だって最近のビデ倫、アウダースよりも薄いんだもん。 

なんか、今日、ビデ倫やhmpに家宅捜査が入ったらしいね。

ビデ倫を強制捜査、AVヘア解禁に「審査不十分」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000913-san-soci

なかむらさんのところとか大丈夫かなぁと思ったら、あけぼの映像はどこも入ってないんだねぇ、自主審査機関。
そういえばアウダースも入ってなかったなぁ。
あれって、審査済のシールを貼るのに金、ふんだくられるんだっけ?
業界の仕組みがよくわからないので、いつか教えてください。

そんで、とりあえず明日なんだけど、永瀬さんの癒らし。レビューをこのボヤキにアップする予定。
今、改めて見ている最中。
この作品、カラミはともかくデートシーンはかなりよくできている。とにかく細かいやりとりが満載でいいのよ。
カラミは今ひとつだったけど、それでも自分的には今までにない意欲作だと思ったね。
こりゃあ、大評判かなぁと思って、永瀬あきちゃんのスレを見ていたら、あまり騒がれていない。これ、見さえすれば、ファンは気に入ると思うんだけどねえ。

とにかくこの永瀬あきちゃんってコがタダもんじゃないのよ。
作品の趣旨をよく理解してんだなぁ、これが。だからアドリブなんかもよく効いている。
とにかくデートシーンだけなら、今までの癒らし。史上最高傑作の部類だね。
さらさんの癒らし。のデートシーンが気に入った人は気にいるんじゃないかなぁ。

それと永瀬スレで「アウダのスレはロリ好き少ないし」とか書かれていたんだけどさ。
自分は特別ロリ好きってわけではないけど、もともと長瀬愛ちゃんを追いかけてAVをたくさん見はじめた経緯もあるんで、基本、ロリもいけるのよ。
それに「癒らし。」はロリ好きにはたまらんシチュを作りやすい企画だと思うのね。
そもそもロリ系企画女優っていうのはこういうのがうまい人が多い。実際、今年の頭にリリースされていた仲咲千春やほしのみゆの癒らし。もよくできていたしね。

さて話は変わるけど、前にアウダースの作品をレビューしているのは自分のとこだけだと書いたことがある。少なくても昨年まではそうだった。
でも最近、アウダース作品をしっかり見た上で、よぉく書いてくれているAVレビューのblogがある。
この春あたりに発見したblogなんだけど、そのblogはおもにレズAVを紹介しているところで、しかも当の本人が真正のレズビアンだって言うんだから、そりゃ間違いないわな。
当人にはまるっきり了解をとってないけど、勝手に紹介しちゃうね。

レズビアンHanaのレズビデオ鑑賞日記
http://hanahana99.blog85.fc2.com/

この人、淫語もスキみたいなんだよね。以前、そんなことを書いていた。
自分は基本的にレズモノは門外漢だしさ、この春からここを覘いて勉強しているんだ。
彼女とは視点も微妙に被っていたりするし、もの凄い情熱をもってレズAVを語っているんで、なんかシンパシーを感じてしまったんだな。

その彼女のレズモノの最高傑作が、なんとアウダースの「DOKIレズ 12」なんだって。
ちょいとアウダースのMさん。
ここにもアツいアウダースファンがいますよ。なんか贈った方がいいんじゃないですかね。

ところでFLAG監督もhmpで撮ってたけど大丈夫かなぁ。
捕まったりしたら、笑っちゃうけどね。
(kmpの勘違いだった。orz...)

コメント

Hana女史のBlog

淫語魔さん こんばんは。
先般はありがとうございました。
さて、私はもっと最近です・・・
あまりコメント欄はご覧にならないよう願いたいものですが(苦笑)

いえ、同様に彼女のLezものに対する要請項目が
小生とかなり合致してますのでつい・・
>もの凄い情熱をもってレズAVを語っているんで
同感ですね。淫語魔さんと同様(むろんスタイルは全然違いますが)
読ませる力量は相当なものだと感嘆してます。

DOKIレズ12(こないだひとしきりの姫野サンですね)は、
小生も秀作だと思いました。
あと、13の麻生岬サンも良かった。
これに限らずAUDAZのLezものシリーズは最近ますます
キャスティングが絶妙の域に入ってきている感じです。

取り急ぎ草々。

実は

知ってましたよ。
コメを残されたとき、おおっ、て思いましたし。

私も一度だけ未公開コメントをしたことがあります。
ただ私のような門外漢は、余程のことがない限りROMっていようと思っています。
好奇心に負けそうになって書き込みかけたことが何回かありますけどね。

ところで当てつけでなく、マニュアルの次回作はインケイジュ4にしようかなぁと思っていました。
他意はないので予めお断りしておきますね。

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ビデ倫はどうなるんでしょうね。今までのAVの常識が根本から崩れる大変な問題なので、大変すぎて自分のブログでは触れませんでした。なにか決定的なことが起こったらお教えします。
今は自主規制も審査団体も売り上げ的にたいして変わらないみたいで、だいたい同じように流通するみたいで、自主規制のところが増えてるみたいです。あけぼのレベルではさらに審査という一つ〆切をもうけてしまうとツラいなーって理由だけなんです。かつてのビデ倫が権威があったのはシールがないと流通しなかったから、それがなくなってしまったのだから今の審査団体はさらなる安全の保険とか自己満足とかそういうレベルなんですよね。
僕は今回の強制捜査に関して、関係者でも耳にすることができない黒い闇が動いてるんじゃないかって思ってるんですけどね。

こういうときにこそ、blogを持っているAVライターの人たちがわかりやすく解説してくれると嬉しいんですけどね。
いや、なに、意見というより客観的な解説でいいんです。
たとえば宅配コギャルのオールワン摘発の時とはどう違うのかとか、そもそもビデ倫という審査団体はどういう役割をしていたのかとか、よく新聞で難しい言葉が出ていると解説記事が載りますけど、そういうのがほしいなぁと思います。

まぁ、なかむらさんは制作の人でもあるからそんなに期待はしてなかったんですけど、安田理央さんなんてこういう時のためにいる人なんじゃないですかね。
「携帯電話時代のAVがどう変わっていくのか」もいいけど、そういうのを書いてくんないかなぁ。ライトユーザーにもわかるようなヤツを。

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