ここで予定を書いてもやらないことが多々あったりする。 

次回のUPは一色さくらさんの雌女。昨日、ようやくデータがとれたので今夜あたり作ろうかと思う。明日の昼前には更新する予定。

この一色さくらさん、ただ者ではないよ。
おっちゃん、だいぶ気に入ってしまって先週の日曜日、デビュー作を買いに行っちゃったぐらいだから。
この子で「オナニーパラノイア」を見てみたいなぁ。傑作ができると思うよ、いやマジで。

さて、マイペースにもほどがあるので、気合い注入のため、今後UP予定の作品を書いておくかね。

次は板垣あずさちゃんのオナてつ。久々の森川監督で撮ったやつ。
それとビーバップ・みのる監督の作品ってまだだったので、一つ、UPしとこうかと。

このみのるって監督さぁ。見てるとなんかこう腹の据わりが悪くなるんだよね。毎回ヘンな飢餓感が起きてくる。
不満があるわけじゃない。むしろ足りているぐらいなんだけど、それでも何か飢えている感じ。
たとえて言うならお腹がすいているんだけど、食べ物を前にすると食べる気が起きない。「飢えているんだけど食欲がわかない」みたいな。
この人の描くものってそういうのを感じて、「今日は牛乳だけでいいや」って気分になる。

肉体的な狂気。肉の反乱?
そんな上等なもんじゃないか。
嫌いじゃないけど、生理的に調子が狂う。

たまたま自分が見ているときの体調の問題かもしれないけどね。

コメント

一色さくらサン、観て参りました。

淫語魔さん、こんばんは。いつもお世話になっております。
先だってはダラダラと失礼いたしました。
さて
>この子で「オナニーパラノイア」を見てみたいなぁ
ぬぬぬ・・というわけで、早速Audaz行ってサンプル観て参りました。
物凄くスムーズ&ナチュラルな喋りが出来るコですね。
「癒らし」の方では関西弁もこなしてるじゃないですか(!)
久々のオールラウンダーという感じ。
痩せぎすの体型と、エグい騎乗位も(中略)
こりゃ、レビュ拝読前に買ってしまうかもしれませんね。

ほか「オナパラ」の話題。
今月出た浜崎りおサン、期待してたんですがやっぱり今二つの出来でした。
最大の期待、久し振りフッカツの「鏡ona」がダメなんです。
「もう一人の自分、向こう側に話しかける」態を取ってくれないと
コアな淫語onaマニアは反応できません。
ほか、「工事現場のオジサンに恥ずかしい胸を観られて」etc 
なんでややこしいシチュをわざわざ持ち込もうとするのか、理解不能。
相変わらず素材と道具立てがかなり勿体ないことになってました。
これでは一色サンが仮に出てくれても(笑)???

ほか、久々aromaの「卑猥語GAL」が予想外の出来で救われました。
G18シリーズとやらで、正規aromaよりグッと安いんですが、
中身はまるきりかつての「淫語娘」のノリ。
onaシーンも素敵でした。僭越ながら、一見をお勧めする次第です。

名は体を表す

一色さくらサンについてはいろいろ書きたいこともあるんですけど、小出しにしていこうかと。
今のままではそんなに人気がでる女優さんにならないだろうけど、この先、どう化けるかわかりませんからね。

浜崎サンのは、そもそもからして演技のド下手な人でしたから、むしろ私は「成長したなぁ」と思って興奮しちゃいました。ハードルが低かったのでよかったのかもしれません。

「オナパラ」の設定については、そもそもドグマって会社自体が「エロ=狂気」みたいな狭い既成概念にとらわれすぎている。それがこの会社のエロ妄想の限界を生んでいる。
その発想自体は否定しないけれど、それだけじゃないでしょう。私にはむしろ不自由に見える。しかも堅いのでたしかに「ドグマ」だなって。信じる者は救われる、か。

KIM監督にはもっと日常的なエロを求めてほしい。
街を歩いているカップルはすでにエロいじゃないですか。
だって今、すれ違ったカップルは10分前にラブホにいて、タコが絡み合うようなSEXをしていたかもしれない。チンポをしゃぶり「オマンコしてぇ!」と連呼しまくっていたかもしれない。でもそんなことをお首にも出さずに、街中を徘徊し、ペットショップの前で、「ワンちゃん、かわいい~、ほらぁ」とか抜かしているかもしれない。さっきまでチンチンくわえてたその口で。

もっとノーマルKIMさんには観察してほしいですね。
それと古典を読んでほしい。
編集とかはかなりよくなっているので、あとは硬直化した発想の仕方をなんとかしてほしいんだけれど。

二村さんがドグマを離れたのはいいことだと思う。
もう一度、自由な発想でいろんなエロを追求してほしい。
でも、できることならついでにKIMさんもつれて行ってくれたらよかったのに。

もっともまだ修行中の身か、彼は。

やはり皆さん一色さくらちゃんに注目されてますか。
俺も彼女はタダものではないと・・・

ドグマ作品について、俺も感じていた違和感を見事に
書かれていたのでついコメしてしまいました。

小難しく考えるのはいいけど、見る側にまでそれを感じさせて
己が「作家性」と勘違いするのはよくないと思います。

昔、ロベルトさんに質問しましたよね。

最近の私の結論ですね。

「ドグマ」を見ていると山海塾に対する別役実の批判を思い出します。自由気ままな作り方は、個人の裁量を越えることがないので予定調和に陥いることになる。だから他人の書いた台本で芝居をすることに意義があるっていう趣旨でした。

昨年のD-1のラインナップが見事に縄ばかりだったのは、監督たちが自分の個性にこだわり、自由な制作を求めた結果ですよね。
別に彼らの描くエロは否定しないけれど、そのあとS級の女優で撮ればいいんだろ的な発言を聞くと、そうやっていつまでも自分の脳みその中に閉じこもってなさいって思っちゃいました。やるべきことはもっと別のことなんじゃないですかね。

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