AV男優って腰振ってりゃつとまるんかね。 

しかし大島丈にはあきれるな。
何年AV男優やってんだろう。

今日、更新した音羽かなでの「終わらない淫語」なんだけどさ。
たとえば音羽かなでちゃんの騎乗位シーン。(0:22:51)

音羽 ねぇ。

大島 ん?

音羽 おちんぽ、すごい気持ちいいの?

大島 ・・・・・・・。

ここでヤツは5秒ぐらい詰まっていやがった。せっかく彼女が淫語で返してんじゃないか。ここは淫語でたたみかけるべきだろ。
しかも言葉に詰まっているって、どんだけ引き出しがないんだよ。
結局、そのあと出た言葉。

大島 いっぱい、激しくしてみて

ハァ?

5秒考えて出た言葉がそれか。
オマエなぁ、淫語ビデオって言うのはどういう人間が見ているかわかってんのか?
そんなんで納得するわけねぇーだろ。

かなでちゃんは言葉をつなげて

音羽 はげしい方が好き?

と聞いた。
そしたらこのベテラン、いろんなところで引っ張りダコの売れっ子AV男優の大島丈さんから出た言葉がだな。

大島 …ウン。

ああん!!
「ウン」だァ?!

音羽かなではデビューして半年じゃねぇか。
ベテランなら彼女のフォローに廻るべき立場の人間なわけだろ!
このシーンだけじゃねぇーぞ。
ほかにも彼女が「おまんこに、ベロ出し入れしてるの? 気持ちいい、すごいっ!」(0:14:58)「もう私のもグチョグチョだし、こっちは堅いし、挿れちゃう、もう?」(0:23:27)などと一生懸命話しかけてんのに、ことごとくスルーしやがった。

なんの返しもないんかい!

ダメだなぁコイツは。
人とキャッチボールができねぇ。攻めてるときはそこそこやれるんだけど、受けに廻るととたんにグダグダになるタイプだ。
麻美ゆまのときもモゴモゴやってたしなぁ。

その点、森林原人の方がよっぽどわかっていた。
森林は顔に似合わず意外と器用な男なのかもしれん。

コメント

おひさし…

この作品はすごい期待してみたんだけど…。
ほんと大島というクソ男優がすべてをダメにした。

ほかの男優もそこそこ引き出していたとは思うが、
あくまでそこそこという感じ。

かなでさんが頑張りすぎてものすごくセリフっぽくなっていて、
そこは男優とのやりとりでもっとうまくならないか?とか、
監督ってなにしてんの?とほんといらいらした作品でした。
監督ってそういう演出してこその監督じゃないの?と
淫語にコダワリのない男優・監督(よく知らないが)の淫語AVは見るもんじゃないなぁ…。

ほんとに久しぶりですね

まったくもってその通り。

「もっと、どうにかならんのか」と思いましたが
「やっぱり、どうにもならなかったんだろうなぁ」とも思いました。

監督はいろんな淫語を言わせていたのでこだわっているとは思いますよ。
ただ、実力がともなってなかったってところじゃないですかね。

いやでもやっぱり…淫語ってタイトル見たら期待するよね?

女優には言わせていた、確かに。
女優に淫語属性があるならば、女優に「~言ってね」で終わりかもしれない、
でもほとんど初淫語作品の女性にはそれだけで終わりってのは酷な話。

そうなった場合に、自分が淫語好きでこだわりがあるのであれば、
そういう作品を作るために最大限の努力をしないといけないはず。

当然、男優にもそういう指導をしていたのかもしれない、
ただ指導をしたとしても、自分の思うような作品にならないのであれば、
男優を変えるなりしないといけないかと(時間的に無理かも…)。

もっと淫語好き女優さんを育てられる監督さん出てこないかなぁ…。

まあ難しい。

実際、淫語が最初からうまい女優なんてほとんど見たことがない。うまくなってきたなぁと思っていたら引退寸前とか。
はっきりいって、自分とつきあってきた女性たちの方が全然うまいと思うことがありますよ。

渡辺琢斗監督も結構、苦しんでいるみたいですよ。
編集していて自分としてはなんか違うとは思う。
でも会社としては出さなきゃいけない。

淫語ビデオっちゅうのは、「巨乳」とか「ぶっかけ」とか「拘束椅子でゲロ」とかの物理的なジャンルよりもさらに難しいわけですよ。
お互い、ホント難儀な性癖をもってしまいました。

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