雌カメさんは独学でカメラを覚えたらしい 

  • [2010/03/13 23:56]

やっとなんとか神崎レオナの熟雌女をアップできた。
でもマニュアルでは語りきれない。
検証してみたいこともある。

自分はアウダースにかなり肩入れしているわけだけど、特に雌女・熟雌女シリーズに関しては主観映像・淫語・痴女ということでものすごくつっこんだやりとりをアウダース側とやってきた。
それは尊敬するラッシャーみよし監督や常に大人な対応をするプロデューサーさんたちもさることながら、雌女のメインで撮り続けているカメラマンの技量に惚れ込んだところも大きい。

この方を仮に雌カメさんと呼ぶことにしよう。
この雌カメさんの主観撮影の技術は相当なものがあって、しかも今回の神崎さんとの撮影はパーフェクトに近い息ぴったりな撮り方になっていた。まさに主観撮影はこうあるべきというお手本みたいな撮り方で、1度、ボヤキで検証をしておきたい。

それとこのアウダースってメーカーは昔から売り方が下手で、今回の神崎レオナさんの熟雌女なんて、どう考えても最後のラストメッセージはホームページに載せてガンガン流すべきだと思うのだが、そういうのを本当にやらない人たちなんだよねぇ。
いやぁだって神崎レオナさんのメッセージ、彼女のファンならフルで見たいよねぇ。
どうも奥ゆかしいというかなんというか。

それでせめてボヤキで公開しようと思っていたんだけど、これがねぇ、いつものやり方だと16:9にならないんだよね。さっきみたらものすごく細長いレオナさんが映ってまして、もっと早く気づけばよかったと。

そういうことであとでこっそり更新しようかと思う。

ローマ字表記の名前をつける段階で役柄が狭まるよね 

  • [2010/03/04 22:35]

明日、KYOKOさんの雌女をアップします。
いやぁ、すっかり雌女を挙げるのを忘れてました。
あやうく先に神崎レオナさんの熟雌女を更新しちゃうところでした。

まあ前後してもいいんですけどね。
でもKYOKOさんの淫語はなかなかいいんですよ。
オフショットで言ってましたが、彼女はふだんからよく独り言を言うそうです。
お人形さんにも話しかけるし、飼っている犬にも話したりするそうです。

「淫語がうまい女優は独り言をよく言う」という仮説がここでも裏づけられているように思いました。彼女はもっとキャリアを積めばさらに芸が拡がるんじゃないですかね。
かなり勘所のよい人だと思います。

むしろデビュー当初の「レゲエダンサー」っていう枠組みが、彼女のイメージを狭めてしまっていて、かなり勿体ない感じがします。彼女こそ、名前を変えて営業をかけるべきですよ。潜在能力からいくと大した玉だと思うんですけど。

まぁ、いずれにしろ彼女はもうすでに引退されてしまっているので、淫語作品はこれで終わりです。
残念。

あと彼女、オフショットでまっつん部長から好きな男性のタイプを聞かれて、こんなことを言ってました。

KYOKOはなんか、おちんの相性も、大事だけどぉ…、いちばん…、一番はぁ、眼を見てエッチしてくれる人がいい。
そう。だからぁ、プライベートとかも正常位派ですね、完全に。
バックだとかだと、さみしいから…。

こっ、これは代々木忠の「相手の目を見てセックスしよう」ということを実践している女子ではないですか。
実際、今回の主観撮影でもずっと眼をあけて淫語を囁いていました。
しかもリズム感がいいせいか、とてもナチュラルに聞こえてましたよ。

これで連呼系があるといいんだけど、雌女は途中からアドリブまかせにするので、森川流の淫語連呼みたいな感じにはならないんですね。当人が意識しない限り。
そのかわりにプライベートでやるような淫語プレイにはなっていて、このあたりは好みの問題でしょうね。

さて、このまま神崎レオナの引退作の準備にとりかかりましょう。
まだ淫語ヌキが終わっていないので、とっととやらなきゃ。

これいれてあと3巻 

  • [2010/01/05 23:02]

明日更新するであろう作品は「めぞんエスワン」。
一昨日ぐらいから、少しずつやってさっきようやく淫語を抜き終えた。
9人の集団モノ、2枚組、4時間。全員で話しているときなんか声が被って聞き取りにくい。しかも誰もがあえぎまじりで声がうわずっているんで、誰の「おまんこ」で誰の「キンタマ」なのか判定が困難。
おかげで何度もリピートしなきゃならなかった。

この作品、もともと昨年の1月に出されたものの諸般の事情で廃盤になった「めぞんTSUBAKI」の廉価版で、1000円ほど安くなって7月に出された。
聞くところによるとこの「諸般の事情」には2つの理由があって、1つは「TSUBAKI」といれたことである化粧品メーカーから咎められたためと、もう1つは最後の方で初音みのりにかかるべきモザがかかってなかったからということが言われている。

だけど「モザのかけ忘れ」の方は8人全員をおさめる中での消し忘れのため、初音みのりのマンコが見えると言っても大したことはない。自分も「めぞんTSUBAKI」の方をもっていて、騒がれたときに見てみたがこの程度ならかけなくてもいいんじゃないのってレベルだった。

そんなことよりも、8人も同じフレームにぶち込んで完全主観にするのはさすがに無理があるなぁと思って、そっちの方が気になった。
集団は多くて4人ってところなんじゃないかねぇ。
それに完全主観にこだわることもないように思うんだけど。

まっ、そのあたりはこれから書くことにする。

とにかくさっさと総評を書いて「マリみて」の続きを読まなきゃ。
ようやく祥子・祐巳編の最終巻までたどりついた。
あともう少し。

ところで『マリア様がみてる』のWikipediaに、「コバルト文庫が本来ターゲットとする読者層である女性ばかりか、男性にも支持層が広がり、読者の8割以上は男性であると言われている」ってあったんだけど、「8割以上」ってなんだよなぁ。
その中の一人に自分がいるかと思うと、なんかちょっといや。

下手すると捕まるなぁ 

  • [2009/12/29 18:43]

なんかマジ忙しいんですけど。
午前中、昨日アップする予定だったマドンナの新作を今日必死扱いて淫語カウントしてそのままアップ。
その後、全然手をつけてなかった年賀状を作るため、イラレとフォトショでゴニョゴニョして、プリント。
さっきまで一言ずつ新年のあいさつを書き添え、ようやくポストに投函。
今、コーヒーを淹れて一息ついたところ。

今日の作品はマドンナのFitchレーベル「初の淫語作品の第一弾」だそうで、第一弾ってことはあとに続くってことなんだろうね。佐藤みきさんは熟雌女で淫語に挑戦していたときよりかなり頑張っているんで、みなさん買ってあげてください。
こういうのは買わないとあとが続かないからね。お祝儀のつもりでよろしくね。

ただFitchレーベルってさぁ、ぶっちゃけ、いろんなところの作品を微妙にパクるイメージがあるんだよね。
もっともAVなんて何かが流行ればすぐに他がパクるもんでもある。
昔、HMJMが辻あずきでALICEをヒットさせたとき、他のメーカーがいっせいに辻あずきで似たようなパケ写を撮って売ってて、ホント感心したものね。
だからパクるのはいいんだけど、どうせパクるならオリジナル以上のモノを作らないとみっともない。

んで今回のスケベな美熟女の淫らな敬語だけど、最初の①オープニングコーナーは「オナてつ」、②のゴム手でのチンチン洗浄っぽい手コキもSODがよくやる企画、③④⑤はかつてのムーディーズでさんざん見たパターン。

問題はここからなんだよね。
自分はこの先にあるものを見てみたいんだな。

いろいろ改善してほしいところはあるんだけど、特に今回に関しては「敬語」の扱いをもっと探求してほしいんだよね。
「敬語」「丁寧語」の淫語って、たとえばアロマやWaapが作ってくれてはいるんだけど、おっちゃんからするといつも中途半端。どちらも「あんたら、国語の成績がよくなかったろう」って思えるほどちゃんとした敬語を使いこなせていない。

いやこれ昔から思ってたんだよね。しかも淫語AVだけじゃなくてさ、卑語ゲー・音声同人サークルのシナリオも含めて、「どうせならもっと綺麗な日本語を使いましょう」って思うことがあるんだ。
この点に関してはどの淫語ジャンルもいまだちゃんと開拓しきれていないんだよね。

ほかにも「淫語朗読」とか「淫語ニュース」とか、身分・職業などから起こる言葉遣いの差異とか、それこそ東京三菱UFJとみずほ銀行の窓口の対応の仕方とかいろいろ細かいところを検証してみると、面白いものが見えてくると思うんだよねぇ。
街にはいろんな声で溢れかえっているんだからさ。

もっと話し言葉に注目しといてほしいんだけど、どうも机の上だけでこねくり回したものをAV女優やネット声優さんに言わせているようにしか思えないんだよなぁ。街に出て、生きた談話を拾ってこようという気構えが感じられない。
特にAVでやっている敬語って水商売関係の接待用の言葉なんだもの。
敬語だっていろいろあるんだよ。

もし自分が淫語ビデオを作るとしたらそのあたりなんだろうなぁって思ったことがある。
街に出ていろんな声を録音しまくってね。いやテレビだって、NHKあたりなんかで音声の萌えはいっぱい転がっている。

その散らばったもえを集めて、えろに転換していく。

今ならリリアン女学園みたいな女子校に行って集音マ

SODって若い人向けの作品を作るメーカーなのかねぇ。 

  • [2009/12/15 23:40]

今日の「オナてつ」を見て、このシリーズは完璧に淫語ビデオとしては際を行くシリーズになってしまったと思った。
もはやSODの認識では「オナてつ」はごく一部の淫語マニアに向けて作ればいいってことなのかもしれない。
第一、ものすごく幼稚な感じがしちゃうんだよなぁ。
こんなガキっぽいメーカーだったっけ、ここ?

でもこれぐらいの淫語量でも、淫語にまったく興味のない人たちは「淫語も豊富」「淫語好きな人にはいいかも」とか適当な感想を書いてくれちゃったりしてくれるんだよなぁ。
特にDMMのユーザーレビューはホント話になんない。なんでわかりもしないのに書いちゃうかねぇ。
書くならちゃんと淫語を数えてからにしろって。
あれで買ってしまって被害を被るヤツもいるんじゃないか。

ということで、今回警告も込めて原紗央莉のオナてつをマニュアルにアップしておきました。

まぁ、それでも原紗央莉だからねぇ。期待して見なきゃ悪いわけではない。
もちろん「おちんちん」「オマンコ」淫語好きの人限定ね。「チンポ」「マンコ」じゃないとダメって人はスルーするように。
逆にとにかく「おちんちん」が聞きたい人は54回も言っているから、こりゃ十分でしょう。

それにしてもピンポイント過ぎる。
SODのシリーズものって、熱心なコアユーザーの意見を取り入れすぎて、わけわかんなくなっちゃってるってことなんじゃないかねぇ。
いずれにしろ淫語マニアがこのシリーズを買うときは要注意。
少なくても昔のような鉄板シリーズでないことは確か。

次回はね、麻美ゆまちんが見たくなったので、彼女の作品のどれかにしようと思ってる。
ホントは西野翔ちゃんをやりたいんだけどね。やっぱり今持っている作品の中からだと今一つ踏ん切れないんだよなぁ。

そうそう、このあいだDialogさんのコメ返しで、「最近のあずさんのブログはネコの写真を載せなくなってさびしい」と書いたら、その次の日、「あずの日記」に猫の写真が載っててかなりうれしくなっちゃいました。
彼女は写真に凝っていたことがあって、昔はよく街で出会ったネコちゃんの写真を載せてくれてたんだよね。

さて、PHPファイルへの修正、もうちょっと頑張りますか。
この調子だと木曜日ぐらいにリンクもすべて張り直しできるかも。