夜中にキュルキュルキュルキュル 

まただよ。

今回更新した淫語作品も表紙にある吹き出しの淫語台詞はデタラメ。
表1にある「エロ汁溢れちゃう~っ!!」なんて言ってないし、「ザーメンぶっかけて~!!」もない。

表4のところで「さけんでたらチンポしゃぶりたくなっちゃった」とおねだりするみたいなことが書かれてあるがそんなシーンは一切無い。
これを作ってるヤツってユーザーをだましているって思わないのかね。

昔からそう。

長年、このパケにだまされて散財させられてきた恨みがある。
あれは実にむなしい。
特に昔はVHSだったからね。

心をなぐさめようと思って、さんざんパケとにらめっこして、ようやく買って帰ってデッキにぶち込んでみると、お目当てのシーンがどこにもない。

なんでないんだろうと何度もパケの表記を確認する。
しびれを切らして早送り。

キュルキュルキュルキュル……

ここかと思って見てみても、そんな展開になりゃしない。

またもキュルキュルキュルキュル……

そしてとうとうお目当てのシチュがないままEND。

とくにこっちは音声目当てだったりするから、言ってそうな画を見つけちゃ止めて、再生、言ってなくてキュルキュル。またここぞと思って再生、やはり言ってなくてキュルキュル。

もうがっくりだよ。
怒るために買ったようなもの。

これは下調べしないとまずいと思いAV雑誌を見てみる。
わずかに書かれてある淫語台詞をたよりにビデオショップに。

けどやっぱり言ってなくて、キュルキュルキュルキュル……

思ったね。
こいつら人をだますことになんの痛痒も感じてないんだよ。
適当にうるおぼえの台詞を書いたり、それじゃ弱いからってわざわざエロ言葉を足してみたり。

しかもそれを指摘したAV雑誌やAVレビューアなんて見たこともない。

こいつらはすべてキュルキュルで終わったむなしい夜を体験したことがないのだろうか?

死ねよと思ったね。

だから今、AV雑誌が廃刊に追い込まれるたびに心の底ではざまぁーみろって思う。
ユーザーをだます体質の業界を指摘する気などさらさらなかった連中なんだから。
自分たちがウソをついているって認識すらないんじゃないだろうか。
こんな不正確な文字情報で、人をだましているって認識もない鈍感野郎のメーカーなんて、この世からなくなりゃいい。
どんどんつぶれてってください。

本来、おまえらがキュルキュルしなきゃいけないことじゃないか。
なんでユーザーの自分が金払ってキュルキュルしてるんだよ。

この話題を書き出すと止まらなくなるんだよね。
積年の恨み骨髄に徹しているからさ。

そんなメーカーの一つだったドグマだけど、オナパラに変化が。

nao.のオナパラ
2009/07/19発売
美脚オナニー・パラノイア nao.

北条麻妃のオナパラ
2009/08/19発売
熟オナニー・パラノイア 北条麻妃

最新作の北条麻妃さんから「オナニーパラノイア」が「オナニー・パラノイア」になってますよ。
誰かスタッフがこの間の記事を読んでくれたのかなぁ。

こういう細かいところが大事なんだよな。
これは単なる表記ミスの話じゃない。仕事に向かう人間としての生き方の問題なんだ。

メーカーとして信用を得るってそういうことでしょ。
今までがヒドすぎたんだよ。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ingoma.blog.2nt.com/tb.php/512-5475fd6d