ホントは携帯用テンプレも抜本的に作り替えたいんだよね 

  • [2008/06/21 09:17]

サイト運営も3年目に突入すると、昔ほど頻繁にはアクセス解析を見なくなる。
それで全然、気づかなかったんだが、淫語AVマニュアルのYahoo!の検索順位が2ページ目と下がっていやがった。今月に入ってまもなくYSTのインデックスがフルアップデートしてたので、たぶんその結果だろう。Googleの方は相変わらず1位をたもっているけど、Yahoo!は少し対策を考えないといけなかもなー。
んー、でも2ページ目ぐらいならいいか。
そんなことより他にやることいっぱいあるしね。

このボヤキに「癒らし」、もしくは「癒らし + レビュー」で訪れる人が何人かいるんだけど、あらためて「癒らし」で検索するとレビューしているブログってホントないんだね。
DMMでもアウダースが売るようになったから少しはアフィリエイターが宣伝するかと思ったんだけどYahoo!でのブログ検索でもこんな感じ。
まともに見てレビューしているヤツらがいない。ほとんどDMMでの商品紹介をそのまま書いているに過ぎない。これじゃあ、伝わらんだろ、この作品のよさなんて。
やっと一つ、伊沢千夏の癒らし。についてちょこっと書いてるのを見かけたが、M男向けのプログなのに、オススメ度5段階評価で3にしていた。

あんた見てねぇーだろ!

伊沢「癒らし。」には久しぶりに会った彼氏が、彼氏の部屋に彼女が訪れた瞬間、辛抱堪らなくて玄関口で彼女のおっぱいを揉み始め、少しいやがる彼女をなし崩し的にエッチに持ち込むという展開がある。
あくまで受けで待つ身のM男クンならそんなことはまずしないだろう。
確かにそのあと伊沢千夏も火が点いて騎乗位挿入に突入するってことになるんだけど、このシリーズはもともと痴女作品ではない。

今までの「癒らし。」シリーズには、彼女に放尿させたり、剃毛させたりってこともあるし、この前出た一色さくらのには、Sっ気のある彼氏が彼女に頼んで目隠しプレイをさせてもらうっていうこともあった。でもそのあと、お返しにとやはりさくらちゃんに逆襲されちゃう。
要はSとかMとかに限定されない愛ある「イタズラ」と「乳繰りあい」を描いている。「癒らし。」はカップルにありがちな日常のデートパターンを巧妙に切り取ってくる制作意図があるんだから当然だ。
作品ごとに好不評はあるだろうけど、でもこういうのは出演者のキャラ次第で別れる気もする。

そんで話をもとに戻すけどその「癒らし。」を携帯で探して訪れてくる人がいるみたいで、それはそれでいいんだけど、この「ボヤキの小窓」のモバイルテンプレートはPCと違って検索窓もついてないから記事を抽出するのはかなり面倒なんじゃないかと思った。
実際、1人、必死こいて探していた人がいて大変、申しわけなく思ってしまったので、携帯用のトップ画面には、カテゴリ別ナビを最初に表示してみた。これで「気になったAVの作品紹介」を踏めば、「癒らし。」とか「名前のない女たち」とかのレビューが読めるはず。

癒らし。のレビューはこれからもちょくちょくやるつもりではいるけど、基本は淫語AVマニュアルの更新が先だからね。その淫語マニュアルだって最近は更新がままならない感じなんだから、当分、やることはなさそう。

というか、どっかやってくれよ。
そこまで手がまわんねぇんだよぉ。

淫語魔的にはAV研究所のレビューア・須連田真弐亜さんに頑張ってほしいところなんだが・・・。