確かゆみねぇーさんは森下くるみと同い年だったはず。 

結局、今日の更新になってしまった。

今日アップしたFAプロの作品だけれど、淫語は別にしてもふつうに楽しめたね。
下手なピンク映画見るより全然いいわ。むしろマドンナとかでやっているエロドラマなんか同じAVなのに、なんでこうもクオリティが違うんだろう。
話の筋はほとんどパターンも決まっているし、カラミの構成要素もおきまりの流れなのに、いまのところ見飽きる気がしない。
淫語解禁なってからというもの、レンタル店に行くと必ず借りてくるようになった。

まぁ、それでもAVだからしょうがないのか、今回の作品、1:21:37(cp18)あたりで、「笑っちゃダメ!」というヘンリー塚本の声が入っちゃっている。
ちょうど浅井舞香と小沢とおるが淫語セックスをしているシーン。いつものようにフェラとファックを繰り返しているところで、小沢とおるが再び挿入する直後に聞こえてくる。

でもこのとき、変な台詞を言わせているわけでもないので、可笑しくなる要素はないみたいだったから、何があったんだろうって気になっちゃってさ。せっかくのヌキヌキモードが解けてしまった。

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浅井舞香さんって見た目が中島みゆきに似ているんだよね。だから実はゲラの人なんじゃねぇかと。そんで、なんかの拍子でNGがあって、そこから妙なテンションで笑いのツボに入って抜け出せなくなり、監督が「笑っちゃダメ!」って注意されたのかなぁなんて想像してしまった。

まぁそういう余計なことを思わせる段階で商品としては問題。
ヘンリー塚本さん、タイトルに「淫語」とつけたなら、音声にはいつも以上に気を遣ってくれないといかんとです。淫語ファンはこういうのを聞き逃さないからね。
特に自分の場合、完璧に別の想念にとらわれたりするので勘弁してほしいなぁ。

まぁ、それでもドラマとしてはどちらも面白かったけれどね。
脚本も演出もよく考えられていたと思う。
もちろん男の勝手なエロ妄想ではあるんだけどさ。
社長夫人である風間ゆみを花岡じったが襲う直前の独白なんか、いかにもそんな感じがしみ出ていた。

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俺は一生、安西を超えることは出来ないのか。
アイツのカミさん、いい女だ。エロい。
毎晩、あの体を自由に抱けるんだ。アイツ。
安西という男、悪いヤツではないが、現実、俺はヤツのしもべだ。
それに、あのカミさんの目線。
いつも何か言いたげに俺を見つめやがる。悩ましい目線だ。
「アンタみたいな男とヤってみたいわ」
俺にはそう言っているように思える。
どうする。どうする。 どうしたらいいんだ! 見過ごすか?
ああいう目線で俺をその気にさせた女を何人か知っている。
みんな力ずくでモノにしてきた。
1人として最後まで抵抗した女はいなかった。
このマラを入れられ、ほとんどの女が声を上げ、俺の腕にしがみつき、痙攣し、ぐったりと満足げな顔でハテた。
同じなんだよ、ヤツのカミさん。そういう女たちと。

んで、こういう妄想通りの展開になっていくわけですな。
そういう女性もいるとは思うけれど、このAVに影響を受けちゃうと性犯罪者だらけになっちゃうね。
もっともこの妄想通りの展開も、決してすんなりいくわけではなくて、やはり丁々発止がある。そこをちゃんと描けているからエロいんだよね。

FAプロの作品もいつかボヤキで微に入り細に入りやってみたい。
台詞も結構、よくできているよ。確かに昭和の香りはするから古めかしいけれど、ヘンリー塚本なりのリアルな音声がちゃんと頭の片隅に記憶されているんじゃないかな。

しかし風間ゆみねぇーさんは見るたびに上手になっていく。
昔は大根だったんだけどねぇ。
どっかで大化けして急に上手になった。

あとせっかくだから、中島みゆきの「卑猥語マダムⅣ」もデータを作りますかね。

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