しかし、今年は更新がすくねぇーな。 

ようやっと更新データが出来たのだ。
なんかやたら間があいちまったよ。
アップする作品自体は面白かったんだけどね。
なかなかどうして集中して見ている時間がなかった。

今回のは、とにかく麻美ゆまが素晴らしかった。
ただ作品自体が4時間と長いのと、時間がとれなくて何日かかけて細切れ状態で見ていったので、いつもより淫語カウントの精度が低いような気もする。しかも前回も書いたけれど、途中で寝落ちしたことも何度かあった。

まぁ時間をかけた分、いろいろ思うところもあったから、明日はマニュアルに書ききれなかったことをここでボヤいているかもしれない。

ただこの作品、最近の二村作品の中でも傑作だと思うんだけど、レビューサイトで取り上げられているところがないんだよねぇ。なんで無視されているんだろう。DMMのユーザーレビューはおおむね高評価みたいだけれど、自分の巡回しているAVレビューサイトはほぼ全滅。
これ、麻美ゆまの代表作と言っても過言でないと思うけどなぁ。
どうして? 長いから?

逆に巡回してたら、あれほどレビューしてくれないとボヤキ続けた「癒らし。」のレビューの方を見つけてしまった。

レビュー・感想 雪見紗弥 癒らし。 VOL.53

雪見紗弥の「癒らし。」は語りたくなるポイントがいっぱいある、シリーズでも秀逸な作品。
とにかく最近の「癒らし。」は芸が細かい。視聴者がわかるかわからないかのところで細かい設定で球の出し入れをしている。
でも自分はもっとやってほしいんだよね。軽いエピソードももっと作れるはずだし、シンプルな伏線も入れられるんじゃないかと。
まぁそんなところまでこだわっているファンは自分ぐらいかもしれないけれど、でも細かすぎて伝わりづらいぐらいの職人芸を見せてほしいんだよね。

ボヤキではそういう「違いのわかる細かいレビュー」みたいなのをしていきたいね。
ホントは「~の接吻と~」シリーズも「今までの作品と較べてどう変化しているか」みたいな変遷の検証をしてみたかった。
いつか機会があればやってみたい。

つーか、やると言ってやってない宿題がどんどん増えていくんですけど。

コメント

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こちらこそ、よろしくです。

「愛は運命、宿命はエロ。」というタイトルが面白いですよね。
「運命」というのは天が定めたもので、天然自然のめぐりあわせ。
「宿命」とは、「宿」が過去世を意味し、自らが積んだ過去世の業により決まる因果応報のなりゆき。

今では同じように使っている人が多くて、最近の辞書では同義語にしているところもあるみたいですけど、本来の意味からすると全然違うんですよね。

運命は自分以外の大いなる意志によって決められたもの、宿命は自業自得ですから。

それを前提に考えると「愛は運命、宿命はエロ。」って趣がある。
「フェティシズム」ってまさに自業自得です。

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