一体オレは誰なんだぁ! 

今度の日曜日、ある出版社系のアダルトサイトにて「淫語」を語ることとなった。
「マニュアル」と「ボヤキ」の宣伝もしてくれるのかな? たぶん「淫語魔」だけじゃ、「お前、誰なんだよ!」って話になるんで、サイトの紹介はしてくれるんだと思う。

そのサイトにはプロフィールを書くところがあるんだけど、これはどうするかなぁと思っている。
だいたい「淫語魔」ってさ、淫語AVを見てカウントを採りながら、淫語の言い方がどうだこうだとか、いちゃもんをつけるだけの一般ユーザーでしかないわけよ。
そんなことしかやってない人を紹介して、果たして興味を持たれるもんなんだろうか?

これが一般映画を紹介してる「空中ブランコ」の人ならまだわかる。でも「淫語AVマニュアル」って、そもそも一般大衆に受け入れられる高尚な趣味のサイトでもないからねぇ。
「淫語の世界」では、ちったぁ名の知れているサイトだとは思うけど、でもそもそもからして「淫語」自体が一般的じゃないからなぁ。

ここはとことん「謎の人」を演出するべきかね。紹介しようがないんだからさ。
もともとボヤキではわざとやってたところもあったんだ。今までにないような観点でAVを語る謎めいたAVユーザー 淫語魔。東洋思想を語り、民俗資料を渉猟しつつ、ちょっとスピリチュアルなテイストもしのばせたりして。

実際、藩金蓮さんや二村さんが食いついてきたのも、そのあたりがミステリアスに映ったかららしくて、今でも二村さんが淫語魔を紹介するとき「AVをたくさん見ている一般の人」みたいなことを言って「結局、誰なんだ?」みたいなことになっている。

そういやぁ、ビアンのHanaさんにも言われたなぁ。

「前々から、思ってたんですけど、淫語魔さんって何者デスカ~?」

そのHanaさんが最近、DMMのレビューについて「2ちゃんねるもそうだけど、DMMのレビューには、悪質なレビューが多すぎる!」ってお怒りになられていた。
おっちゃんもいろいろ思うことはあるんだけど、「そもそも、レビューって、誰のためにするものなんだろう…」というのは、これはホントによく思う。

特に淫語マニアの場合は、具体的にどんな淫語を言っているかが大事。にもかかわらず「おちんちん」なのか「チンポ」なのか、「マンコ」か「オマンコ」かも書かずにただ「淫語多め」と書いてくるのがいる。
こういうのが一番、困るんだなぁ。

「関西弁淫語」とかの表記もさ。関西風のイントネーションってだけで、「オメコ」発言しているわけでもなかったりで。
そういうのでお金をドブに捨ててるようなユーザーはいるんだよね。
自分がそんな感じだったからさ。

2ちゃんねるの淫語スレでも「よかった」とだけ書き込んで、具体的になんの言葉があってよかったかまで書いてないレスがあって、こういうのはただ同好の士だから配慮できるってもんでもないんだなぁと思ったり。
ホント、この手の感想は2ちゃんねる用語でいうところの「チラ裏」の世界ですよ。
ましてやレビューなんておこがましい。

ということで次回の淫語マニュアルの更新は、DMMのユーザーレビューで「淫語がいっぱい」みたいなことが書かれている作品にする予定。

コメント

なんか、どんどん、遠い人に思えてくるな~。(笑)
これで、淫語魔さんのこと、もっと知ることになるの? それとも、ますます、謎のおっちゃん・・・?
どっちにしても、淫語魔さんの記事なら、読んでみたいです。

私の記事・・・淫語魔さんの受け売りなところもあるから・・・。
でも、韓国の女優さんの自殺問題とかもだけど、無法地帯にしすぎですよね~。
整形かも・・・な女優さんをあげつらえてなにがしたいんだろう。乳首の黒い女優さんを並べて、どこが、面白いんだろう。もちろん、まともな、ためになるスレもあるのかもしれないけど、なんか、あそこは嫌いだ。読んでいるだけで、人が嫌いになる・・・。
DMMのほうこそ、チェックする人はいないのかい!って思っちゃいますよね。

理不尽なことで、辛い思いする女優さんが、増えて欲しくないよー・・・。


レビューって、ホント、誰のためにしてるんでしょうね。自分のため? 人のため? メーカーのため?
お金にもならない、むしろ、お金が掛かって、時間も掛かって、労力も・・・。
私も、最初は、淫語魔さんと同じで、ブログがしたいのと、文章を書くのが好きで始めたところがある。でも、いつの間にか、これが、趣味になってた。
人に喜んでもらえるのは、うれしい。人と交流できるのも、うれしい。

不平不満をぶつけることだけが、レビューでは、ないと思うんだけど。
でも、観たいもの、観たくないものを発言するのは、不平不満ではないのかな・・・。
私が、観たいものが、人には、物足りなくて、私が、観たくないものを好む人もいて・・・。
正しい答えがないから、やっぱり、レビューって、難しいですね。

でも、レズは、まだ、パケ写で、だいたい分かるからマシなのかも・・・。
淫語は、そう言われてみれば、観てみたいと分からないですよね~。だから、淫語魔さんのサイトは、貴重なのか・・・。

今度、あずさんが、淫語レズものに出るので、淫語のお勉強しまーす!
でも、FAだから、あのダンスさせられちゃったのかなぁ…e-263
一度、観て、へにゃへにゃ崩れ落ちましたe-444

FAダンスだけが見たい人もいるみたいですよ

そうですかねぇー、前よりHanaさんに近づいているつもりなんですけどね。
むしろHanaさんに近づきすぎると「なんだよ、あのオヤジは」ってならないかと心配するぐらいですよ。アイドルだからなぁ。

日曜日の話は、酒飲んでおしゃべりしてくるだけなんで、どんなふうになるんだろうとは思うんですけど、いちおう淫語実験みたいなことも試してみるつもりです。
初めての試みなのでうまくいくかどうかわからないですけど。

DMMのユーザーレビューの最大の問題点は、反論する機会や削除依頼などを話し合う場所がないってことなんですよ。明らかに事実誤認があるレビューもあるのに、それを野放しにしている。そういう意味では2ちゃんねるよりも非道いと思います。

あずさんは言葉の距離感を作るのがうまい人なんですよ。
日本語って文末がものすごく弱い言語なんですね。動詞が一番最後にくる構造だったりするからなんですけど、それを補うためには助詞の使い方、擬音や言葉の言い換えなどが鍵になるんです。もちろん言葉のリズムもかなり大事です。あと吐息などの非言語部分。
それが彼女はユニークなんですよ。

そういう人ってときどきいるんですけど、ツボにはまると聞いているだけでものすごく楽しいんですよね。
女優さんでいちばん話してみたいのはあずさんだなぁ。

というか、近くにいてじっーーーーと観察していたい。

アイドル・・・? |ω・`)プッ♪

確かに、あずさんの会話は、聞いてて、すっごい面白い。
フツーの作品も、よく観るけど、男優さんって、ホント、会話下手な人多いですよね~。
もっと、ここで、女優さんをノせないと~とか、観てて、モヤモヤするときがある。
男の人って、こういうものなのかと思っちゃった。ていうか、あんまり、しゃべりすぎるのも、ユーザーにウザがられるから・・・って言うのがあるのでしょうか?

あずささん・・・なるほどデスネe-284
淫語魔さんの言うとおり、距離感・・・ほんとに、そう思います。
初レズの子を相手にするとき、ベテラン女優さんを相手にするとき、友達とするとき・・・全部、口調が少しずつ違うんですよね~。たくさん出てるんだけど、不思議と同じものには見えない。それは、人によって、接し方を変えているから・・・?
あと、絶妙なところで、「可愛いね」とか「綺麗だね」とか言ってくる。ここぞってときに、「好きだよ」って言われたら、メロメロになる~。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・
言葉って、言うのは、簡単だけど、それを言うタイミングってあるから・・・、あずささんは、それが、絶妙!
最初は、女の子を「ちゃん」づけで呼んでたのを、突然、呼び捨てにするのとかも、女子からするとこーいうの弱いんですよね~。

ああいうのって、計算なのかな・・・。なんか、天然っぽいんだけど。普段は、ぽやんとしてるから・・・(笑)
あずささんは、女の子の言われて好きな言葉も、恥ずかしい言葉も、どっちも分かってる。絶妙なタイミングと間、視線や仕草で魅せてくるので、絡んでいる女の子が、本気になっちゃうところが観れたりします。
これって、男優さんと絡んでるところでも、そーなんですか?
(あずささんの男優さんとのだけは、観れなーい (ノω・、) ウゥ)

私、思うんですけど、淫語・・・レズのほうが、絶対、楽しくないかな~。
だいたい会話って、キャッチボールだから、男優さんの顔が映ってないのがおかしくない?
レズなら、両方映してくれる~。
会話は、女心を知りつくしてる女の子のほうが上手いハズ!
でも、なかなか、淫語レズもの出ないのが不思議ですね。ま、フツーの男性は、レズになんて興味ないから当たり前か。


淫語魔さん・・・なんか、近々、あずさんに会うんじゃないかって気がする・・・。
謎のおっちゃんやもんね~。(・`艸・)

ザ グレート あずさ

あずさんは相手によって口調を変えるし、同じ人でも時間の経過とともに変化させている。
すごい女優さんですよ。

今の若い男優さんはハメシロの見せ方はうまくなったけど、会話の出来る人はホントにいないんですよ。言葉責めなどは下手な人が多すぎる。
たとえば私はSMが嫌いじゃないはずなんですけど、SMの淫語責めってアッタマ悪すぎてうんざりしてしまうのですね。この程度の言葉責めしかできないのに、パケに「言葉責め」とか書かれてもね。

そもそも言葉というモノをちゃんと研究していない。今のSMは女体を縄で縛る方は本当に芸術的なものがありますけど、言葉の使い方は不自由なものが多いです。
昔はそれでもあったように記憶しています。でも昔なので音が修正されていて私にはもの足らない。
それで私などは、「痴女モノ」で男は黙っていてくれる「主観」作品が無難な選択になってくるわけです。もしくはおもいっきり脚本のあるFAみたいな作品か。
そのドラマモノの台詞も、会話劇の基本ができていない人が脚本を書いていたりするので、ときどきブチ切れたりするわけです。

淫語レズは「普通の会話時に淫単語まじりで話していて、いざカラミのときにその同じ言葉で恥ずかしがる」みたいな設定が作れると面白いのにって思います。
やってくれているのもあるんですけどメインじゃないので物足りなく感じる。
これはまったくの淫語マニアのわがままですけど。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ingoma.blog.2nt.com/tb.php/592-08ed7332