今年はいろんなところに挟まってばかりいるんだよねぇ
- [2010/05/03 22:07]
今日は3タイトルまとめてとは思ったけど、やっぱり1日ずつ更新することにした。
意外とページを一個書くのも大変なのよね。
このあたり、プログラムをいじってブログ並みのお手軽さにしたいところだけど、これがまだできてない。
どっかでまとめて作らないといけないなぁ。携帯対応版なんかもそうだけど、今年中になんとかせねば。
それとYahoo!検索がまたもや1ページ目から消えてしまっている。
抜本的にいろいろやってみることにした。さっきまでいじっていたんだけど、自分のやり方が間違ってなければこれでいけるばす。
一方のGoogle検索は強いなぁ。ずっと1位が定位置のまま。
図書館から、リクエストしていた本が用意できたというメールが来たので行ってみたらこれだった。
この人の文章はとても読みやすい。ずっと読んでしまいそうになる。
小説で食っていくのは大変なんだね。こんな筆力のある人でもなかなか食っていけないんだなぁ。
でもこの人の場合、純文じゃないからなぁ。やっぱりもっと別の問題もあるんだろうなぁ。
昨日のHanaさんのブログ。
ちょっと、待った!
http://hanahana44.blog111.fc2.com/blog-entry-179.html
「真性レズビアン」、しかも「処女」で売り出した松乃涼の2作目でいまだ指マンすらなく、男性ユーザーからこのまま「処女」にこだわられてもつまらないという意見が出てきた。
そんな「早く処女を喪失してもらわないとAVでは使えない」との意見にHanaさんは違和感を感じたのだろう。
ある意味、女性だから当然だ。
というかなんか勝手だ。
さらに実際の専属先であるムーディーズや松乃涼の事務所はどういう戦略を立てているのか。そもそも、松乃涼自身はどんなつもりでAV女優になったのか。
まさに今後の展開が気になるところではある。
なんせAVちゅーのは撮影からリリースまでタイムラグがあるからね。ムーディーズだと半年ぐらいズレていてもおかしくはない。つまり撮影はいくつか済んでいるのだ。
えっ?! オマエそのへんを仲のいい監督に聞いてみろって?
いやぁ、これ以上、板挟みになるようなことは増やしたくないんで、今はあえて聞かないことにします。というか、たとえ聞いてもノーコメントを貫こうと思います。
その方がいいでしょ。
やはりユーザーはユーザーらしくしとかないとね。
一体オレは誰なんだぁ!
- [2010/02/06 00:57]
今度の日曜日、ある出版社系のアダルトサイトにて「淫語」を語ることとなった。
「マニュアル」と「ボヤキ」の宣伝もしてくれるのかな? たぶん「淫語魔」だけじゃ、「お前、誰なんだよ!」って話になるんで、サイトの紹介はしてくれるんだと思う。
そのサイトにはプロフィールを書くところがあるんだけど、これはどうするかなぁと思っている。
だいたい「淫語魔」ってさ、淫語AVを見てカウントを採りながら、淫語の言い方がどうだこうだとか、いちゃもんをつけるだけの一般ユーザーでしかないわけよ。
そんなことしかやってない人を紹介して、果たして興味を持たれるもんなんだろうか?
これが一般映画を紹介してる「空中ブランコ」の人ならまだわかる。でも「淫語AVマニュアル」って、そもそも一般大衆に受け入れられる高尚な趣味のサイトでもないからねぇ。
「淫語の世界」では、ちったぁ名の知れているサイトだとは思うけど、でもそもそもからして「淫語」自体が一般的じゃないからなぁ。
ここはとことん「謎の人」を演出するべきかね。紹介しようがないんだからさ。
もともとボヤキではわざとやってたところもあったんだ。今までにないような観点でAVを語る謎めいたAVユーザー 淫語魔。東洋思想を語り、民俗資料を渉猟しつつ、ちょっとスピリチュアルなテイストもしのばせたりして。
実際、藩金蓮さんや二村さんが食いついてきたのも、そのあたりがミステリアスに映ったかららしくて、今でも二村さんが淫語魔を紹介するとき「AVをたくさん見ている一般の人」みたいなことを言って「結局、誰なんだ?」みたいなことになっている。
そういやぁ、ビアンのHanaさんにも言われたなぁ。
「前々から、思ってたんですけど、淫語魔さんって何者デスカ~?」
そのHanaさんが最近、DMMのレビューについて「2ちゃんねるもそうだけど、DMMのレビューには、悪質なレビューが多すぎる!」ってお怒りになられていた。
おっちゃんもいろいろ思うことはあるんだけど、「そもそも、レビューって、誰のためにするものなんだろう…」というのは、これはホントによく思う。
特に淫語マニアの場合は、具体的にどんな淫語を言っているかが大事。にもかかわらず「おちんちん」なのか「チンポ」なのか、「マンコ」か「オマンコ」かも書かずにただ「淫語多め」と書いてくるのがいる。
こういうのが一番、困るんだなぁ。
「関西弁淫語」とかの表記もさ。関西風のイントネーションってだけで、「オメコ」発言しているわけでもなかったりで。
そういうのでお金をドブに捨ててるようなユーザーはいるんだよね。
自分がそんな感じだったからさ。
2ちゃんねるの淫語スレでも「よかった」とだけ書き込んで、具体的になんの言葉があってよかったかまで書いてないレスがあって、こういうのはただ同好の士だから配慮できるってもんでもないんだなぁと思ったり。
ホント、この手の感想は2ちゃんねる用語でいうところの「チラ裏」の世界ですよ。
ましてやレビューなんておこがましい。
ということで次回の淫語マニュアルの更新は、DMMのユーザーレビューで「淫語がいっぱい」みたいなことが書かれている作品にする予定。
ちゃんと見るということ
- [2010/01/27 21:48]
HMJMのホームページに、この「ボヤキ」がリンクされました。
でもHMJM関連(正確にはHMJMのカンパニー松尾さんのこと)を大きく取り上げたのは2つぐらいしかありません。
1つはこの間のYOGAのレビュー。
YOGA(HMJM) レビュー
http://ingoma.blog.2nt.com/blog-entry-585.html
もう1つは作品から受ける監督さんたちの勝手なイメージをから、「カンパニー松尾は虚無の穴だ」と書いたもの。
ものすごく勝手なイメージなんだけどね
http://ingoma.blog.2nt.com/blog-entry-359.html
この「虚無の穴」については、松尾さんもものすごく共感してくださって、この間お会いしたときに「まったくその通りです」と頭を下げられました。
この「カン松は虚無の穴」発言は意外と知れわたったらしく、HMJMのタートル今田さんにお会いしたときも「ああ、虚無の穴の」って言われました。
この間松尾さんにもお会いしたときも言われましたが、自分がAV業界の方と話すと「細かいところまでよく見てますよねぇ。そこまで見ている人はいない」と感心されることがあります。
ただ見ているだけなら、AVライターの人たちの方が圧倒的に見ていると思うし、ユーザーの中にはそれ以上の量を見ている人たちもいるようです。
AVの作り手には、ものすごいこだわりを持って撮っている人たちがいます。
おそらく、こだわりすぎて「そこまで見ているユーザーなんていないだろう」と思いながら編集していたりするのではないでしょうか。
私は、そういう人に「ちゃんとあなたのメッセージは届いているよ」と伝えたい。
逆に見ていて、手を抜いている輩もいます。
あるいは自分勝手な映像でプロと言うより同人仲間の感覚のまま、ちゃんと市場に向き合おうとしないヘタレ自称天才監督みたいなのもいるでしょう。
「ボヤキの小窓」で自分がボヤキ続けていることは、「ユーザーを舐めるな」ってことなんです。中にはあなた達よりも多くの社会的な経験を積み、それなりの教養を身につけている人がいるかもしれない。あなた達より感受性の豊かな人間がAVを見ているかもしれない。
AVを見る人は実に様々な職種や経験をお持ちな方たちです。立派な人だっているはずです。
でも作っているうちにそういう相手がいることを忘れていくのかなぁと思ったりします。
だから「この人に自分のAVを見られるのは怖くて緊張する。何言われるかわかんない」みたいな存在になりたい。
そういうユーザーが一定数いて、ネットを使っていろいろ主張すれば、つまんない作品を作るヤツは減っていってくれるかもしれない。
舐めているメーカーは淘汰されるかもしれない。
今までも淫語作品1つまともに売ろうとしていないAV業界には、ただただあきれるばかりでした。
うんざりしながら、それでも見てきました。
なぜか。
やはりいいものを作ってくる人はいるからです。真摯なメーカーさんもちゃんと存在する。
もちろんなにより根性の座ったステキなAV女優さんたちの存在を忘れてはならない。
そういう人たちには「よかったよ」って言ってあげたい。
自分はこの人に褒められたらうれしいと思ってくれるようなレビューアでいたい。
そのためにもちゃんと見なければ。
2倍速で早回しなんかしないで、ちゃんと見て、抜かなければ。
淫語作品なら、淫語の言い回しを確認しカウントを取らなければ。
HMJMだけがいい作品を作っているわけではありません。HMJMだってこれはどうかと思うものも作っています。ひいきにしているアウダースもそうです。
逆になにかと揶揄される売れ線の北都系メーカーの作品だっていいのがあると思いますし好きな監督もいます。
どこのメーカーとは限らず、いいAVや、使える淫語AVはこれからも探し続け紹介していこうと思っています。
やっぱり自分はAVが好きだから。
もっといい作品が見たいんです。
明日は新宿で生ゴールドマンを見に行くのだ
- [2010/01/12 21:09]
昨日、K*WEST監督のブログに桐原あずさ&神崎レオナのツーショット写真が載って、
昨日撮影でした。
神崎レオナさんの実質、引退撮影となりました
と書いてある。
ありゃ!? 確か彼女の引退作はアウダースの熟雌女じゃなかったのかと思って、神崎さんのブログを見に行ったら、すでになくなっていた。
すぐにGoogle先生のキャッシュを見てみるとまだあったので、早速サルベージ。
彼女はこう書き残していた。
たくさんのメーカーさんにキャスティングして頂きました。
本当に縁だなって。
私の引退作はアウダースジャパン様『熟雌女』です。
私の集大成。
本当にありがとうございます。
お仕事で出会った、全てのメーカー様、監督、スタッフの皆さんに感謝します。
レオナの恋だより 2010年01月02日19:34 より
熟雌女は「私の集大成」でしたか。
でも「私の引退作はアウダースジャパン様『熟雌女』です」は言外の意味が込められていそう。
明日はアロマのオナニーモノを更新する予定。
データはすでに抜き取ってあるので今日更新できるかと思ったんだけど、最近、まぶたの痙攣がひどくて昨日は途中で作るのをやめた。今日はそうでもないのでこのまま作ってしまう予定。
感動した
ありがとう名無し@ボヤキスポンサーサイトがうざいので更新は必ずするつもりです。
今年はようやく淫語魔に戻れるんじゃないかと思っています。淫語魔ものすごく勝手なイメージなんだけどね山下さんの印象は、エロ仙人ですかねー。淫語魔「名前のない女たち」AVレビューどうなっているんですかねー。今度、ナカムラさんに聞いてみます。淫語魔