自分は半分だけタクティストって感じかな。 

mixiの渡辺琢斗監督の応援コミュには

琢斗ワールドにはまった者…

琢斗ワールドから脱け出せぬ者…

汝をタクティストと呼ぶ。

て書いてあって「非日常・主観・パンスト・スケ透け・着エロ・くねるダンス・痴女・熟女・レオタード」にぴくんと反応した人は「タクティスト」なんだそうだ。

これを読んだとき「琢斗作品って大なり小なりこういったテイストが入ってるよなぁ」と思った。
まぁ、これらの要素は渡辺監督のシリーズタイトルから取っているんだろうけどさ。
でも、今日UPした「淫語中出しソープ2」なんかも間違いなくこれらの要素が網羅されていると思う。
自分もそういった要素にちょっとだけ「ぴくんと反応」しているから、比較的見てるんだろう。

「タクティスト」はもちろん監督の名前である「琢斗」から取っているわけだが、こうして英語風に記載されているのをみて、英語の「タクト(tact)」という単語を連想してしまった。
「tact」には「機転」とか「如才ない」とかの意味もあるが、そのほかに物事の「こつ」みたい意味もある。
たとえば、自分が持っている研究社の『新英和中辞典』では、 She has tact in teaching pupils. という例文をあげて「生徒を教えるこつを心得ている」と訳している。

そしてそこからさらに連想したのが徒然草の次の一文。
第150段に、

毀り笑はるるにも恥ぢず、つれなく過ぎて嗜む人、天性、その骨なけれども、道になづまず、みだりにせずして年を送れば、堪能の嗜まざるよりは、終に上手の位にいたり

っていうのがある。

まあ簡単に訳すと「人からの嘲笑などにも恥じたりせず気にしないでやり続ける人、生まれつきその道のコツをつかんでいるような天才でなくても、途中でやめたり手を抜いたりせず年を重ねていけば、才能だけで精進しない人間よりはかえって上手になる」ってところか。
なんか渡辺監督のイメージに近い気がする。

「昔は天才、今、ただの人。あの人は今どこに」って話はどの世界でもある。
自分は昔から天才肌のクリエーターより職人気質の人の方が好きなんだ。
むしろむちゃくちゃ才能があるのに、それに見合った努力をしないヤツってぇのは、端から見ているとみすぼらしくてね。才能が枯渇して、ひーひー言ってたりして。
やっぱり世は無常なんだよね。
まぁそうなったらそうなったで、世捨て人になれればいいだけなんだが。
でも得てして過去の栄光にしがみついて老醜をさらしたりするんだよね。
まっ、それも人間か。

ちなみに「渡辺琢斗」というのは実名ではないらしい。
どういう経緯で「琢斗」としたのかわからないけど、まさか英語のtactからとったわけでもないだろう。こういうのってどういう風につけるんだろうね。

案外、上の人に「ホンダのタクトに乗ってたから」ぐらいの感じだったりして。

コメント

タクティズムという用語もあるの?w

自分はタクティストというほどすべての要素が
ばっちりツボってわけじゃないんだよなぁ…。

特に悩殺的痴女遊戯とかのシリーズをおちんぽ淫語期待してみると
やっぱりパンスト&尻がメインだったりして落胆することも多かった。

淫語をそれほど徹底演出しないのかなこのシリーズはと思っていた。

ただ最近の淫語中出しソープで再度評価し直して
最近の悩殺的痴女遊戯シリーズを見てみた(第十五章)。

そしたら「なんだこれ?」という位の「おちんぽ」の嵐!!
で、最後に現われるのは「演出:渡辺琢斗」というテロップ…。

ちょっと遡って見てみなきゃいけないなと思った。

以上、日記&プチタクティスト宣言(笑)

タクティズムって用語はないと思います。

マドンナで新レーベルができまして、そこで沢庵監督が「非日常」のパクリみたいなのを作っていますから、徐々にタクティズムが浸透するかもしれません。
もともとWaapにはタクティズムに近い遺伝子が流れていますからね。Waap出身の監督に撮らせたマドンナはそう見当はずれでもないかなぁと思っています。

監督からメールをいただきましてね。
「悩殺的痴女遊戯」はそんなに淫語にこだわってはいなかったそうです。
つまり女優さん次第。淫語属性もアドリブに近いということでしょう。言葉責めも慣れた言葉で言ってもらわないと作品全体の出来に響いてくるでしょうからね。
流川さんは「おちんぽ女優」だったってことでしょう。

ただ、これから「痴女遊戯」も少し淫語も増やしてみるとのこと。それと次の「淫語中出しソープ」も撮影が決まっていて来春になるようです。
なかなか売れているみたいですよ。よかったよかった。

話が変わりますけど、七海菜々さんの「後編」では「おちんぽちょーだい」「おちんぽが欲しい」の連呼がありました。
ここ、実はご当人が見られているらしいので書きにくいんですけど、彼女はどうやら素で「おちんぽ」さんかもしれませんね。

雑談

なるほど監督自身も属性が色々あって
全部に拘っていたら作品作れないってことでしょうね。

確かに無理に淫語言わせても、淫語の質がよくなければ
無いほうがマシってこともあるでしょうしね。

淫語中出しも続編決定ですか、大変喜ばしいことですね。
次回もまた女優も作品もエロエロなものに仕上がることを期待してます。

>実はご当人が見られているらしいので書きにくい
え?そうなんですか?なんかもう素人のページじゃないですよね?w

後編も購入して確認します!!
素でおちんぽ女優さんだとは確かに思います。
おちんちん指示されたりしても「おちんぽ」だったりしますから。
ただ時々「おちんちん」だったりするのが
おちんぽ派的にはちょっぴりだけ残念ですが(笑)

ただおちんぽ派にとってはもはや最後の希望と言ってもいい位の
女優さんであることは間違いないです。
今後もすばらしい淫語作品に出演されることを願ってます。

ちょっと説明不足でした。

七海さんの連呼シーンはオナニーの時です。
「今、どんなことを考えながらしているの?」みたいな問いかけで、菜々さん「おちんぽ連呼」って流れ。
本番中はなくはないですけどそんなに多くはありません。

淫語に関しては、属性のない人の場合、あまり下手だとウザがられる可能性がありますよね。別の属性で見ている人に迷惑になる。
これはアウダの雌女でもいえることなんですけど、タイトルに淫語が冠せられていない作品で、ジャンルの合わせ技みたいな場合はあまり強気には出られない。
ましてや「痴女遊戯」のように淫語について何も記載がない場合はお門違いですもんね。

これが「淫語視線」とかみたいなタイトルなら「おいおい、夢野の旦那よぉ! どうなってんだよぉ!!」とかって言えちゃうんですけど…。

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