAV当初からあったことだけど、丸々一本ずっと淫語を言わせた作品というのはどうやらゴールドマンの撮った作品じゃないかという話になった。
この話はまたくわしく書こうかと思う。
いや、今回は今までで一番コンパクトにまとまって笑いもエロもほどよい感じでとてもよかったんだけど、残念なことに一番お客さんが少なかったんだよね。
もっと宣伝しないといけなかったかと反省させられた。次回は大々的にやりますよ。
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感動した
ありがとう名無し@ボヤキスポンサーサイトがうざいので更新は必ずするつもりです。
今年はようやく淫語魔に戻れるんじゃないかと思っています。淫語魔ものすごく勝手なイメージなんだけどね山下さんの印象は、エロ仙人ですかねー。淫語魔「名前のない女たち」AVレビューどうなっているんですかねー。今度、ナカムラさんに聞いてみます。淫語魔