音声同人サークルの爪の垢でも煎じて飲んでください 

ちょっと「ぽすれん」に手を出してみた。
通販レンタルはDMMしか利用したことがないんだけど、ぽすれんにどうしても見たいものがあったので借りてみることにした。実はぽすれんもアフィリエイトを申請済みなので、面白かったらこのままマニュアルにアップしようと思う。

週末は更新しようと思っている作品の淫語抜きがなかなか終わらなかった。
その作品自体があまりにも編集が下手くそすぎるのと、カメラ兼男優の言葉づかいが頭悪すぎて、途中で一人ダメ出しが始まってブツ切りになってしまうのだ。
出演女優は複数なのだが、桐原あずさなんかを使っていて女優に文句はない。それ以外のところがひどい。これを撮った関係者一人ひとり呼び出して一つ一つ罵倒したい気分になる。

淫語AVは女優のキャスティングもさることながら最終的には製作者のセンスが大きい。
どんなに女優が良くても脇を支える連中がだめだとかえってイライラする。とくに大したスキルもないくせに、言葉なぶりだけはしたがる淫語ど素人の拙い言語感覚には、それを金を払ってまで付き合わされる身にもなれって何回も思ってしまう。

そういう意味ではゴールドマンってなんだかんだいっても言葉のセンスは光るものがある。
彼はある意味、即興詩人なのである。
いろいろ問題はないわけでもないけれど、淫語としては面白いものを撮ることができる。

ということで次回作は女優がいいんだが、撮っている方が淫語を舐め腐っていて、淫語の研究に不熱心な、その姿勢を激しく問いたい気分になるとても残念な作品ね。

ちなみに、ここのメーカーが決して力を抜いているとは言わない。撮っている方も仕事を一生懸命やっているんだろう。だが一生懸命作ろうがなんだろうが、作品として未熟なレベルでしかなければユーザーから罵倒されて当然だ。それが商品にするということだ。小さなサークルで同人映画を出品しているのとわけが違う。これはプロとしてのプライドの問題でもあるのだ。
しかもこんなんで4000円もとろうと言うのがユーザーをバカにしている。

安田さんがハンドメイドでやっている「No1 in HEAVEN」の方がよほど商品として成立している。第一、コストパフォーマンスがいい。
これから中途半端なAVメーカーは、安田さんみたいに家内制手工業に切り替えたらどうだ。

コメント

相互オナニーのレビュー読みました

いやぁあの女優陣で駄作になるとは製作陣の才能がゼロどころかマイナスでしょ。

最近自画撮りオナニーモノにはまっていて、それらにも
・カメラマンの鼻息、物音
・出演女性が指示を促すようにカメラから目線を外す
・自画撮りといいつつ女優がカメラを手持ちする時に腕の筋肉に力が…
などがあったり、ひどいのは編集で切り忘れたのか、
ディレクターのカウントダウン「3・2・1・ハイ」とかまで…(涙)

ホント、嗜好・コダワリのないフェチメーカーはレンタル・購入する側からすると
百害あって一利なしなのではないかと…。

あと、自画撮り系を見て思ったのは、
男優の声というのは現場では必要だろうが、見る側としてはどうなのか?
と思うようになりました。

イメージビデオでたまに監督指示等の部分だけ字幕入れたりしてますが、
AVでもそういうのないかなぁと。

淫語系でいえば、男優の声・淫語あおりというのは
確かに淫語慣れしていない女優から淫語を引き出すという効能はあるのだが、
それをただ真似、なぞっただけの淫語を引き出す気もない男優が多すぎますし…。

引き出せたならうまいこと前の文を逆に考えて入れてくれないかな?と(笑)

そうなんですよ。

いい加減、痴女淫語だけだと飽きるので陵辱淫語みたいなのを見たいわけですよ。
そうなると男性の声は必須かなぁと思うわけですけど、これがねぇ。
変にテンションをあげたりするんですよね。

ここをクリアできる監督がいたらなぁ。
あとはゴールドマンの1/100ぐらいの良作にかけるしかないのが現状。
それでもあきるわけだけど。

ただ一つ発見したんですよ。実際にゴールドマンに会ってしまうと、いくぶんゴールドマンの声やクセのある言い回しが気にならなくなってくるんですよね。

一度でもゴールドマンに会っておくと耐性がつくようです。
業界の人がゴールドマンの鼻声をあまり指摘しないのはこういうことなのかと思いましたね。だからちょっとヤバイんですよ。

ゴールドマン作品は…

気にならないというか、なんか変な中毒性があるのではないか?と。

声も癖のある言い回しもものすごい気になる時期があり見るのも嫌になる
そこでつい手持ちの作品を売ったりしてしまうんだが、
しばらくするとまた無性に見たくなる時期がきて…。

わかっているんだから、売らなきゃいいのにと思いつつ売ってしまい、
また中古で探したりして購入してしまう…。

なんかこれを数回繰り返している自分がものすごい不思議な感じです。
ビデオテープは売れないので持っているけれど見れない…(苦笑)

自分が今見たいのは、淫語を発することに感じる女性がオナニーしながら~という
痴悦系の発展系という作品です。
それには想像上の男だけでそこまで感じられる…そんな作品ないかなぁ…(苦笑)

まさにこれこそフェチメーカーの出番ですよね。

>自分が今見たいのは、淫語を発することに感じる女性がオナニーしながら~という
>痴悦系の発展系という作品です。
>それには想像上の男だけでそこまで感じられる…そんな作品ないかなぁ…(苦笑)

たとえばこういうのは北都やSODじゃ無理でしょう。
映天グループやラハイナ東海あたりがやるべきことですよ。

つーか、ステイルワークがちゃんと作ればいいのか。

あと私は、「官能小説オナニー」や「淫語ダンス」も淫語マニアが食いつけるように作ってくれないかなぁと思っています。
各メーカーが何本か作りましたけど、だいたい完成度が低いままいつの間にか消えてしまう。

フェチメーカーとして胸張れる作品を期待しますね…

猫の手レーベルとかは結構惜しい感じなんですよね…
まぁ自分の嗜好ではないけれど淫語もあるにはあるし(ほぼおちんちんばかりですが)

淫語ダンスは何作か見ましたが、それこそ淫語にコダワリのない人が撮ったかと…。
元々ダンスの時点で音楽があるために、せっかくの台詞が音楽のせいで…
#なかなか悩ましい問題かもしれませんね。

別作品ですが「オナニーダンス」シリーズはダンス→オナニーへの移行が
結構スムーズだったように思えます。

しかしオナニースレもなかなか淫語スレ同様にコダワリがすごかったです
パンツしみ、指のみ、語りかけ、状況説明、with淫語w、ホンイキ、etc

ということで、最近は自画撮りモノばかりレンタルしてます。
しかしひどい作品を見てると(自己紹介した後、オナ後半から始まるとか)、
その中で最初から見せてくれるチャプがそれだけでイイように思えてしまいます。
これも1本約250円とはいえ慰めなんだろうかなと(苦笑)

淫語オナニー

「自画撮り」での淫語は「淫語しようよ」が最初ですかねぇ。
淫語ビデオレターとか、あの手の淫語ものも好きでしたよ。
最近、見なくなったなぁ。

フェチはちゃんと作らないとその存在意義がないですよね。
中途半端な連中が適当なのを作って、そっぽを向かれるってな構図をよく見かけます。
それでいてメーカー側はなぜ売れないのかわからないとかブログなんかでボヤいたりしていてね。
「いやぁ、クオリティーが低いだろうよ、あんたんとこの作品」
ってつぶやきながらそのブログを立ち去ることが結構ありますよ。

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