これいれてあと3巻 

明日更新するであろう作品は「めぞんエスワン」。
一昨日ぐらいから、少しずつやってさっきようやく淫語を抜き終えた。
9人の集団モノ、2枚組、4時間。全員で話しているときなんか声が被って聞き取りにくい。しかも誰もがあえぎまじりで声がうわずっているんで、誰の「おまんこ」で誰の「キンタマ」なのか判定が困難。
おかげで何度もリピートしなきゃならなかった。

この作品、もともと昨年の1月に出されたものの諸般の事情で廃盤になった「めぞんTSUBAKI」の廉価版で、1000円ほど安くなって7月に出された。
聞くところによるとこの「諸般の事情」には2つの理由があって、1つは「TSUBAKI」といれたことである化粧品メーカーから咎められたためと、もう1つは最後の方で初音みのりにかかるべきモザがかかってなかったからということが言われている。

だけど「モザのかけ忘れ」の方は8人全員をおさめる中での消し忘れのため、初音みのりのマンコが見えると言っても大したことはない。自分も「めぞんTSUBAKI」の方をもっていて、騒がれたときに見てみたがこの程度ならかけなくてもいいんじゃないのってレベルだった。

そんなことよりも、8人も同じフレームにぶち込んで完全主観にするのはさすがに無理があるなぁと思って、そっちの方が気になった。
集団は多くて4人ってところなんじゃないかねぇ。
それに完全主観にこだわることもないように思うんだけど。

まっ、そのあたりはこれから書くことにする。

とにかくさっさと総評を書いて「マリみて」の続きを読まなきゃ。
ようやく祥子・祐巳編の最終巻までたどりついた。
あともう少し。

ところで『マリア様がみてる』のWikipediaに、「コバルト文庫が本来ターゲットとする読者層である女性ばかりか、男性にも支持層が広がり、読者の8割以上は男性であると言われている」ってあったんだけど、「8割以上」ってなんだよなぁ。
その中の一人に自分がいるかと思うと、なんかちょっといや。

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