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 2006年09月 

今日のUPは見送り。 

  • [2006/09/30 10:11]

今日、UPしようと思ったけど、いろいろ用事が入り込んでしまって、ちょっと無理。
土曜・金曜は不測の事態というか、急なおつき合いが入るなぁ。

UPの日は、木曜日だけが確定。
あとは、まだ要検討だ。
月曜日というのもチラッとは考えているんだけど、その場合は、日曜日の夜が担保されていないといけないしなぁ。

話は変わるけど、この間、久しぶりに客観映像のみの作品を立て続けに見たら、妙に新鮮に感じるんだよね。ここのところ、ハメ撮りか主観作品ばかり見ていたせいなんだと思うんだけど。
それで、客観ものをあらためてみると、今まであまり気にならなかった客観映像での良し悪しが見えてきたりしだしたんだ。
「二村ヒトシはやっぱりうまいなぁ」と思ってみたり、「コレ、ただ撮っているだけで、何の工夫もないなぁ」と思ってみたり。
それともこれって、主観慣れした視点で見るからなのかなぁ。

主観作品はどうしても映像が限られるから、フェラの横顔とか、挿入時の後ろからの結合部とか見えない。
だから逆に、そういう映像に飢えているっていうのもあるのかもしれない。

まあ、もともと自分は主観じゃなければいけないというわけでもない。
淫語さえ聞ければなんでもいいんだから。
ただ、不思議なことに淫語ビデオって、主観風の作りが多いんだよね。それと表情のある作品はどうしても主観映像が多用されているものに傾きがちだったりもする。

何でなんだろうね。

あと主観作品なら、主観作品としてのルールは守ってほしいんだよね。
中途半端が一番よくない。
客観なら髭はあってもいいけど、主観では御法度。
とにかく顔にアクセントがくるものは主観ではやめてほしい。

それと主観で、男優の目が入るのは、かなりまずいんだけど、だからといって目線にモザイクを入れたりするのもどうかと思う。
最近、そういう作品を見つけて、ちょっと微妙な感じがした。

主観はいろいろ制約があるのよ。
かなり細かいところで勝負している。
演出もかなり難しいと思う。
主観好きは流れがぶった切れるのをいやがる。女優さんも長いセリフ回しが大変だ。
チラ見とかも目線のありかがハッキリわかるので、すぐバレる。

だけどそういった制約があるがゆえに、情感あふれる作品が出来上がる。
通販のショップでは、まだジャンル化されて売られてはいないけど、AVの主観のようなテイストの作品って、AV独自の手法ではないだろうか。一般作品でもそうそうないような気がする。
似たようなのはあるよ。ハンディでどうのってのは腐るほどある。
でも、そういうのとは違うよね。

主観もAV発信の新しい形態として認知されることがあるんだろうかねぇ。

そんなことより、明日、UPできるかなぁ。