ネルで挿れないコーヒーなんて 

ちょっとフライングしてしまいまして、昨日の記事の一部を削除しておきました。
まあどっちにしろもう一回おんなじことを書くことになるんだろうけど、いやぁ~まだ撮影してないっちゅー話なもんだからさ。
今のところ、おっちゃんの妄想話でしかないからね。だからひっこめることにした。

最近、コーヒーをネルで淹れ始めたんだけどこれは病みつきになるね。
ペーパーフィルターにくらべて、美味しさが3割り増しぐらいになるよ。 あんまり美味しいんで、コーヒーを飲む量が増えちゃった。
もうペーパーには戻れない。

ネルの場合、少し手間がかかる。
紙だと淹れたらそのままポイ捨てして、ドリッパーを洗っておしまいだけど、ネルの場合は中身を捨てたあと、布についた出がらしをきっちと洗い流さなければならない。
洗ったあとはネル布を水につけて冷蔵庫に保冷しておく。そうしないとヘンなニオイがついてしまって、コーヒーの風味が損なわれる。

だけど、毎日飲むんだったらそんな行程は大したことない。
確かにいちいち冷蔵庫から取り出してネル布をしぼり、セッティングしないといけないんで面倒くさいわけだけど、冬だと台所の寒い場所に水を浸したまま放置していても大丈夫みたいで、自分の場合、台所の窓際に置いて使っている。

冬の朝はやっぱり熱いコーヒーだよね。
そんでどうせ飲むなら、オイシイ方がいいに決まっている。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ingoma.blog.2nt.com/tb.php/557-3d758877