うさだひかる アニメ[声]コスプレ 

  • [2006/11/08 22:21]

昨日、UPした「うさだひかるのアニメ声コスプレ」だけど、久しぶりに見ていていろいろ気づいたことがある。
再確認できたというか。

まず淫語AVは、「本番中の淫語」と「本番前の淫語」は分けて考えるべきこと。

ここは前々から意識していて、淫語を「痴悦」と「痴演」に分けたのも、ここの部分をハッキリさせたかったからでもあるんだよね。

自分の中では、淫語AVの淫語構成を、6ピリオドに分けていて、詳しくはまたやるけど、「本番挿入時」を特異点として、その前後をそれぞれ3つのカテゴリーに分類している。

その分けた中にも、さらにいくつかの淫語ポイントを設けているんだけど、特に「クンニ時」・「手コキ・フェラ時」・「本番挿入時」のいわゆる「おねだり系淫語」は要所だと思っている。

それで思い出したんだけど、この間、少しふれたSugarBOYの作品で「フェラ淫語」っていうのがある。
SODの作品中でフェラしている素材だけを集めて、そこにアフレコするっていう企画なんだけどさ。

たとえば、牧原れい子さんがフェラしているところに、声優さんの淫語セリフを当てるんだけど、あれはおっさんの中では、じゅーぶん、許容範囲だったのよ。
いや、どっちにしたって自分は、牧原れい子さんの声で、フェラしながら淫語を吐いてる方が好きだけど、それでもフェラ・手コキ時での淫語は、痴演系淫語の華だからね。

ここでどう気分を高めるか、さらにどんな言葉が飛び出てくるかは見所でもある。
まさに「チンポを前にしたパフォーマンス」なわけですよ。

それから、声優さんのフェラ技といえば、知る人ぞ知る「チュパ音」ってヤツがあって、実際のSEXではこんなチュパチュパした音なんか立てるのは、かなり特殊だろうと思っていたんだけど、うさだひかるさんはやってましたよ。
この「アニコス」で。
実践での「チュパ音」を。
なんかスゴイ技を見た気がした。

まぁ、見た目は普通だけどね。

ただ、声優さんとエッチすることがあれば、こんなふうに「チュパチュパ」してくれるんだと、ちょっとヘンな興奮の仕方をしてしまった。
声優ってスゲェーです。尊敬します。

あともう一つ、久しぶりに見て思ったのは、本物の声優さんの声ってやはり特殊だと言うこと。

うさだひかるさんがカメラを前に普通にしゃべってるだけで、妙に声だけが浮き上がって聞こえていた。

現実でも、初対面の声に特徴のあるコが突然、話しかけてくると、なんか聞こえ方がおかしく感じることってあるよね。「どっから声出してんの。君ぃ?」って。
慣れてしまえば、カワイいんだけど、最初はやっぱりビックリしてしまう。
アニメ声は特に強いアクセントがある。

それと、昔から自分は導入部分でBGMにへんなMIDI音を当てるのは、音声が機械音に負けてしまって、女優さんの会話が聞きとりにくくなるからイヤなんだけど、うさだひかるさんの場合、声がよく通るので、全然、声負けすることなく、クリアに言葉が聞こえてきた。

よくトレーニングされた声っていうのはやはり違うんだね。
同じアニメ声でも黒崎扇菜さんでは、こうはいかなかったろうね。

あとまぁ、ほかにもいろいろ思いついたことがあるんだけど、それはおいおい、書いていきましょう。

んで、明日は北川雌女ね。