今週は毎日何かしら更新だな。 

  • [2009/06/15 23:10]

よし、マニュアルの更新データ分はできた。
明日は森野雫の癒らし。のレビューを作る予定。

さて、その「森野雫」だった川上ゆうさんだけど、昨日、無事に熟雌女の撮影を終えたもよう。

川上ゆう 公式ブログ「終わったょp(^^)q」

特典の自分スタイルでは「自分イラマチオ」っていうのをやったらしいけど、それっていったいなんじゃろね? たぶんディルドかバイブでするんだろうけど、人にやってもらうからイラマチオなわけで、自分でやったら単なるフェラチオなんじゃないのんか。

ところで彼女は以前、森野雫で雌女に出演しているから、雌女に続き、熟雌女に出たことになる。つまり「女の口は嘘をつく。」から「熟女の口はもっと嘘をつく。」とグレードアップしたわけだ。
今までこの2つを制覇したのは風間ゆみねぇーさんだけ。アウダース最多出演女優の元・七瀬かすみですらまだ熟雌女だけは出ていないからね。スタッフにも気に入られているってことなのかね。

彼女は顔だけで演技ができる女優さん。ずっと顔だけ映していても飽きることがない。
特に「癒らし。」は神がかっていた。淡々とした刺激の少ない日常の出来事なのに、彼女の顔の表情は常に変化し続け、まるで川面に浮かぶうたかたのよう。
閑かに脈打つような演技だ。これでこそ彼女の代表作にふさわしい。

シリーズ初期にあたるこの作品は今の「癒らし。」とは全然違って、PREMIUMやMAXINGあたりでやってても不思議じゃないデートもの。この程度の作りなら他のメーカーとの差異はほとんど見られない。
もしこの作品を傑作とするなら、それはひとえに「森野雫」という女優の資質に負うところが大きい。それをたまたまアウダースがモノにしただけ。

だからこそなのだが、もしも今のやり方で川上ゆうの「癒らし。」を撮ったらどういうことになるのだろう? 今ならもっと凄いのが撮れるんではないだろうか。
今の「癒らし。」は他のメーカーではそうそう真似できない。
なんて言ったって東良さんのお墨付きだからね。

この「癒らし。」シリーズは、恋愛を描いた主観AVの傑作なのである。そして僕は久々にセルビデオの真骨頂、あるいはセルメーカーの心意気のようなものを本作に見た気がした。

東良美季 「アナザーサイド・オブ・ビデオメイト」『ビデオメイトDeLUXE』(2009年6月号) コアマガジン 62p所収

ものすごく興味がわく。

そこらあたりの違いも意識しながらレビューを書いてみるかな。

今日は熟雌女の撮影があるらしい。 

  • [2009/06/14 09:10]

小澤マリアで雌女の撮影が行われたみたい。
彼女はこれと言った淫語作品がなかったからどうなるか期待なのだ。
痴女作品には出てるけど、アドリブで淫語を口する場面があまりない人なので、基本的には淫語苦手な人だと思う。
さあどうなることやら。

ブログにははっきりと書かれてないけど、
小澤マリア 公式ブログ「目指せ」"
http://blog.livedoor.jp/ozawa_maria/archives/777480.html

今日は一日、AV見て、更新データのページをいじって、PHPの勉強も少しして、メールフォームも付け替えて、できれば裏の穴の更新もして終えようと思う。
できるときは一気にやっておかないとね。

今月は新作をいっぱい買ったから、しばらくは新作で更新。
淫語的にはどれも傑作とはいえないけれど、だからといって駄作ってほどでもない。
昨日の桜木凜ちゃんのみたいに淫語ものとして見なければ良作といえるものもある。
とにかく淡々とアップしていきますよ。

さてまずは森野雫の「癒らし。」を見ておかなくちゃ。

どぉーくたぁーぺっぱぁー ぺっぱぺっぱぺっぱぁ ぺっぱぁー 

  • [2009/06/08 00:00]

おっちゃん、子どもの頃からドクターペッパーが好きなのよ。
一時期、なかなか手に入りにくかったんだけど、ここ十年ばかしで都内の自販機にて缶入りドクペ(ドクターペッパーの略ね)が売られるようになってうれしかった。

んで、最近、家の近くにローソンの100円ショップができてね。そこでドクペの500mlペットボトルが105円で売っているのを発見して驚喜したんだけど、さっき行ったらみごとに取り払われていた。

ガックリすよ。

わかってるよ、人気がないってことぐらい。 売れなきゃ取っ払われるよね。

今日アップした星アンジェちゃんについてなんか書こうと思ったけど、気力が失せた。

あと、裏の穴の方はシンプルにしてみた。
淫語台詞の特徴とサンプルのみ書けばいいかなぁと。
どうもごちゃごちゃ書くのはよくない。
それにこれだと1タイトル30分ぐらいで更新できるから気が楽だ。

マニュアルの方は次、何にするかね。
このまま熟雌女をやるか、それとも久しぶりに翔田さんにしようか。
思いっきり古めの作品っていうのもいいかな。

あっでも、「電車男」はネットで読んですましたなぁ。 

  • [2009/06/06 21:47]

次のは星アンジェの雌女で昨日の時点でリンクを貼って総評を書くだけだったんだけど、いろいろファイルをいじっているうちにいつの間にかパソコンの中身を整理しはじめてしまって、昔のファイルを覗いたり、バックアップを取っていたりしたらあっという間に一日が過ぎてしまった。

サッカーのワールドカップ予選までには作って明日に備えよう。

それと明日でちょうどボヤキも3年になるんだけど、明日こそ裏マニュアルの方をアップしようと思っている。前にストックしたものがあるんたがなんだか気に入らなくて、最初からさらにして書き直すつもり。
いずれ裏ビデオの方のボヤキの方もここでボヤくことになるのだろう。

あと「癒らし。」のレビューもそろそろ書かないとなぁと思っている。
熟雌女は結構、売れ出したみたいなんだけど「癒らし。」はそれなりにコアなファンがいるわりにはあまり売り上げが伸びてないらしい。
なんかAVSも熟女ものにシフトしていくみたいだし、今は企画女優の場合、熟女の方が堅実に売れるみたいだ。
やはり買っている人間が40、50代が主流になってきてるんだろう。あえて言わせてもらうと、熟女優といっても30前後からなわけで購買層の年からしてもじゅうぶん年下だったりする。実際AVショップとかいくとおっさんばかりだしなぁ。

んで熟女風味を醸し出してブレイクした大塚咲さんが昨日のブログに『名前のない女たち』の話を載せていた。この本を読んでAV嬢になったということらしい。
そういう影響の仕方もあり得るだろうね。
活字になるというのはそういうことなんだよね。ことの是非は別にして。

本と言えばここ最近楽しみにしている本がある。

エロスの原風景─江戸時代~昭和50年代後半のエロ出版史エロスの原風景─江戸時代~昭和50年代後半のエロ出版史
(2009/06/18)
松沢 呉一

商品詳細を見る

自分がエロ系ライターの人を知るようになったのはサイトを運営してからだ。
藤木TDCも東良美季も、もちろん雨宮まみも大坪ケムタも知らなかった。
中村淳彦と永沢光雄は店頭で本をたまたま手にとって買った。
そして松沢呉一の場合は、宮台真司との共著でその存在を知った。

だけどこの人のブログを読むようになったのはつい最近のことだ。
AVサイトを運営し積極的に発信するようになって、ようやく自分の中でネットの世界と活字の世界がつながってきた。
今はたいていの人がブログをもっていてなんらかの発信をしている。

活字に速報性は求めてない。
その点では専門誌以外の雑誌を読む理由が無くなっている。
それでも自分は本を買う。
たとえ元ネタがブログに書かれていて、それをタダで読むことができるとしてもだ。

青空文庫はとても大事な事業だと思うが、自分はネットで本を読む気になれない。
たぶん活字とネットの文字は別腹なんだと思う。

だからだろうか、自宅で本を読むときはPCを必ず落としている。
立ち上がったままだとなぜか気が散ってしまうのだ。

さすがのおっちゃんも「肉便器」は言わせたことがないな。 

  • [2009/06/01 22:35]

とりあえず明日の更新分のはできた。
しかしもう今回のでさすがに「オナパラ」は飽きた。
ホントは鮎川なおの「オナパラ」もやろうと思ってたけどこれは少し日を空けよう。

今日、ちょっとAVショップに行ったんだけど、西野翔の淫語モノが激しく気になって仕方ないんだよねぇー。
いやぁ「もう2度とムーディーズの新作は買うもんか」と心に決めてはいるんだけど、ちょっと心が揺らぐのは「西野翔」ってところなんだよなぁ。

前に若菜ひかるで出した同系シリーズの「チンポを鍛える大人の励まし淫語トレーニング」がろくすっぽ淫語を言わない酷い内容だった。
監督も同じ人だし普通なら期待薄なんだが、もともと若菜ひかるは淫語が苦手そうなニオイがプンプンしてたわけで、監督によほどの淫語スキルがない限りは無理だったのかもしれない。
西野翔ならどんな作品でも淫語デフォーだし、タイトル通りの趣旨がちゃんと伝わっていれば言いまくってくれるかもしれない。
K*WEST監督が撮っていた「接吻しまくりベロベロSEX」もピンポイントでいいのをカマしていたしもう一回だけ買ってみるかなぁ。
それとも中古が出回るまで待つか。

ところで淫語AVマニュアルに韓国から訪問してくる人がいるんですけどね。
ログを追跡したらココ↓からきているわけですよ。

なぞの韓国サイト

淫語マニュアルがハングル語になっとるんです。
しかもIP見てると1人じゃないみたいなんです。
何人かのリピーターがいるみたいなんですよね。
韓国の人も淫語好きなんでしょうかね。
つーかそもそもちゃんと訳せているの?
「マン汁」とか「肉便器」とかは日本でもかなり特殊な言葉のように思うんだが。