如月カレンの責め痴女ハーレム 

  • [2006/09/17 09:53]

如月カレンの「責め痴女ハーレムSpecial完全版」は、「結局、今のレアルには如月カレンしか残っていないんだなぁ」と思ってしまうような作品だった。

レアルと出会ったのは、去年の暮れ、小沢菜穂の「責め痴女」を手にした時からだった。
どうやら淫語を言っているらしい。
小沢菜穂という女優さんも名前だけは知っていた。ビデ倫単体の女優さん。
そんなに期待はしてなかった。
パッケージの表紙も、インディーズにしてはかなり明るめで、他のメーカーとはちょっと違う感じのスティール写真を使っていた。

期待しないまま見て、その作品が淫語てんこ盛りだと、とっても得したような気分になる。
ちょっと幸せになった。
「小沢菜穂とは何ものか」と思った。
「レアルとはどういう会社か」と思った。

調べているうちに、実はその前にレアルの作品を1枚だけ持っていたことがわかる。
早坂ひとみの「淫語とマンコでちんぽいじめ」を買っていたのだ。
ただ、あの作品はちょっと、自分の趣向に合わないところが多い作品で、そのちょっと前に、他の作品とまとめて、馴染みの中古屋に売ってしまっていた。

「しまった!」と思ってもあとの祭り。
気を取り直して、いくつかレアルの作品を見ていくことにした。

次に見たのが如月カレンの「責め痴女」
これは2ちゃんねるで推薦していた人がいて、それを見ることにした。

スッゴイ。これがレンタル出身の人かと見まがうぐらい、おまんこ連呼をしていた。
それから、レアルは何本も買ったり借りたりして、淫語を言いまくってそうなものは、8割がた見たと思う。
淫語がうまいのは、結局、小沢菜穂、早坂ひとみのツートップに、独自の世界がある水元ゆうな、それにこの如月カレンだろうか。
あとは正直キツイ。

そのうちツートップが抜け、水元もこの秋、卒業と言うことで、如月カレンを残して、淫語的にはレアルの銀河軍団も厳しい状況になっていると思う。

実は、ひそかに期待しているのは、あいみ(中谷あいみ)なんだけどね。
彼女は、絶対、ネコをかぶっている。
もしくはレアルは彼女の真価を発揮させていない。

よし、今度、あいみの作品をやろう!

それと中谷あいみ時代の作品もついでに。