とりあえず岡ちゃんごめん、自分も3連敗予想してたよぉ。 

  • [2010/06/29 19:06]

いつになくW杯が面白くてついつい夜更かしをする日々がつづいている。
気づいたら先週は一度もボヤかなかったんだね。

AV関連でいうと、先週はゴールドマンについての原稿依頼がきたので、20タイトルぐらいゴールドマン作品を見ていた。
ゴールドマン自体は「AV難民」がポシャったこともあって最近はあまり撮ってないみたい。
今はおもに「ウォーC組」という雑誌のDVDをほそぼそとやっているようだ。
そのほかは安田理央さんのイベントに出たりってところかな。

実はそのゴールドマンに最近会っていろいろお話を聞かせてもらった。
「自分もそうだから聞くんですけど、なんで淫語なんでしょうね?」とかいろいろ。
前回会ったときはこっちが勝手に緊張していてなにも聞けなかったわけだけど、今回はそれなりに有意義な話ができてまあなかなか面白かったです。
それと今ゴールドマンの昔撮った作品が流出していて、そのことをぶつけてみたら当人、かなり複雑な表情を浮かべていた。

どうやら本人の預かりしらないところの出来事のようだ。昔、中野D児が困窮して流したことがあったけどそれとはわけが違う。決して「野郎、食い詰めて流しやがったなぁ」という話ではない。
こういうのって女優さんに迷惑がかかるからね。信義の問題ですよ。

そのほかゴールドマンの話はおいおいやるつもり。

今度の日曜日、さるAV監督さんのウェディングパーティーってヤツに呼ばれている。結婚披露宴みたいな格式張ったものではなくて、とりあえず仲間内だけのパーティーなんだけど、その招待状にね、「平服でお気軽にお越しください」って書いてあるのよ。

この「平服」っていうのが引っかかってさ。
自分は一般人だから当然いつも着ているようなスーツにしようと思ってるんだけど、そこには業界関係者もくるわけで、そういう人たちの「平服」ってどんなのなんだろうと思ったりしてね。そもそもAV監督さんって一般の人が着るようなスーツは似合うんでしょうかね? 某監督がブルックス・ブラザースとか着込む姿はぜんぜん想像できないんですけど。

それから本当は今日、マニュアルの方を更新するつもりだったんだけど、その作品はDMMになくていつもと違うところにリンクしたので、それで手間取って更新できなんだ。
明日には更新するつもり。この作品についてはボヤキにも詳しく書きたいことはあるんでここも更新すると思うよ。

では今からパラグアイ戦に備えて仮眠しましょう。

今回のW杯はいつになく全体的に面白いよね。 

  • [2010/06/19 20:29]

ブログに書きたいことはやまほどあるのだが、夜になるとワールドカップを観戦しながら酒を飲んじゃうクセがついてしまって、ボヤいてる時間がない。
そのかわりTwitterの方は毎日つぶやいているから、そこで生存確認はできると思う。

Twitterをやっていて一番びっくりしたのは西野翔。
彼女が相当なオタクであることは方々から聞こえていたのだがまさかここまではとは思わなかった。かなりコアですよ。

サッカーも詳しくて、一人でずっとつぶやき続けている。趣味でサッカーを嗜んでいるHanaさんなんかは「2ちゃんねるの実況板みたいだ」とつぶやいていたけど、自分などはテレビ観戦しながらときおり西野翔のツイートにワクテカしちゃったりしている。

ということでボヤキの方は滞るかもしれない。
そのかわりといったらなんだが、マニュアルの方はなんとか更新していっているのでそのあたりでご容赦を。

次は結城みさの熟雌女ね。
この方は初見だったんだけど、芝居がめちゃくちゃうまいね。
まだ半分ぐらい淫語抜きが残っているんだけど量的にも申し分ないのでこれでいこうかと。

さてサッカーを見るか。
期待はしてないけど、でもやっぱり応援しちゃうね。

さて今日も見なきゃ 

  • [2010/06/02 23:18]

ここのところまとめてAVを見ている。いろいろ事情があって見なきゃいけないんだけど、これも流し見程度だったらいいんだけど、淫語抜きしながらだったりするので時間がかかる。

それと行きがかりで見ているものもあって、これがなかなかつらい。
最近は制作側の人とも会うことがあるので、ある程度、その人の撮ったものは見ておかないと失礼だなぁと思って見てる。基本的に淫語がないと興奮しない人なんだけど、自分の趣味とは明らかに違うものでも一応見るようにしている。
またサンプルが送られてきたりすることもあるんだけど、その場合はそれなりの感想を書くようにしている。当然、いつも以上に時間をかけて見ることになる。

その上、サイトにレビューを書くとなるとさらに時間をかけて見る。
まだ淫語AVマニュアルの場合、その女優の淫語の種類や数を載せることに意義があるので、ひどい内容でも載っける場合がある。むしろ淫語タイトルにそぐわない内容の場合、注意を換気するうえでわざと載せる場合もある。
だが、このボヤキでレビューする場合はそうはいかない。ある程度、自分の中でいいと思えない限りはわざわざレビューに労力をさくことはない。
ボヤキの場合、完璧に自分のその時の気分でやるので、やろうとは思っていてもタイミングがずれると、モチベーションが下がってそのままやらずにきてしまうことがある。

それとずっとAVを見続けているとやはり少しエロ感覚が馬鹿になるね。
性欲がないわけじゃないんだけど、そこで満足しちゃって普段はむやみやたらに発情しなくなる。賢者タイムっていうのかな。
そりゃ、目の前にマンコがぱっくり開いていれば、指マン・クンニぐらいはするだろうけど、そうそう目の前にマンコなどないからね。ふだんは性衝動は抑え込まれているみたいだ。

これは実感としてだけど、AVは性犯罪の抑止力があるんじゃないかと思うんだよね。人にもよるんだろうけど、自分はどうやらそうみたい。

まあでもとにかく今週、来週と見続けて、画面から何か感じて、それが意味するところを考えて、一つひとつ文章化していかないとね。

なーんか成り行きとはいえ、とんでもないものを趣味に持っちゃったなような気もする。
こういう展開になるとは考えてもなかったからねぇ。

約束の地、約束の時。 

  • [2010/05/31 23:06]

なんか今月は全然、ボヤいてない。
Twitterをやりだしたせいというのもあるんだろうけど、まあちょっといろいろ心が騒がしいんだな。
もともと抱え込む性格ではあるのだが、最近は「淫語魔」というネット人格を介してのつながりも太くなってしまったので、ますますお盛んなわけだ。

このブログをはじめてもうすぐ4年を迎える。
あっという間の4年。実は淫語AVマニュアルって4、5年やったら終わろうと思っていたんだよね。淫語魔という分身キャラを使うのもそれぐらいが賞味期限かと思ったりした。ちょっとしたリハビリのつもりではじめたところもあって、長く続けるつもりはなかった。
だからオフでは誰とも会わずにいようと思った。その方が後腐れなく消えられる。

でもそれなりに続けると、お世話になった人も出てくる。
いずれ消えるにしろ、何人かの人に挨拶しておくのもいいかと思いはじめたのが昨年。そのきっかけを与えてくれたのはアウダースのプロデューサー。
それを皮切りにいろんな人と会っていくことになった。多少欲も出る。
渡辺琢斗監督にも会えたし、中村淳彦さんにも藩金蓮さんにも会えた。松本さん、二村さん、安田さん、雨宮さん、遠藤さん、木下さん、太賀さん、ゴールドマン、カンパニー松尾。このサイトがらみで会いたい人はほぼ会えたといっていい。
あとはFLAGMAN監督、みよし監督、東良美季さんぐらいだなぁ。これにアウダース小林社長、M田部長あたりと会えたら思い残すことはない。
それとネット仲間ということで言えば一発さんか。
一発さんは最後の最後かな。感じとしては。

さて明日はビーバップみのる監督のもうひとつの淫語作品、「RUMIKA モカ 大量淫語 激シゴキ!」ね。
自分が見たところ月野りさの淫語痴女より、こちらの方が撮影は先だったんじゃないかなぁと思った。
この作品はとにかくRUMIKAのM男に対する言葉責めがとてもいい。淫語を使ったセリフが生き生きとして心から楽しんでいる。これなら撮っているみのる監督も面白いと思ったはず。

そのRUMIKAが使っていた言葉責めのフレーズが、そのまま月野りさの作品に使われている箇所がいくつかある。
たとえば「『変態に生まれごめんなさい』って言え!」とRUMIKAがM男に命令するんだが、このときのRUMIKAのいたずら加減がとてもよくて、そのときの印象が月野りさに同じことをやらせてみようとしたんじゃないかと、見ながら思った。

よし、来月はボヤキを頑張ろう。
いつ辞めてもいいように、その準備だけはしておかないとね。
まだまだやり残していることはある。でも自分の持ち時間はそうそう残されていないだろう。
もう人生の正午を過ぎた。太陽はすでに傾きはじめている。
おまけの人生だと悠長に構えている暇はない。

音声同人サークルの爪の垢でも煎じて飲んでください 

  • [2010/05/24 00:00]

ちょっと「ぽすれん」に手を出してみた。
通販レンタルはDMMしか利用したことがないんだけど、ぽすれんにどうしても見たいものがあったので借りてみることにした。実はぽすれんもアフィリエイトを申請済みなので、面白かったらこのままマニュアルにアップしようと思う。

週末は更新しようと思っている作品の淫語抜きがなかなか終わらなかった。
その作品自体があまりにも編集が下手くそすぎるのと、カメラ兼男優の言葉づかいが頭悪すぎて、途中で一人ダメ出しが始まってブツ切りになってしまうのだ。
出演女優は複数なのだが、桐原あずさなんかを使っていて女優に文句はない。それ以外のところがひどい。これを撮った関係者一人ひとり呼び出して一つ一つ罵倒したい気分になる。

淫語AVは女優のキャスティングもさることながら最終的には製作者のセンスが大きい。
どんなに女優が良くても脇を支える連中がだめだとかえってイライラする。とくに大したスキルもないくせに、言葉なぶりだけはしたがる淫語ど素人の拙い言語感覚には、それを金を払ってまで付き合わされる身にもなれって何回も思ってしまう。

そういう意味ではゴールドマンってなんだかんだいっても言葉のセンスは光るものがある。
彼はある意味、即興詩人なのである。
いろいろ問題はないわけでもないけれど、淫語としては面白いものを撮ることができる。

ということで次回作は女優がいいんだが、撮っている方が淫語を舐め腐っていて、淫語の研究に不熱心な、その姿勢を激しく問いたい気分になるとても残念な作品ね。

ちなみに、ここのメーカーが決して力を抜いているとは言わない。撮っている方も仕事を一生懸命やっているんだろう。だが一生懸命作ろうがなんだろうが、作品として未熟なレベルでしかなければユーザーから罵倒されて当然だ。それが商品にするということだ。小さなサークルで同人映画を出品しているのとわけが違う。これはプロとしてのプライドの問題でもあるのだ。
しかもこんなんで4000円もとろうと言うのがユーザーをバカにしている。

安田さんがハンドメイドでやっている「No1 in HEAVEN」の方がよほど商品として成立している。第一、コストパフォーマンスがいい。
これから中途半端なAVメーカーは、安田さんみたいに家内制手工業に切り替えたらどうだ。