うわごとめいたことを書いているようなのですぐ寝ます。 

おっちゃん、少し熱っぽい感じになっておりまして、今日やっつけちまおうと思った更新作品を途中まで見てたんだけど、どうもツラくなってきたので昼間は少し寝ておりました。
明日は大事な日なんでこのまま早めに寝てしまおうと思います。

ホントはボヤキでレビューしたい作品やら本やらあるんだけど、それはもっと気力が充実してからにします。

寝る前にちょっと思ったこと。

「女のオマエに男の気持ちがわかるか?」とか。
「女だからそういう女の気持ちがわかるのよ」とか。
そんなの幻想だと思います。

男だろうが女だろうが、他人の気持ちなんて簡単にわかるわけがない。
なんでもかんでも性差でわかった気になられたらたまったもんじゃない。

その人が引き摺っているものはその人だけしかわからない。
家族だろうが敬愛する人だろうがわかるわけがない。

確かに同じ境遇になれば似たような経験はするかもしれない。
でもそれは似ているだけで、決して同じわけではない。

そもそも自分ですら自分のことなんかよくわからない。

だから自分は共感できるかどうかなんて、実はどうでもいいことだと思っている。
そんなことよりそういう人がいるってことの方がもっと大事だから。

共感は出来なくてもその存在を認めてあげることは出来るはずだから。

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