また一つ選択肢がへりましたとさ 

  • [2009/10/16 23:22]

今日、3タイトル買ってきた。

MAXINGの「愛がたっぷり淫語でイカせてあげる。 佐山愛」
PREMIUMの「手コキ・淫語・女子校生 ほしのみゆ」
同じく「プレミアム・ビューティー 光月夜也&如月カレン」

ちょっと見だけど、ほしのみゆは大して淫語を言ってなさそうだなぁ。
やっぱりこの子は苦手なんだろうなぁ。更新するの迷うなぁ。
もっともどっちにしたってあまり淫語を言わないんだから、とりあえずこれで我慢してもらうってことでアップしておくか。

たまたま見たところが言ってなかっただけかもしれないから、ちゃんとデータを抜いてから考えますか。

一方、「プレミアム・ビューティー」の方は睨んだ通り。
淫語作品ではないからそんなに淫語があるわけじゃないけど、光月夜也や如月カレンはやっぱりいいね。痴女淫語に関しては文句はない。

むしろこの2人にはどMな強制淫語を聞きたい。
どうしても痴女アドリブはバリエーションが偏るんで、いろいろ言わせるんだったら淫語の強要しかないでしょう。
実際、この作品もチンポは言ってないようだから、チンポ好きの人はスルーするがよろしかろう。

問題は佐山愛のヤツ。

こりゃひどいね。
淫語はいっぱい言ってくれている。
おちんちんもちんぽも言っていて種類もそこそこある。
佐山愛自体は肉感的で表情もいい。台詞回しもこれぐらいなら及第点だろう。
この女優のファンならずとも、このパフォーマンスならじゅうぶん抜けるレベル。

だが企画構成演出がすべてダメ。男優の淫語煽りもなっていない。
特に最初の「勢いで無垢な妹をFUCK」というコーナーにいたっては、あまりのセンスのなさにあきれはてた。
ここは主観映像なのにわざわざ男性の声を入れている。入れるからにはよほどうまいのかと思いきや、モゴモゴした声に会話に稚拙な野郎が「お兄ちゃんと妹」設定で猿芝居を演じている。

「こんなあったまの悪いヤツなんかに感情移入したかねぇー」

これ、まさか監督本人じゃねえーだろうなぁ。
もしそうだとしたら、こんな声で、この程度のやり取りしかできないのによく主観撮影に臨んだもんだ。
コイツは作品の完成度やユーザーのために主観撮影をしたんじゃないだろう。
こんなのになるなら、ちゃんと客観でやれよ。

これをイイと言える人は、そういうのが全然気にならず佐山愛だけに集中できた人だと思う。
イイ子だよなぁ、彼女。
もったいねぇーな、これ。

ということで次回はこれにします。
いろいろ分析してみたいので。

このシリーズ、最初の吉沢明歩のヤツが神作品だっただけに残念でしかたない。

でもMAXINGはもう買わないな。
自腹でつきあえるレベルじゃないでしょ。