大まかに言うとこんなところか 

ちょっと明日、とある伝説の天才監督さんとお会いすることになったので、淫語AVの見方についての備忘録を。

AVを最初から最後まで通してみる人は稀で、よほど内容が面白くない限りはだいたい自分の性的嗜好に合致した場面をサーチしながら飛ばし飛ばし見ているはず。

淫語も全部を通して確認しないと淫語の量や質は正確に把握できないわけだが、全部見るのはおっくう。しかしながら淫語があるかどうかは確認したい。
となるとある程度、言いそうな場面を抜き出して様子見することになる。

淫語の出てきそうなポイントは次のような場面。

  1. 冒頭導入部
  2. 性器露出時
  3. 手コキ指マン開始直前
  4. フェラ・クンニ開始直前
  5. マンぐり・チンぐり時
  6. 挿入直前・直後
  7. 別の体位への移行時
  8. 発射の意思確認
  9. 発射後の感想

実際は行為と行為の合間に淫語を言うタイミングが起こる。
したがってたとえば淫語フェラの場合、フェラ開始、男性器部位の移動時といったあたりに淫語の出現ポイントがある。

特に大きな動作の開始時、フェラ始まりや挿入直前のおねだり淫語がなかった場合、その作品はほぼ淫語のない作品と考えていい。
実際、淫語マニュアルでデータを集めていると挿入直前のおねだり淫語がない作品はまず淫語量が少ないことがわかる。

逆に言えば、クンニ・フェラ・挿入直前直後にどんな淫語を言うかで、その女優のパフォーマンスの質もわかってしまう。

さらに「淫語」タイトルの作品で、冒頭3分以内に一言も淫語フレーズのない作品は間違いなく淫語ビデオとしては成立していない。量も種類も質もお粗末な内容である。

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