ビーナスの丘とも言うらしい 

上原カエラの「ゴージャスオナニーサポート」でマニュアルの紹介作品数が247まできた。
もう少し頑張れば250までいけるんで、ここは頑張って更新を続けていこうと思う。
ホントは一連の更新していて、思うところがいっぱいあるんだけれど、年内中に250までいきたいので深く掘り下げる話題は後まわしにしよう。

今回アップした作品を聞いていて一番「?」と思ったのはやはり上原カエラさんの「チオカ」発言。

「ああ、ああん、またぁ、チオカつままれちゃってる。んんっ、そこ好きなの? もっとさわりたい? いいよ、いっぱい触ってイイよ」

おっちゃん、しばらく思考が停止しました。
マニュアルでも指摘したけど、この作品は結構、いろんなことを言わせていて「恥丘」のほかにも「ボルチオ」とか「Gスポット」とかそういう単語を言わせていた。
正直、カエラさんのキャラにはあまり合ってないような気もしたんだけれど、淫語は言葉遊びの要素もあるから、それはそれでいいんだろうと思う。
だけど言わせるならちゃんと最後まで面倒をみないとね。
これは「恥丘」を「チオカ」と読み間違えていた上原さんがどうというより、それを言わせようとした監督に責任があるわけだからさ。

宇佐美監督は音声を確認して撮ってないのかね。
やはり映像をやっている人って音より画の方が大事なのかな。
AV見ていてずっと不満なのはこの点なんだな。
あまりにも音声に対する配慮が足りないんじゃないかって思う。

実際、この作品でも電マが登場するんだけど、これがうるさくてカエラさんの声を邪魔しているんだよね。
電マも低音で「うぃぃぃぃん」って感じならそんなに気にならないんだけど、今回のは少し耳障りな音域だった。
オナサポって音声も大事なコンテンツでしょう。だからこそメーカーの販促文にも「この作品は、ヘッドホンをして部屋を暗くし、カエラちゃんと恋人感覚でお楽しみ下さい。 」なんて謳っているわけだから、これじゃしょうがないよね。

この監督は編集の音の繋ぎ方とか繊細な人だから、その気になればできると思うんだけど、どうも詰めが甘い。

台詞もね、ただ言わせてるだけじゃダメなんだな。
言葉って自己表現のツールでもあるけれど、なによりコミュニケーションのツールというのが第一義なわけ。だから他者不在の台詞回しって、ホントはおかしいんだよね。

さて次は秋監督の古いヤツでもあげようかと思っている。
この人も音の繋ぎ方のうまい監督だよね。淫語も意外とえぐい決めぜりふ言わせるイメージがある。

ま、いずれにしろあと3つ。

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