いちいち構図を作ってカノジョを見るヤツはいない 

今日届いてたんで浜崎りおさんの雌女をちょっと見てたんだけど、この作品から16:9になったんだね。同じく届いていた桃瀬えみるちゃんの癒らし。の新作はまだ4:3のままだけど、こっちもそのうち16:9になるんでしょうかね。
地デジ化がすすんでる昨今、いつまでも4:3ってわけにはいかないってことかな。

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しかしこうして見ると、浜崎りおさんも結婚して、ますますキレイになったよな。
前はおっぱいがデカいだけのイモねぇーちゃんだったんだけどね。
しかもレアルで淫語モノをやってたときはかなりひどい大根女優でさぁ。雌女とかに出ても大変だろうなぁと思ってたんだけど、作品をこなしているうちにみるみるうまくなっていった。
もちろん今回も鉄板なところを見せていて、キカタンの中でも一番なんじゃないかなぁ、こんなに大化けした女優さんは。

ただ一点、さっき見てて気になったのは、カメラが少し与太ってるみたいなんだよねぇ。
たぶんいつもの雌女のカメラさんだと思うんだけど、最後の彼女パートはいつもにくらべて距離感や反応がおかしくて、なんか最近、癒らし。で撮っているカメラさんみたいになっていた。
カメラが変わったせいだろうか、ちょっと不安。

自分は癒らし。の撮り方には、ここのところずーと不満でさ。
もちろん他のメーカーの主観デートものに比べればぜんぜんマシではあるんだけど、なーんか微妙にわかってないんだよね。
言葉と女性のリアクションがすべての主観で、そのショットはおかしいだろって時がある。

たとえば、「そんな見ないで。脱ぐの? やだぁじぶんで脱ぐ。ちっと待って…」と女優が言っているのに、そのまま彼女の顔を映し続けていたりする。
いや、アンタ、女の子にそう言われたら目で確かめようとしませんかね?
普通見るでしょ、どんな裸がでてくるのか。それを確認してからもう一度彼女の表情を窺うでしょ。
そこに恋人と戯れるエロ空間ができあがっていくんでしょう?

他のメーカーの主観撮影ならこっちも端から期待なぞしないわけなんだけど、アウダースがそれをやっては絶対にダメ。
特に最近は内容がとてもよくなってきているだけに、カメラワークだけが気になる。
編集も、使っている主観男優も、BGMの入れ方も、ツボを突いてきていいんだけど、ショットだけがなぁ、残念なんだよねぇ。

佐伯奈々の癒らし。はものすごくよくできていたんだけど、やはりカメラで一々引っかかってしまった。

ということで、いずれ佐伯奈々の癒らし。のレビューをしようと思うんだけど、その前にちょっとカメラのどこがおかしく感じたか、動画を使って検証してみようと思う。
人によっては重箱の隅をつついているって思うだろうけど、癒らし。の場合、ハードなカラミも画の派手さもないのだから、当然その辺りの細かい部分が鍵を握っていると言ってもいいはず。
それだけ繊細な作品だし、だから他の追随を許さないバーチャル映像となるわけで。

そうじゃないとアウダースで見る意味なんてないでしょ。
アッキーとかRioっち使って、FLAGMANが鋳型を作った「~同棲生活」のコピー商品を作ってる連中とは、そういうところで勝負していかないと。

彼らとは違うんだよね、根本的に。
その自覚とプライドをもってほしいんだよなぁ。

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