いんご みにすたー 

今年から雌女・熟雌女シリーズで担当に入った新人女性スタッフはここへきてようやく開き直れたようだ。
初登場は水城奈緒さんの「女の口は嘘をつく。」 雌女anthology #081からなのだが淫語には当初から苦労していた。彼女、おそらくふだんは淫語とは無縁の生活をしていた人なのだろう。

雌女・熟雌女シリーズは、特典映像のインタビューなどで女優に淫語まじりの会話をするのが定番となっているのだが、本来なら女優さんから淫語を引き出さなきゃならない立場の方が緊張してなかなか淫語を口に出来ない。がんばって「言わなきゃ」とは思うのだろう。そう思えば思うほど妙な間があくことがある。
作品によっては苦手すぎて「理想のおちんちん」と言うべきところを「今までに、そんな、こんなぁ…、理想の…、男性器に出会ったことは、ありますか?」と逃げてしまうことすらあった。
勘のいい女優さんにそこを突かれて逆に淫語責めされてしまうことすらあった。

だが早乙女ルイさんの雌女あたりから明確に変わってきた。度胸がついたのかスッと淫語を言えるようになった。
そればかりか質問の仕方や声自体も変わってきた。
以前は女優さんに対する質問がかなり漠然としていた。これだとよほどおしゃべりな女優さんでないとどう応えていいか戸惑ってしまう。ところが今はだいぶ具体的な問いかけになりはじめている。
それにともない声自体も上っ調子な感じから、地に近い声が出始めている。まだまだ声にひっかかりがあるが、以前の緊張でテンパったトーンではなくなっている。

やはり人間というのは成長するもんなんですなぁ。
もちろんまだまだエロ会話をつなげる引き出しはないようだが、こんなのはエロい人たちと交わっていれば自然と増えていくだろう。
今後が楽しみだ。

さてそうなるといつまでも「新人スタッフ」という呼称では具合が悪い。そろそろ何らかの固有名詞をつけないといけない。
というわけでそのことをM田部長にメールでご相談申し上げたわけだ。

その返事が今日きた。

以前のメールにあった新人スタッフのよび方ですが
女性政治家と同じ名前なので、現場で大臣と呼ばれております。(笑)

ですので、今後は、大臣と呼んでいただければ…(笑)
また、ここ最近の雌女、熟雌女の撮影は、彼女が全てメイキングを
回しております。

ということで「大臣」と呼ぶことにします。
でもちょいかわいくねぇーな。
「ミニスター」とかにしちゃうかな。

んで彼女ですけど、なにげに「おちんぽ」と「きんたま」率が高い。
この2つのワードがインプットされているってことは、ひょっとしてボヤキをよく読んでくれているんじゃないかと思ったりするんだよね。

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