光月夜也は静 森野雫は動 

今、癒らし。のレビューを久方ぶりに書いているわけなんだけどね。
日曜日、あらためて見ていたときから思ってたことではあるんだが、おっちゃん、森野雫をモニターで見ながら、

「こりゃぁ、キャプチャーだけだと、キビシいなぁ」

と、そう何度も独りごちたわけですよ。

彼女は動いていることによってジワジワくる魅力の持ち主なんだなぁ。
だから静止画じゃ彼女の良さはぜんぜん伝わらない。
とりあえず連続キャプチャーで画面を並べてみたものの、動画の空気とはまるっきり違う人になっている。

さらにこれに彼女の台詞をつけてみる。

もうダメ。
この玄妙ですらある彼女の音声を文字化するのは、書いてるこっちが虚しい。

だから昨日の夜中、思ったね。
こりゃ動画だと。

んで、さっきアウダースの、中の人に頼み込んだんですよ。

「動画を30秒ぐらいにカットして流していい?」

「全然オーケーです!」

あっさり諒承をえましたよ。
もっと早く頼んでればよかった。

今、最初から書き直しているところ。

あとついでにいろいろ聞いたんだけど、やっぱりこのときの森野雫はスゴいなぁ。
彼女は川上ゆうになってからも比較的見ている女優さんなんだけど、「癒らし。」のときの演技が一番自分好みなんだな。

とにかく細かい。

これもう一回、違うストーリーで見たいなぁ。

それと今日の光月夜也さんの作品だけどね。
「三白眼美人は主観映えする」ってことをあらためて思い知らされたね。

んじゃとっかかりますかね。

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