月別アーカイブ

 2009年01月 

まず1月はがんばってみる 

  • [2009/01/06 21:47]

昨年、更新回数が減ったことへの反省も踏まえて、心機一転、頑張ろうと1発目は小泉キラリの作品にした。
この人が気に入ってAV嬢に関心をもつようになった経緯もある。
でもさすがに引退してから3年も経つと廃盤作品が目立つね。
よさげな作品はSODにあるんだけど、DMMにも置いてなくて著作権がらみが面倒だなぁなんて思っていたら、実はまだ彼女の「最オナ」を上げてなかったんだね。とっくにやっているつもりだった。

ということで2009年の一発目は小泉キラリの「最高のオナニーのために」にしてみた。

小泉キラリは基本的にはチンポ女優さん。前に雌女のインタビューの中で「チンポの方がエッチに聞こえる」と言ったりして、ふだんから言っていたみたい。
作品によっては「おちんちん」仕様の場合もあるんだけど、うっかりすると「チンポ」と言い間違えちゃうこともあった。
「キンタマ」もよく言うし、今回はほかでは聞けない「オメコ」連呼もあった。そういう意味ではどんな淫語でも言ってくれるんだけど、なぜか「おちんぽ」だけは聞いたことがない。
彼女の淫語作品はほかにもまだたくさんあるから、どこかで言っている可能性はあるけれど少なくてもマニュアルにアップした6作品はどれも言っていなかった。

小泉キラリの作品は結構、持っているはずなのでまだまだUPしていくつもり。

それと「最高のオナニーのために」シリーズなんだけど、これもよく買ったシリーズだった。
なんせ最初に新規購入したアダルトDVDは、青木玲の「最オナ」今井つかさの「結婚相談所」だったもんで、「最オナ」に関してもかなり思い入れがある。

おそらく淫語的に「最オナ」のピークは2003年から2005年ぐらいまでだろう。
このあたりは淫語もそうだが、作品自体もそこそこ面白かった。
つまんなくなったのは2005年の終わりぐらいからか。だんだんキレがなくなっていって、そのうち淫語の定義も曖昧になってきた。吉野版最オナは「淫語少女」というコーナーが必ずあるんだけど、そこでは性器の呼称を言わなくなって「淫語」が単に「いやらしい言葉」という意味合いに変化してしまった。
それでとうとう自分は鈴木杏里の最オナで見限った。

実際、最オナがヒットしていたのは吉岡なつみや青木玲、彩名杏子などらしいから、自分が熱心に見ていた頃と重なる。
昔のような視姦要素やフェチ要素が減り、言葉に対するこだわりも消えた時点で、いったいオナニーサポートとはなんだったのかわかんなくなっちゃってるんじゃないかと思う。
時のプロデューサーと吉野文鳥が読み違えちゃったんだろうねぇ。
でも一度離れていったファンを取り戻すのは難しい。

この際だから、勢いのよかった頃の最オナもいくつかあげてみますか。

そもそも昨年、淫語マニュアルの更新が減った要因の一つに旧作をあまり挙げてないっていうのもある。
もともとマニュアルは2ちゃんねるの淫語スレのまとめサイトのつもりで出発していたので、新作より旧作の方を先に挙げていた。
でも、そのうちすぐに機能しなくなって、今では完璧に自分の見た作品を、その時の気分でアップする個人レビューサイトになってしまった。それでどうしても今見ている作品に引っぱられすぎてしまったりしているみたいだ。
ここは原点回帰の意味で、旧作に少し力を入れていこう。

ということで次回もすでに引退した女優さんの作品で。
彼女も結構好きだった。裏モノ・企画から単体にランクアップしてきた、そういう意味では小泉キラリとかぶる人。

それと裏マニュアルだけど、DTIブログの新規登録がなかなかできないんだよね。
まさか年を越すとは思わなかったもんだから、どうしようかと思ってる。
このまま登録できないんだったらFC2ブログでやるかなぁ。