昨日はおいしいウナギを食べました。 

  • [2009/07/20 15:17]

今度はエアコンが壊れてしまった。
買って15年以上も経つんで修理せずに買い換えることにした。
最近のエアコンはいろいろ機能がついてんだね。ちょっと見ただけじゃよくわかんない。
締めて18万円也。

んんっ、今年の夏は終わったな。
どこにも行かず、WEB制作にいそしもう。
まぁ、お金がなきゃないで、そのへんを原付でうろつくだけなんだけどね。

PCもまだまだ入れなきゃいけないソフトが残っている。
結果的に増えたハードディスク内の整理もしないといけない。
さっき、前の環境で起動ディスクに使っていたHDDをようやくフォーマットした。
次は使うファイル。使わないファイル。退避しておくもの。削除するもの。選り分けないといけない。 ああメンド。

それと今からお通夜にも行くことになっている。
近所の人で自分は直接は知らないんだけど、うちの母の付き添いでね。行かないわけにはいかないらしい。

明日、更新できるかどうかは、お通夜からすんなり帰ってこれるかどうかにかかっているな。

サービス精神旺盛な人だから、聞けばなんでも答えてくれるんだよね。 

  • [2009/07/19 07:44]

いやぁ、驚いたね。
昨日、突然、パソコンのマザーボードが逝ってしまった。もう朝からてんてこ舞い。
結局、家から歩いて1分ぐらいのところにある地元のPCショップで、おニューのマザボとハードディスク160Gとメモリ2Gを買ってしまった。
締めて16.000円也。
しっかし、安くなったのぅ。

予定では昨日、一本、午前中にアップするつもりだっんだけど、もはやそれどころじゃなくなっていた。Windowsのアップデートを繰り返さなきゃならないし、使いやすい環境に戻すために一々設定しなきゃいけない。こりゃ大変だ。

これで一日つぶれちまった。

あと昨日の記事だけど、FC2動画を3つ載せると2つしかスタンバイにならないなぁ。
自分が使っているPCの、メモリの容量の問題かと思ったんだけどそんなこともないようだ。
やはりFC2動画は2つまで。
あとは今まで通り静止画のみにしよっと。

楓花の癒らし。はいい作品だとは思うけど、テンポがのろい感じが微妙だったりするね。
このテンポのゆるさがいいって人もいるだろうけど、その前作のMarin.の方はテンポがよかったから、これはその女優の持つリズムによるのだろう。

だいたいリアルだからいいとは限らない。
世の中には癇に障るしゃべり方をするやつはいくらでもいるし、その動きを見ているだけでイライラするのもいる。
すべてのAV女優がそのままの素材で好感が持てるとは限らない。
となるとある程度作らないといけない部分もあるだろう。そのさじ加減が難しいよね。

さあ、これからイラレとフォトショをいれなきゃ。
ソフトはいちいちシリアルキーを入れるのが面倒だな。
入れたら入れたで自分用にカスタマイズもしないといけないし。

そうそう松本和彦ってパソコンは自作するんだって。
見た目のキャラにあわないんでビックリしたけど、自作PCを2台も持っているらしいよ。

しかもそのPCを使って●●で●●●●●●とかやってんだって。
AVを作ってる側の人なのに。
その時は笑ったんだけど、そんなこと誰にもしゃべれないもんな。
ひょっとしてこの人、ねらー?
ちょっとだけ香ばしいニオイがした。

今からビールを買ってくるのである。 

  • [2009/07/09 22:12]

ああもうこれ、絶対、終わんないわ。
今日、久しぶりにリリースがあった「淫画ダイナマイト」を買ってきて、あわよくば明日、更新したろうと見てたんだけど、オープニングを淫語ヌキしたところですぐに心が折れたわ。

この作品、淫語量が1000越えするのは間違いない。その上、トリプルキャスト。淫語カウントの負担がハンパじゃない。
軽く地獄。

明日やって、土曜の昼やって、そのままアップって感じだなぁ。
ああ、予定が狂う。

でもこの間の淫語娘に続き、やっと「夢野あいだが戻ってきた」って感じがする。
夢野監督は淫語マニュアルを読んでんのかどうかわかんないけど、おかしいと思ってた夢野ファンは自分だけじゃなかったろうからね。
この調子でさらに究めてほしいなぁ。

あとAVSの淫語の新作の方は、マニュアルで指摘したことが取り入れられていたようでビックリしちゃった。菊地監督には、琢斗監督の方から言っていただいたのは知ってるんだけど、実際、やってもらうとなるとね、嬉しい。
ということでさらに拍車をかけて細かいところほじくり返したろうと思っております。

ただ正直、北條麻妃さんはタイミング的にはかなり食傷気味。
彼女の淫語モノが立て続けに出まくってるもんで、少しインターバルが必要。

もっともその前に琢斗監督の「淫語中出しソープ」をやっておかなきゃいけない。来週ぐらいにシリーズ5,6と立て続けに行こうかと思ってます、ハイ。

HMNF-003_1.jpg
ところで今日の夕食、カン松の「YOGA」を見ながら食べていたんだけど、これ面白いね。

ただやっぱりこれがAVコーナーにあるのはなんかおかしい。
飯を食いながら見られるAVってヘンだよ。
傍らにティッシュを用意しとかなきゃって、ちっとも思えないんだもん。

この作品はさ、今日みたいに窓から入る風が気持ちいい夜、1人晩酌しながらのんびり見るようなそんな作品だと思う。
ビール、うめぇだろーうなぁ。

ま、そんなことを考えながら明日の昼はカレーにしようと思うのであった。

久しぶりに紀子三部作でも見てみるかな 

  • [2009/07/06 22:44]

とりあえず明日の更新分ができた。
ドラマだし淫語モノでもないので大した量でもないしバラツキもある。
ただまとまって言ってくれてるから、淫語で抜くことはじゅうぶん可能だね。

それとそろそろ癒らし。のレビューをやろうと思うんだけど、前回の森野雫のレビューは欲張って動画を貼り付けすぎたので逆に散漫になってしまった。
今度からは2つぐらいにしておこう。
そういやぁ、おっちゃん、あんまり動画が貼りまくられているブログは好きじゃなかったんだ。
あとバナーとか貼りまくってんのを見るとみっともなくてね。
あれは逆効果だと思うんだよね。

映像でも核となるものがあって枝葉があって、っていうのが見やすい。あれもこれもって入れ込むと焦点がぼける。

あと最近、自分が主観AVを好きなのは、小津安二郎の映画が好きだったっていうのと関係があるのかもしれないと思った。
小津映画ってPOVショットでよくショット・リバースショットするんだよね。
それに主観AVには「180度線の規則」なんて制約はないもんね。

原節子はものすごく好きなんだけど、きっかけは「東京物語」を見たからで、原節子のカメラ目線主観ショットでズコーン!っていったんだった。

原節子01

「晩春」の原節子なんてホント、キレイだよねぇ。

つーか原節子見たさに小津の後期の作品を見まくったようにも思うよ。

ショット分析がどうだとかこうだとか 

  • [2009/06/26 21:30]

AVは初見の印象が全てで、そこが悪ければもう二度と見られることはない。

だけどAVレビューを書くようになって、何回も見ていくうちに最初の頃は気になっていたものがだんだん気にならなくなってくることがある。
このあいだの溺愛ママシリーズで言えば、一つのストーリー設定なのに男優が全部違う。「ママ」に接するときのキャラも声の出し方もまるきり違う。
撮影上の事情で致し方ないことなのかもしれないが、通して見ている方からすれば明らかにおかしいわけで、そんな事情、購入しているユーザーからすればなんのいいわけにもならない。

それがあらかじめ制作者のねらいでそうなっているのならまだ納得もする。最初から了解事項としてそこは眼をつぶって見ればいい。
でもそうやってガマンして見ているうちにだんだん感覚が麻痺してしまうのだ。
実は溺愛ママの更新データを作っているときにそういう違和感が自分の中で摩耗しはじめていることに気づいたのだ。

そしてそれは他のAVシリーズでも同様のことが起こっていることに自分は戦慄した。

AVライターのレビューで自分からすれば明らかに致命的な欠陥があるのに、その箇所を言及しないのは、そういう麻痺のようなものもあるのかもしれないと思った。

それは作る側にも言えて、制作者側からするとそういったユーザーの所感なんて、ものすごく枝葉末節に見えてくるんじゃないかと思ったりしている。
だからディテールに拘れないAV作品って多いんじゃないか。

たとえば「発射前45秒ぐらいはノーカット」なんていうのはヌキ目的なら当たり前の文法で、それが「うざい制約」として捉えている監督がいれば、その監督はあきらかに「チンコを握って編集してない」ということだろう。
自分のチンコを握り、その作品に入り込んで見ていたら、「発射前45秒ぐらいはノーカット」なんて必要不可欠なはずで、そんなことが麻痺して編集されてるんだとしたら、逆にそいつの方がエロをナメ腐っているということだろう。

AVは「抜くためのショットの積み重ね」といってもいい。
余計なストーリーやインタビューなんていらないっていうユーザーの意見があってもおかしくない。そのショットのつながりがエロを阻害しているならば、そこはおかしいという批難があってしかるべきだろう。

「映像におけるショットは文章で言えば単語のようなものだ」とよく言われる。
初見で感じた問題点を「ショットのつながりが悪い」と批判し続けなければ、見ている方もだんだん麻痺してくるんじゃないか。
そしてAV雑誌に書かれるレビューはどんどんユーザー視点から乖離しはじめる。

だからおかしいと思うときはおかしいと書いておくことにしよう。
そうしないと自分の感性が後退してしまう。

ただし自分のいっていることが妥当かどうかという問題もある。
だからちょっと勉強しなきゃとその手の本を読んでみたりする。

映画を見る眼映画を見る眼
(2005/06/25)
小栗 康平

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映画の文法―日本映画のショット分析映画の文法―日本映画のショット分析
(2004/02)
今泉 容子

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いくつか読んだけどこの↑二つの本が一番読みやすく、理解しやすかった。
小栗康平のなんかあらためて「泥の河」から見だしちゃったりして。

んでだ、ボヤキやマニュアルで「トランジション」とか「ミザンセヌ」とか「ディゾルヴ」とかそんな今まで使ったこともないような言葉を使いはじめるかもしれない。

そんな嫌味なヤツになっていたら、すみません。