昨日のVOICE☆FACTORY 

>VOICE FACTORYのもちだ弁慶さんへ

昨日のブログの記事「淫語とシチュエーション」にコメントしようとしたら長すぎてエラーになっちゃいました。

だから、私のブログに書くことにします。

むかーし、普段、「おちんちん」とか「マンコ」とか普通に会話で口にしていた彼女が、いざエッチとなって、「マンコをおちんちんで掻き回して!」って言わせようとすると、激しく恥ずかしがったってことがありましたね。

淫語の単語そのものにも、恥ずかしがるコもいますけど、あるシチュでの淫語セリフが恥ずかしい人もいるみたいです。

デビュー間もない長瀬愛ちゃんのビデオで、一条真都がV字開脚した愛ちゃんに「このマンコに肉棒をぶち込んでください」って言わせようとしたら、愛ちゃんが困った顔して、言いよどむシーンがありました。
横にいる一条が「恥ずかしい? 恥ずかしい? じゃ、おちんちんでいいよ」って素で言うと、頷きながら「肉棒なんて言えない…」と言って「おちんちんを…」と淫語ゼリフを続けたことがありましたね。
つまり愛ちゃんが言えなかったのは、「肉棒」って単語じゃなくて、「肉棒」が入ったセンテンスをマンコをV字に開きながら言うシチュにあったということで、そこがミソなわけです。

羞恥系淫語の醍醐味は、相手の恥ずかしがるセンテンスを、恥ずかしがるシチュで、探る楽しみも、あったりすると思います。

ちなみに私は「痴女」も「羞恥」も「連呼」もなんでもいけます。
ただ、それぞれツボが違いますね。
だから「淫語」ってことで一括りにして、そのツボの違いを意識しない作り手にはイライラさせらることが多いです。
かつて、私が好きだった大手AVメーカーが、今、その状態のような気がして嘆いている今日この頃です。

コメント

淫語と羞恥とシチュエーション

淫語魔さん、お世話になっております。おじゃまします。
あの駄blogも書き足りてないことが一杯あるんですが、
「痴女を受身する」ことを限定で書いています。
見識の広い淫語魔さんの考察には到底およびません。

長瀬愛さんはオーロラに「ゆうか」という名前で出演していた
記憶があって、その時が結構好きでした。けれど、
>V字開脚→肉棒を恥ずかしがる
は知りませんでした。彼女にとってはそれが「リアルに感じた」
から恥ずかしかったんでしょうね。
カメラの前で股を開くより恥ずかしい心理があって、それは
それで何か不思議な感じがしますが、結局自分の心の中心から
遠く放れたことは羞恥なく言えるものですよね。
日本人の我々が「ヴァギナ」と言ったところで全く恥ずかしく
ありません。
おっしゃる通り、そのシチュエーションに置かれた時に、
「リアルに想像させる何か」が彼女の頭に去来したからこそ、
言えなかったんだと思います。

羞恥スイッチの入るツボは人それぞれ違うので分かりません
ね。
>普段、「おちんちん」とか「マンコ」
とか言う女は僕も知っていて、いざ本番になるとノーマルな
娘です。
彼女はエロいんだけれど、ほぼサービス精神で言っているよう
なところがあって、セックスという心の中心に響く行為になる
と恥ずかしい。
やっぱり中々言わないんです。つまりピュアなんです。
そういう女を相手にすると男側にSスイッチが入ってしまっ
て、さぁ大変(笑)

「犯したり犯されたり、押したり引いたりするセックス・ゲー
ム」を何万年もやってるんですね、人間は…。
そこで活躍した様々な言語の淫語たちは、やっぱり偉大です。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ingoma.blog.2nt.com/tb.php/112-6f7d6d7f