ところで、自分はAVを何本持っているんだろう? 

本当は今日、マニュアルのデータをアップする予定だったんだけど、昨日、友人が家に押しかけてきてしまって作れなかった。

この友人って言うのがクセもんでね。
小学校の時以来のつきあいなんだけど、まぁ、とにかく自分の都合優先でこちらの事情なんてお構いなし。今回も突然やってきて、話したいことだけ話して帰って行った。

コイツ、基本的にケチでさ。まず手みやげ1つもってきたことがない。
たまに持ってくると思えば、自分が要らなくなったもの。つまり、ヤツにとってはもはやゴミになってしまったようなもの。酒を持ってくるわけでも、つまみをもってくるわけでもないのに、タダ酒・タダ飯はきっちり食って帰ったりする。

昨日は、沖縄に旅行してきたとか言って、旅先での話をさんざんしていたんだけど、旅行みやげのひとつもない。そういうことには気が回らない人間なんだな。
なんでオレはこいつとつき合ってんだろう、って思うことがしばしばなんだが、これが腐れ縁ってヤツなのかねぇ。

コイツは基本的に人との距離感がつかめないから、職場なんかでのトラブルが後を絶たない。そのたびに意見を求められるが、どう答えていいのかわからないことばかり。というか最後は必ずそいつへの説教になってしまう。
結構、キツいことも言っているのだが、それでも懲りずによくやってくるってことは、ひょっとして説教されにきているのかもしれない。それとも単に他に行くところがないってことか。

ヤツの話にはどこかユーモラスなところがあって、同じ話をするにしても自分よりそいつが話す方が断然面白かったりする。第一印象もいい。自分なんか取っつきにくいとか言われるタイプだから、羨ましくもある。
でも友人は少ない。子どもの頃は明らかに自分よりも人気者だったはずなんだが、今は自分の方が交友関係が広いんじゃないだろうか。

それと、女関係がだらしない。
世間知らずの若い女とばかりつき合う。
すぐに懇ろになって、とっかえひっかえ、使い捨て。
だまされる女も悪いんだろうけど、それにしてもひどい。しかも自覚していない分、なおさら質が悪い。

ヤツの色恋話も、微に入り細に入り、実におもしろおかしく話すので、ついつい引き込まれて一緒に笑ってしまうのだが、基本的に身勝手な人間なので、最後はだんだん興ざめしてくる。そうなるとそっちも結局自分の説教で終わることが多い。
この時する、ヤツの言い訳もあとで考えるとかなり面白いこと言ってんだが、やっぱり40過ぎてこんなふうにしか人とつきあえないのはヤバいだろ。

おもしろいのは、コイツは自分が性に対してテキトーな人間なのに、女性に対してはやたら貞淑さを求めるところ。性欲の強い女性は認めない。そういう女性がいるってことを話すとどこかさげすむところがある。

その友人に今年に入ってからAVを貸して見せ始めた。
淫語マニアの自分が持っているAVは基本、痴女ものに偏っているわけだが、ヤツは痴女で興奮する人間が理解できないと言う。ふざけているように見えるらしい。だから最初は痴女ものを避けていたのだが、もともと痴女じゃないもので持っているものは少ない。たちまち、尽きてしまった。

基本がケチで買ってまでセルAVを見てこなかった人間が、タダでAVを楽しめるようになった。エロの威力はいかんともしがたいんだろう、痴女作品を見るしかなくなって、結局、それらを見始めた。
趣味が合わないからといって、AVをやめる気にはならなかったらしい。

そのヤツが、昨日は痴女モノも悪くないなぁと言い出した。
そうは言っても、今まで貸していたのはS1とかアイポケとかの軽い痴女もの。
そこで、今回はいきなり熟女のこってりした痴女ものを貸してやった。
さて、どうなるか。
自分としては、いつか早乙女みなきや長谷川ちひろがキンタマ蹴り上げているFREEDOM作品を見て「興奮した!」とか言いださねぇーかなぁと思っている。
これもちょっとしたAV調教かね。

ところで、昨日、久しぶりに寧々さんのブログに行ったら、青木玲ちゃんと競演したってことが書かれてあった。玲ちゃんは限定的に復活だそうで、小沢菜穂みたいなもんなのかな。
自分はイエロー作品って買ったことなかったんだが、ここは一体、何が売りのメーカーなんだ? HPで商品を眺めていて今ひとつ伝わってこなかった…。

まぁ、いずれにしろ青木玲の笑顔が見られるかと思うと楽しみではある。
つーか、彼女の「叱られ淫語」 どうにかなんないスかねぇ。
今のムーディーズじゃ、無理かなぁ。

コメント

調教

調教楽しいですよね、、、
バスガイドの仕事も、一種の調教なんですよ。
これは自分のブログに後ほど書きます。
なんというか、「共有」出来る楽しみというか。

藩金蓮さんと比べられちゃうとなぁ~

全然、質が違いすぎますよ。
まず私の場合は彼に親愛の情なんて持ったことありません。彼がうちに来るたびにウンザリしていますから。関係が旧いってだけです。
もっとも、旧友っていうのは旧いってだけで意味があることなのかもしれません。それに彼は私を一度も裏切ったことはありませんからね。それが一番、大事なことなのかな。
実際、いなくなると淋しいと思うでしょうしね。

それと

私も仏像を見るのは好きです。
基本的に私は、人間が作るモノが好きなんですよね。作り込んだモノには魂が宿ると思います。自然を感じるのもいいんですけど、剥き出しの自然より、朽ちた古い遺跡とかの方が感動の度合いが大きいかもなぁ、私の場合。

弥勒菩薩はマイトレーヤで漢訳では慈氏と訳されますよね。慈愛を象徴した菩薩です。
菩薩は菩提薩埵の略、目覚めた衆生のこと。慈愛に目覚めた衆生というのはとても美しい形をしている。すなわち微笑みながら半跏思惟している姿が人々を慈愛する形だなんて、こういう表現を生み出す文化ってそれだけでステキですよね。

どんなさえないヤツでも、考えている姿ってセクシーだもんなぁ。

弥勒は兜率の内院にいる。
どうやったら人々が満足するか56億年も考えているなんてね。最高ッス。

ぶつぞう

私の場合は、普段AV見慣れてない娘が恥ずかしがる姿が好きっちゅうのがありますからね。(変態じゃないです)

オウムの事件の時に、上祐が「マイトレーヤー」という呼ばれていたのが、未だに嫌です。

観音菩薩もいいです。
如来より、菩薩の方が何となく好きです。
私も自然よりは、人が作ったものの方が好きですね。魂が乗り移ってるみたいで。
圧倒されることがよくあります。

観音様はバリエーションがありますよね。

私は鎌倉にある杉本寺の十一面観音が好きでした。
今は防犯のためか遠くからしかその尊顔を拝することができないんですけど、昔は間近に見ることが出来ました。それこそどこにでもある辻の祠のお地蔵さんみたいな感じで、信者さんたちに般若心経を唱えられたりしてました。その空気も含めて良かった。
逆にどんなにいいものでも、ショーケースとかに入って展示されちゃうとなんか違うなぁと思います。もともと美術品の展示物として作られているわけではないですからねぇ。いろいろ事情があるんでしょうけど。

奈良・京都もいいですが、地方に散在する寺を廻るのもいいなぁと思います。中尊寺なんかも行ってみたいなぁ。
考えてみるとまだ行ってないところいっぱいありますねぇ。

個人的に滋賀県のお寺がお勧めです。
観光地化されておらず、信仰がまだ残っていますし、仏像もいい塩梅で見ることができます。

秋の紅葉なども京都より滋賀の方がちゃんと見られて風情が味わえるのでお勧めです。

滋賀はノーマークでした。

考えてみると滋賀には一度も足を踏み入れたことがないんですよね。
ネットで調べてみたらなかなか有名なお寺がありますね。
真剣に、寺を訪ねる旅とか考えてみようかなぁ。

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