姫咲しゅり 淫語で唾液なワイセツ女医 

姫咲しゅりさんについては、いずれ傑作・怪作の「淫語娘Ⅷ」が控えているので、その時に話すとして、K*WEST監督の話ね。
この「姫咲しゅり 淫語で唾液なワイセツ女医」は「淫語」とタイトルに冠しているから、淫語がたくさんあるかと思うわけですよ。少なくても淫語に特化したAVだろうと。
でも実際はそんなに体したことなくて、このタイトルで内容を期待してみるとちょっとヌルイ感じがしてしまうだわさ。
もちろん姫咲さんの言い方はうまいのだけれど、ただ、編集作業も含めて、淫語のどこの部分を聞かせたいのか、はっきりしてないように思える。
K*WEST監督ってそんなに淫語が好きなのかなぁ、って思ってしまうんですよ。
淫語マの作品データを作っているときに、音声を聞きながらタグ打ちをしていることが多いのね。
で、当然、画はともなってないわけで、音声のみでその作品の流れなんかを聞き取ることになる。
淫語的に素晴らしい作品は間違いなく、画がなくてもその情景が浮かんでくる。つまりよい淫語作品は言葉がメインだから、画は補助的な役割になっているんだと思う。
女優さんもうまい人は音声だけでも演技がちゃんと出来ている。逆に下手な作品はさーぱりわからねえ。
なにやってんのか、どういう展開になっているのか、キスしてんのか、騎乗位で腰動かしてんのか。
しかも編集点が変なのか、もの凄く唐突に本番がはじまっていたりして、流れなんかあったもんじゃない。
淫語作品はさぁ。言葉がメインだよね。
画はAVである以上、それなりに凝るにしても、あくまで言葉ありきのジャンルなのよ。
それに、うまい監督さんの作品はたとえ、淫語作品でなくても音声だけで大体わかる。たとえば森川監督でもFLAGMAN監督でも、あのKINGDOM監督でも、内容の良し悪しは抜きにしても、音声だけでもわかるってことは、しっかりとしたウデに支えられた作品作りをしていることがわかる。だから、たとえ作品的に失敗していても、監督が何を狙っているのかは伝わってくることが多い。
そういう意味でK*WEST監督のは、自分からすると、画でごまかしているように見えちゃうんだよね。確かにエロい画は撮る人だけど、言語感覚がちょっとどうなのよって思ってしまう。
淫語作品をとるなら、そこのところを考えて欲しいなぁって思う。言葉や音の配慮が全然、感じられないのよ。
こだわりがないみたいに見えるんだけどどうなんでしょうね?

あと赤ちゃんプレイがねぇ。この作品はかなり惜しいなぁ。
コレ見たとき、姫咲しゅりさんの「大人の保育園」が激しく見たくなっちゃった。でも、それも叶わず、まもなく引退。
あ~あ。まだ、やり残していることいっぱいあるのに。

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